冬キャンプは薪ストーブから暖炉へ移るのか?
今では珍しくなくなった薪ストーブ。
少し前にはテントから煙突が出ているのは珍しがられましたが、すっかり冬キャンプの定型スタイルになっています。
炎の揺らめきをテントの中で暖かく見るのは、薪ストーブならでは。
薪ストーブの専売領域に切り込んだギアが間も無く発売されるようです。
キャンプオーパーツから発売される「TENTO暖炉」

薪ストーブとTENTO暖炉、一体何が違うの?と思ってよく見ると、TENTO暖炉には煙突がありません。
しかも、一面耐熱ガラスがあると思いきやガラス無しです。
風が吹き込まないテント内であれば問題なく使用できるとのことですが、片面、両面ガラス仕様も販売されます。
両面ガラス仕様はこちらになります。

煙突もガラスもなくテントで使う・・・普通はこれを聞くと一酸化炭素中毒になるじゃん。そう思うのが普通です。
TENTO暖炉の燃料は薪ではなく、燃料バイオエタノールを使用します。

この燃料は燃焼すると水と二酸化炭素が排出されるので、一酸化炭素中毒の心配はないとのことです。
もちろん一定時間ごとの換気は必要です。
燃焼時間は2Lで約3時間ですが、この熱源で調理をするには不向きで保温程度しかできないとのことです。
熱がテント内を循環するので、それなりに暖かいとされています。
これが薪ストーブに取って代わるとは考えにくいですが、一晩で使う薪の量を考えると荷物の削減になり、一酸化炭素中毒の危険性がない点ではかなり面白いものと思います。
少し前にはテントから煙突が出ているのは珍しがられましたが、すっかり冬キャンプの定型スタイルになっています。
炎の揺らめきをテントの中で暖かく見るのは、薪ストーブならでは。
薪ストーブの専売領域に切り込んだギアが間も無く発売されるようです。
キャンプオーパーツから発売される「TENTO暖炉」

薪ストーブとTENTO暖炉、一体何が違うの?と思ってよく見ると、TENTO暖炉には煙突がありません。
しかも、一面耐熱ガラスがあると思いきやガラス無しです。
風が吹き込まないテント内であれば問題なく使用できるとのことですが、片面、両面ガラス仕様も販売されます。
両面ガラス仕様はこちらになります。

煙突もガラスもなくテントで使う・・・普通はこれを聞くと一酸化炭素中毒になるじゃん。そう思うのが普通です。
TENTO暖炉の燃料は薪ではなく、燃料バイオエタノールを使用します。

この燃料は燃焼すると水と二酸化炭素が排出されるので、一酸化炭素中毒の心配はないとのことです。
もちろん一定時間ごとの換気は必要です。
燃焼時間は2Lで約3時間ですが、この熱源で調理をするには不向きで保温程度しかできないとのことです。
熱がテント内を循環するので、それなりに暖かいとされています。
これが薪ストーブに取って代わるとは考えにくいですが、一晩で使う薪の量を考えると荷物の削減になり、一酸化炭素中毒の危険性がない点ではかなり面白いものと思います。
スノーピーク火吹き棒
某ホームセンターで買ったバトニング棒
簡単で持ち運びコンパクトな薪割り FIRE SIDE COCKPIT
サーカスTC DXフロントフラップに煙突穴加工
久々に薪グリルに向かい合ってみた
早速2022年の新商品を予約してきました
某ホームセンターで買ったバトニング棒
簡単で持ち運びコンパクトな薪割り FIRE SIDE COCKPIT
サーカスTC DXフロントフラップに煙突穴加工
久々に薪グリルに向かい合ってみた
早速2022年の新商品を予約してきました
この記事へのコメント
CAMPHACKの記事も見てきましたが
バイオエタノールの揺らぎは
味気ないと個人的に感じてしまいました"(-""-)"
薪を燃やして出る炎がカッコいいですw)
バイオエタノールの揺らぎは
味気ないと個人的に感じてしまいました"(-""-)"
薪を燃やして出る炎がカッコいいですw)
ササシンさん
こんにちは。
炎の揺らめきは薪に勝るものなしですね。
人と違うものを使っているという満足度と重くて場所を取る薪を運んだり積む必要がないのがこの暖炉の優位性でしょうか。
こんにちは。
炎の揺らめきは薪に勝るものなしですね。
人と違うものを使っているという満足度と重くて場所を取る薪を運んだり積む必要がないのがこの暖炉の優位性でしょうか。
こんにちは(・ω・)
ついにアウトドアシーンにバイオエタノールなんて科学的なものがΣ(・ω・ノ)ノ
写真で見える内部底面のさらに下の層にエタノールを補給して、干渉面からはアルストみたいな炎が見えるんですかね
う~ん、なんかクリーンでエコな感じです+(0゚・ω・) +
でもどうせ燃やすなら、無骨で森林破壊(保全?)な薪がいいかなぁ(笑
ついにアウトドアシーンにバイオエタノールなんて科学的なものがΣ(・ω・ノ)ノ
写真で見える内部底面のさらに下の層にエタノールを補給して、干渉面からはアルストみたいな炎が見えるんですかね
う~ん、なんかクリーンでエコな感じです+(0゚・ω・) +
でもどうせ燃やすなら、無骨で森林破壊(保全?)な薪がいいかなぁ(笑
いたちさん
こんばんは。
キャンプブームで年々ギアも思いもしないようなものが登場してきています。
バイオエタノールを使うなんて、想像もしていなかったですよね。
やはり薪を燃やす方が雰囲気もいいですが、将来的にはエコキャンプなんてスタイルになって、バイオエタノールだとか環境に優しいものがメインになっていくのかもしれませんよ。
こんばんは。
キャンプブームで年々ギアも思いもしないようなものが登場してきています。
バイオエタノールを使うなんて、想像もしていなかったですよね。
やはり薪を燃やす方が雰囲気もいいですが、将来的にはエコキャンプなんてスタイルになって、バイオエタノールだとか環境に優しいものがメインになっていくのかもしれませんよ。
小さい薪ストはバイクでキャンプ場に
持って行けますが、これは大きさ重さ
共に持って行けませんね…
持って行けますが、これは大きさ重さ
共に持って行けませんね…
130さん
こんばんは。
折り畳みができず、この重さですのでバイクだと無理ですね。
バイクでキャンプをする方を見る度に、効率よく荷物を積んで、道具も無駄がなく凄いよなぁと感心してしまいます。
バイク乗りの方のキャンプが一番洗練されている感じがします。
こんばんは。
折り畳みができず、この重さですのでバイクだと無理ですね。
バイクでキャンプをする方を見る度に、効率よく荷物を積んで、道具も無駄がなく凄いよなぁと感心してしまいます。
バイク乗りの方のキャンプが一番洗練されている感じがします。