来季はペレットストーブがくる・・・かな
高地以外でのキャンプでは薪ストーブのシーズンもぼちぼち終了です。
少し前までは冬キャンプは一部の変態キャンパーの楽しみでしたが、ここ最近は定番化しつつあります。
さらにキャンプブームで薪を安定して通年確保することは難しくなってきた感じがします。
薪ストーブは焚火以上に薪を使うので、1泊で10kg単位で薪を用意する必要があります。
そんな悩みを解消できるペレットストーブがユニフレームから発売されましたので、現物を見に行きました。

煙突は細めでテンマクのウッドストーブMの煙突よりも少し細めの60mmです。
煙突は本体に収納できますが、トップはおそらく入らない感じです。

大きな漏斗状の口にペレットを入れれば、薪ストーブのように薪焚べる作業はありません。

メーカー公称値でこの口に1.8kgのペレットを入れることができ、2時間の燃焼時間だそうです。
ホームセンターで売っているペレットは10kgなので計算上は11時間の燃焼時間となります。
さらに薪を買うよりも安く入手できるので、ランニングコストはかなり低くなります。
暖房という面ではペレットストーブはかなり魅力的です。
唯一の不満点はガラス面がないので、発熱量は低いかなと思われる点と炎を見る楽しさがないことでしょうか。
マイナーチェンジでサイドにガラスがつけば、薪ストーブから乗り換えたいかもと思わせるストーブでした。
少し前までは冬キャンプは一部の変態キャンパーの楽しみでしたが、ここ最近は定番化しつつあります。
さらにキャンプブームで薪を安定して通年確保することは難しくなってきた感じがします。
薪ストーブは焚火以上に薪を使うので、1泊で10kg単位で薪を用意する必要があります。
そんな悩みを解消できるペレットストーブがユニフレームから発売されましたので、現物を見に行きました。

煙突は細めでテンマクのウッドストーブMの煙突よりも少し細めの60mmです。
煙突は本体に収納できますが、トップはおそらく入らない感じです。

大きな漏斗状の口にペレットを入れれば、薪ストーブのように薪焚べる作業はありません。

メーカー公称値でこの口に1.8kgのペレットを入れることができ、2時間の燃焼時間だそうです。
ホームセンターで売っているペレットは10kgなので計算上は11時間の燃焼時間となります。
さらに薪を買うよりも安く入手できるので、ランニングコストはかなり低くなります。
暖房という面ではペレットストーブはかなり魅力的です。
唯一の不満点はガラス面がないので、発熱量は低いかなと思われる点と炎を見る楽しさがないことでしょうか。
マイナーチェンジでサイドにガラスがつけば、薪ストーブから乗り換えたいかもと思わせるストーブでした。
この記事へのコメント
こんにちは。
ペレットストーブってまだマイナーですが、燃焼効率も良く色々メリットはありますよね。
でも、キャンプでのデメリットとしては、ペレットの現地調達が難しい事でしょうか?
まぁ、最近のキャンプ場はビックリするくらい薪が高い場所もあるので、「現地調達が難しい」と言う意味では同じかも知れませんが(笑)
ペレットストーブってまだマイナーですが、燃焼効率も良く色々メリットはありますよね。
でも、キャンプでのデメリットとしては、ペレットの現地調達が難しい事でしょうか?
まぁ、最近のキャンプ場はビックリするくらい薪が高い場所もあるので、「現地調達が難しい」と言う意味では同じかも知れませんが(笑)
zero21keiさん
こんばんは。
ソロストーブでたまにペレットを使いますが、コストと運搬面で薪よりも良いと感じました。
確かに現地調達って面では、かなりデメリットですね。
こんばんは。
ソロストーブでたまにペレットを使いますが、コストと運搬面で薪よりも良いと感じました。
確かに現地調達って面では、かなりデメリットですね。