本日発売 スノーピーク フィールドファン
東京で史上最速の桜の開花と同時に花冷えの雪の一日。
この天気だとどこに行くのもちょっと億劫なので、家でテレビを見ていたら、屋内レジャーが敬遠されキャンプ場が混んでいるなんてニュースがやっていました。
やはり今年もまだまだ続きそうなキャンプブームなのでしょうね。
本日スノーピークからAC電源・バッテリーが使用できる小型扇風機 フィールドファンが発売されました。

首振り機能があり、バッテリーでの最大使用時間は9時間40分。
オフタイマーも1時間・2時間・4時間の3種類。
このフィールドファン、スノーピークオリジナルではなく工具メーカー「マキタ」のCF102DZのOEMとなっています。

まだ実物を店舗で見ていないので、変更点があるかもしれませんが性能はマキタのものと全く同じ。
違うのはファンのカバーの色が違うだけ。
製品の写真を見る限りではフィールドファンのスイッチ部分のロゴは「makita」のままです。
別会社の製品をアウトドアに似合うボディーカラーに変えて、ロゴを「snowpeak」にして値段が何割か高くなるのが多いのですが、今回は定価レベルでは同額の9,900円。
ホームセンターで買えばマキタブランドのCF102DZはもう少し安く買えるかと思いますので、値段を取るか、カラーを取るか、ブランド名を取るかでどちらを買うかになります。
ちなみに肝心なバッテリーですが、スノーピークからはバッテリーの販売は直営店以外の店舗では現在のところありません。
一番使用時間が長くなるBL1860Bを充電器と一緒に買うと定価で25,520円。本日時点でのヨドバシ.comでの販売価格は18,450円。
ファンとバッテリー、充電器を揃えると3万円弱となかなかの高級扇風機です。
ファン本体が1万円以下なので、これで夏は涼しく、冬はサーキュレーターに使えるじゃんって買うと、常に電源サイトをする人やポータブル電源を持っている方を除くと、本体の倍近いバッテリー代がかかります。
ただ、このバッテリーは別売になりますがUSB電源アダプタ(約3,000円前後)をバッテリーの取り付けると、モバイルバッテリー代わりにもなります。
夏になると、マキタのCF102DZをキャンプで使っているブログやインスタをよく見ますので、実力は間違いないものと思います。
風量が強いので、結露がついた幕内を乾かすのにも役立ちそうです。
しかし、夏・冬に快適に過ごすための投資と思って買うか、悩ましい値段です・・・。
この天気だとどこに行くのもちょっと億劫なので、家でテレビを見ていたら、屋内レジャーが敬遠されキャンプ場が混んでいるなんてニュースがやっていました。
やはり今年もまだまだ続きそうなキャンプブームなのでしょうね。
本日スノーピークからAC電源・バッテリーが使用できる小型扇風機 フィールドファンが発売されました。

首振り機能があり、バッテリーでの最大使用時間は9時間40分。
オフタイマーも1時間・2時間・4時間の3種類。
このフィールドファン、スノーピークオリジナルではなく工具メーカー「マキタ」のCF102DZのOEMとなっています。

まだ実物を店舗で見ていないので、変更点があるかもしれませんが性能はマキタのものと全く同じ。
違うのはファンのカバーの色が違うだけ。
製品の写真を見る限りではフィールドファンのスイッチ部分のロゴは「makita」のままです。
別会社の製品をアウトドアに似合うボディーカラーに変えて、ロゴを「snowpeak」にして値段が何割か高くなるのが多いのですが、今回は定価レベルでは同額の9,900円。
ホームセンターで買えばマキタブランドのCF102DZはもう少し安く買えるかと思いますので、値段を取るか、カラーを取るか、ブランド名を取るかでどちらを買うかになります。
ちなみに肝心なバッテリーですが、スノーピークからはバッテリーの販売は直営店以外の店舗では現在のところありません。
一番使用時間が長くなるBL1860Bを充電器と一緒に買うと定価で25,520円。本日時点でのヨドバシ.comでの販売価格は18,450円。
ファンとバッテリー、充電器を揃えると3万円弱となかなかの高級扇風機です。
ファン本体が1万円以下なので、これで夏は涼しく、冬はサーキュレーターに使えるじゃんって買うと、常に電源サイトをする人やポータブル電源を持っている方を除くと、本体の倍近いバッテリー代がかかります。
ただ、このバッテリーは別売になりますがUSB電源アダプタ(約3,000円前後)をバッテリーの取り付けると、モバイルバッテリー代わりにもなります。
夏になると、マキタのCF102DZをキャンプで使っているブログやインスタをよく見ますので、実力は間違いないものと思います。
風量が強いので、結露がついた幕内を乾かすのにも役立ちそうです。
しかし、夏・冬に快適に過ごすための投資と思って買うか、悩ましい値段です・・・。