デイキャンプ -2020年4回目
この日の朝の天気予報では一日晴れ、午前中には風は穏やかになるとのことだったので、また同じ河原へデイキャンプへ出かけてきました。
今月のキャンプの予定が立っていないので、せめてデイキャンプはしたいので、朝食を食べてすぐに河原へ向かいました。
風は止む予報でしたが、何もないだだっ広い河原ですので風除けとして、テンマクのムササビの後ろを落として設営。

本体は短い(一節くらいの長さ)ポールを後ろに入れると取説にありますが、スノーピークのペンタのように後ろにポールを入れずに設営しています。
こちらの河原はたまたまでしょうが、川からの風よりも堤防から吹く風の方が多い気がします。
後ろを落とすことで人が多い堤防側からの目隠しにもなります。
ムササビをキャンプで張るときは、後ろを落として設営よりも普通にタープとして張っていますが、やはり本来の後ろを落とした姿が一番似合っている気がします。

ムササビでいろいろな長さのポールを試しましたが、後ろを落とす時には180cm、普通のタープのように張るときは前を210cm、後ろを180cmのポールで張るのが一番しっくりしているような気がして、これらの長さで落ち着いています。
今回も薪ではなくペレットで焚き火。

薪よりも面倒なところがありますが、以前ブログで紹介したソロストーブに社外のロストルの上にザルを入れて使うとペレットで焚き火を楽しめます
半日の焚き火で使うペレットはおおよそ3kg前後。
ペレットは一袋10kgですので、3回焚き火が楽しめて、コストも1回200円程度ですので小遣いキャンパーには大変優しいです。
広げた牛乳パックに乗せたペレットの半分程度の量を投入して、牛乳パック1/4切って火をつけると、ペレットに着火します。

のんびりペレットから上がる炎を眺めてのんびり。
午前中には風は穏やかになるはずが、風は止む気配なく日差しの暖かさが帳消しに。
とりあえずコーヒーを淹れて温まりました。

昼頃に風も落ち着き、日差しと焚き火の熱でいい感じの暖かさ。
まわりのファミリーたちは外飯の定番BBQ。肉が焼けるいい匂いがしてきたので、こちらも昼食の準備開始です。

パックご飯に無印の麻辣鶏絲。お手軽ソロ飯です。
メスティンラージはパックご飯と無印のレトルトを湯煎するにはちょうど良いサイズです。

最近、あちこちでやっと店頭でメスティンを見かけるようになりましたので、スタッキングしやすく炊飯、蒸し料理、湯煎など使い勝手がよいクッカーですので、変な値段で買わずに見かけたら1つあってもいいクッカーと思いますので、お持ちでない方は店頭で手に取ってみるのをおすすめます。
メスティンラージに普通のメスティンが入るので、この2つあればかなりの調理ができますので、買うなら大小セットですね。
キャンプ場ではないので炊事場はありませんから、食器は家に帰るまでは洗えません。
時間が経った油汚れを洗うのは厳しいので、パックご飯にそのまま麻辣鶏絲をオンザライス

食べた後はティッシュで拭き取り、ゴミ袋に入れて持ち帰りなので帰ったあとも楽です。
午後ものんびり景色を眺め、時々紅茶を飲みながら過ごす贅沢な時間です。

目の前を時々車が通って行きましたが、砂利道なのに徐行せずに走る車がいるのはどうなのよ?って感じです。
砂利道では制動距離は延びるし、石が跳ねるし、砂埃も舞うのは子どもでもわかること。
こういうことに無頓着な人は、きっと自分の顔の前で赤の他人が屁をしても何も気にせず怒りもしないのでしょうねぇ(棒読み)
デイキャンプではALITEのマンティスチェアが定番チェアですが、座面が低いので中年オヤジには立ち上がりが大変。
河原だと手をついて立ち上がるのに程よい石がゴロゴロあるので、赤丸のような石を右側に置いておきます。

いやぁ、年は取りたくないものです・・・。
夕方までのんびり過ごしながら、来月こそはキャンプに行きたいと思った一日でした。

今月のキャンプの予定が立っていないので、せめてデイキャンプはしたいので、朝食を食べてすぐに河原へ向かいました。
風は止む予報でしたが、何もないだだっ広い河原ですので風除けとして、テンマクのムササビの後ろを落として設営。

本体は短い(一節くらいの長さ)ポールを後ろに入れると取説にありますが、スノーピークのペンタのように後ろにポールを入れずに設営しています。
こちらの河原はたまたまでしょうが、川からの風よりも堤防から吹く風の方が多い気がします。
後ろを落とすことで人が多い堤防側からの目隠しにもなります。
ムササビをキャンプで張るときは、後ろを落として設営よりも普通にタープとして張っていますが、やはり本来の後ろを落とした姿が一番似合っている気がします。

ムササビでいろいろな長さのポールを試しましたが、後ろを落とす時には180cm、普通のタープのように張るときは前を210cm、後ろを180cmのポールで張るのが一番しっくりしているような気がして、これらの長さで落ち着いています。
今回も薪ではなくペレットで焚き火。

薪よりも面倒なところがありますが、以前ブログで紹介したソロストーブに社外のロストルの上にザルを入れて使うとペレットで焚き火を楽しめます
半日の焚き火で使うペレットはおおよそ3kg前後。
ペレットは一袋10kgですので、3回焚き火が楽しめて、コストも1回200円程度ですので小遣いキャンパーには大変優しいです。
広げた牛乳パックに乗せたペレットの半分程度の量を投入して、牛乳パック1/4切って火をつけると、ペレットに着火します。

のんびりペレットから上がる炎を眺めてのんびり。
午前中には風は穏やかになるはずが、風は止む気配なく日差しの暖かさが帳消しに。
とりあえずコーヒーを淹れて温まりました。

昼頃に風も落ち着き、日差しと焚き火の熱でいい感じの暖かさ。
まわりのファミリーたちは外飯の定番BBQ。肉が焼けるいい匂いがしてきたので、こちらも昼食の準備開始です。

パックご飯に無印の麻辣鶏絲。お手軽ソロ飯です。
メスティンラージはパックご飯と無印のレトルトを湯煎するにはちょうど良いサイズです。

最近、あちこちでやっと店頭でメスティンを見かけるようになりましたので、スタッキングしやすく炊飯、蒸し料理、湯煎など使い勝手がよいクッカーですので、変な値段で買わずに見かけたら1つあってもいいクッカーと思いますので、お持ちでない方は店頭で手に取ってみるのをおすすめます。
メスティンラージに普通のメスティンが入るので、この2つあればかなりの調理ができますので、買うなら大小セットですね。
キャンプ場ではないので炊事場はありませんから、食器は家に帰るまでは洗えません。
時間が経った油汚れを洗うのは厳しいので、パックご飯にそのまま麻辣鶏絲をオンザライス

食べた後はティッシュで拭き取り、ゴミ袋に入れて持ち帰りなので帰ったあとも楽です。
午後ものんびり景色を眺め、時々紅茶を飲みながら過ごす贅沢な時間です。

目の前を時々車が通って行きましたが、砂利道なのに徐行せずに走る車がいるのはどうなのよ?って感じです。
砂利道では制動距離は延びるし、石が跳ねるし、砂埃も舞うのは子どもでもわかること。
こういうことに無頓着な人は、きっと自分の顔の前で赤の他人が屁をしても何も気にせず怒りもしないのでしょうねぇ(棒読み)
デイキャンプではALITEのマンティスチェアが定番チェアですが、座面が低いので中年オヤジには立ち上がりが大変。
河原だと手をついて立ち上がるのに程よい石がゴロゴロあるので、赤丸のような石を右側に置いておきます。

いやぁ、年は取りたくないものです・・・。
夕方までのんびり過ごしながら、来月こそはキャンプに行きたいと思った一日でした。

この記事へのコメント
こんにちは(・ω・)
1枚目右上、根本だけでもこの存在感!
あの近辺では異質にも見えるランドマークですよね(*´艸`)
ラージメスティン使いですが、サトウのご飯もぴったりサイズだったんですね
いつも袋ラーメンばかりなので、今度はご飯系を食べようっと(*'ω'*)
1枚目右上、根本だけでもこの存在感!
あの近辺では異質にも見えるランドマークですよね(*´艸`)
ラージメスティン使いですが、サトウのご飯もぴったりサイズだったんですね
いつも袋ラーメンばかりなので、今度はご飯系を食べようっと(*'ω'*)
いたちさん
こんばんは。
ここへ行ったことのある方だとあの建物はすぐわかりますね(^^
ラージメスティンは中華まん2個や大体のパック飯も入りますので、結構便利です。
ご飯はいいですよぉ〜
こんばんは。
ここへ行ったことのある方だとあの建物はすぐわかりますね(^^
ラージメスティンは中華まん2個や大体のパック飯も入りますので、結構便利です。
ご飯はいいですよぉ〜