最強ストーブ トヨトミKS-67H
冬キャンプでお篭りスタイルになると、最重要ギアは暖房器具。
お篭りで使用する暖房器具は薪ストーブとタクードのどちらかを使用しています。
薪ストーブは暖かさでは間違えないのですが、一晩で使用する薪は約20kg。
これに薪ストーブ本体ですのでかなりの車載容量になります。
タクードだと灯油ポリタンクと合わせても薪だけの容量以下で積み込めますが、幕全体を温めるというよりも煮炊きのついでにほんのり暖かいか、幕によってはタクードの付近は暖かいけど、他は外気温に比べたら気持ち暖かいかも・・・って感じです。
リビシェルロングで雪上キャンプとなった先日のキャンプ。
雪上という環境もあったと思いますが、タクードの力不足を痛感し大型石油ストーブを前向きに検討し始めました。
候補に挙がったのは、最強ストーブとして名高い
トヨトミ KS-67H

コロナ SL-6621

この2つに絞りました。
両者ともに暖房出漁が6.6kw。タクードは2.15kwなので単純に3倍以上の出力となります。
出力が3倍ですので、本体も必然的に大きくなり全幅、全長共に20cm以上大きくなります。
この2つで迷っている時にトヨトミのKSシリーズのカスタマイズモデル、ギアミッションの抽選がありましたが撃沈・・・。
購入に焦る必要はないので、次回の抽選を待つのもありでしたが、結局こちらを購入しました。
トヨトミのKS-67H(WT)

こちらのモデルはカラーが天板から台座まで完全に白のモデルです。
通常のホワイトと表記されているモデル(KS-67H(W))は、ややグレーかかった白で天板と台座はグレー。
詳細は分かりませんが、WTのモデルは「ピュアホワイト」と称され、別注モデルらしいです。
買った時は当然箱入りですので本体よりも大きくなりますが、車に積んだ時の大きさはかなりのものです。
それでも薪ストーブと薪のセットを積むよりかはコンパクトです。
なぜ、コロナのSJシリーズではなく、トヨトミのKSシリーズにしたか。
大きな決め手は二重タンク構造の有無です。
キャンプで使うとなると移動という、家だけ使用するのと違う使い方になります。
基本は灯油は空にして運ぶのですが、帰りにタンクに灯油が残って抜く時間がなかったことを想定し、タンクから灯油が盛れるリスクが低い二重タンクがキャンプで使うには一番の理想と思いました。
そしてケース。
もちろんケースなしで運搬することも可能ですが、輸送時のストーブ本体と他の荷物の保護、運びやすさと保管を考えたらケースは欲しいと思っています。
コロナのSJシリーズは台座が四角で、これを入れるケースがほとんど見当たりませんでした。
一方トヨトミのKSシリーズは純正を含め、ケースが色々でています。
今回、ケースはANOBAのストーブダストバッグBIGを選択しました。

ケースはコヨーテで揃え始めているので、この色があるケースということでANOBAにしました。
デザインは正直なところコロナのSJシリーズの方が好みでした。
デザインはコロナで台座と二重タンクがトヨトミのニコイチ的なものだとベストなのですが。
まだキャンプで投入していませんが、自宅で試しに使ってみました

室内ですので屋外で使うよりも暖まるのは当然ですが、温まり始めるととにかく暑い。
窓を少し開けて使い続けましたが、外気の寒さを感じるよりも暑さを感じるほどなのでキャンプでも期待できそうです。
お篭りで使用する暖房器具は薪ストーブとタクードのどちらかを使用しています。
薪ストーブは暖かさでは間違えないのですが、一晩で使用する薪は約20kg。
これに薪ストーブ本体ですのでかなりの車載容量になります。
タクードだと灯油ポリタンクと合わせても薪だけの容量以下で積み込めますが、幕全体を温めるというよりも煮炊きのついでにほんのり暖かいか、幕によってはタクードの付近は暖かいけど、他は外気温に比べたら気持ち暖かいかも・・・って感じです。
リビシェルロングで雪上キャンプとなった先日のキャンプ。
雪上という環境もあったと思いますが、タクードの力不足を痛感し大型石油ストーブを前向きに検討し始めました。
候補に挙がったのは、最強ストーブとして名高い
トヨトミ KS-67H

コロナ SL-6621

この2つに絞りました。
両者ともに暖房出漁が6.6kw。タクードは2.15kwなので単純に3倍以上の出力となります。
出力が3倍ですので、本体も必然的に大きくなり全幅、全長共に20cm以上大きくなります。
この2つで迷っている時にトヨトミのKSシリーズのカスタマイズモデル、ギアミッションの抽選がありましたが撃沈・・・。
購入に焦る必要はないので、次回の抽選を待つのもありでしたが、結局こちらを購入しました。
トヨトミのKS-67H(WT)

こちらのモデルはカラーが天板から台座まで完全に白のモデルです。
通常のホワイトと表記されているモデル(KS-67H(W))は、ややグレーかかった白で天板と台座はグレー。
詳細は分かりませんが、WTのモデルは「ピュアホワイト」と称され、別注モデルらしいです。
買った時は当然箱入りですので本体よりも大きくなりますが、車に積んだ時の大きさはかなりのものです。
それでも薪ストーブと薪のセットを積むよりかはコンパクトです。
なぜ、コロナのSJシリーズではなく、トヨトミのKSシリーズにしたか。
大きな決め手は二重タンク構造の有無です。
キャンプで使うとなると移動という、家だけ使用するのと違う使い方になります。
基本は灯油は空にして運ぶのですが、帰りにタンクに灯油が残って抜く時間がなかったことを想定し、タンクから灯油が盛れるリスクが低い二重タンクがキャンプで使うには一番の理想と思いました。
そしてケース。
もちろんケースなしで運搬することも可能ですが、輸送時のストーブ本体と他の荷物の保護、運びやすさと保管を考えたらケースは欲しいと思っています。
コロナのSJシリーズは台座が四角で、これを入れるケースがほとんど見当たりませんでした。
一方トヨトミのKSシリーズは純正を含め、ケースが色々でています。
今回、ケースはANOBAのストーブダストバッグBIGを選択しました。

ケースはコヨーテで揃え始めているので、この色があるケースということでANOBAにしました。
デザインは正直なところコロナのSJシリーズの方が好みでした。
デザインはコロナで台座と二重タンクがトヨトミのニコイチ的なものだとベストなのですが。
まだキャンプで投入していませんが、自宅で試しに使ってみました

室内ですので屋外で使うよりも暖まるのは当然ですが、温まり始めるととにかく暑い。
窓を少し開けて使い続けましたが、外気の寒さを感じるよりも暑さを感じるほどなのでキャンプでも期待できそうです。