キャンプを始めて5年目を迎えます。
レジャーとしてのキャンプではなく、趣味としてのキャンプですので所謂「沼」にはまって道具は増える一方。
壊れない限り新たに道具を購入しなくても、通年でキャンプを楽しめますが、やはり新しい道具は気になるもの。

昨年もこの時期に気になるテントを書きましたが、2019年版の気になるテントをあげたいと思います。

ogawaのグロッケ８

こちらは2月中旬発売予定で、グロッケ12TCの小型軽量版として発売されます。
名前から「TC」がなくなったとおり、素材はTCからポリへ変更になり、重量は約6kg減。
私のキャンプスタイルだとグロッケ８の方が取り回しがいい感じがしますが、素材はやはりTCの方が焚火の時や薪ストを使うには安心感があります。


スノーピーク　ヘキサイーズ１

夏のキャンプはさっと設営し、さっと撤収したいものです。
ペンタとペンタイーズでキャンプをすると前室がほぼないので、日除けが欲しくなり別にタープを設営するので結構手間でした。
ヘキサイーズだと別のタープを設営する手間もなければ、見た目もスマートになりそうです。
まだ実物を見たことがないのですが、ショップの店員さんの何人かに聞くとインナーはペンタイーズと大きさはほぼ変わりないとのこと。
ペンタイーズで寝ると、目の前に後方のメッシュがあるのが割と気になるので、これがヘキサイーズだとどれくらいなのか気になるところです。
昨年買ったパンダTCとパンダTCタープとの棲み分けができないので、気にはなる幕ですがやや購入には慎重になる幕です。


スノーピーク　リビングシェルS Pro

昨年秋の雪峰祭で発売されたリビシェルS Proは発売されてから、結構気になっています。
タシークはソロ・デュオだと必要十分な広さで快適。ただ冬はもう少しコンパクトなシェルターの方が暖房効率が良さそうと思っていたところにリビシェルSの登場でした。
リビシェルSとヴィガスが購入時には比較検討幕になりそうです。


と、ここまでは年末に書いていた内容でして・・・
新たな展開がこの年始にありました・・・。