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インドア家族なのでファミキャンなし。だから旦那ソロキャンプ始めました

裸火を扱うキャンプこそ消火器の準備が必要かも。

   

焚火などの裸火を普通に扱うことは、普通の生活を送っているとほぼないかと思います。
今時のガス機器は振動、転倒で自動消火しますが、キャンプ用品にその手の機能があるものはほぼ皆無。

キャンプ場でも焚火から枯れ草に燃え移った、テントやタープが延焼したという話を時折聞きます。
ソロ、しかも平日キャンプが多いので初期対応も一人で行わなければなりません。
万一の事態に対応するために、常備しているのがエアゾール消火器です。
裸火を扱うキャンプこそ消火器の準備が必要かも。

この消火器で万全とは言えないでしょうが、初期消火で対応できる範囲の火災にはおそらく対応できそうです。

エアゾール式は安価で軽量、期限が切れても古布に薬剤を噴霧させて処分することができます。
万一のときの対応にあってもいいかと思いますよ。




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この記事へのコメント
消火器は・・・あればこしたことない良い装備だと思います^^

しかし・・・エアゾール式は要注意が・・・保存時の温度。車内常時の積載だと・・・炎天下だと爆発の危険も。
あと、焚き火、薪ストーブ、木炭等の「木の燃焼そのもの」には効果が限定的なので・・・焚き火台を転倒させた等の時は利用は過信できません。

私も根本的な火事対策は悩みっぱなしのままです。
後片付けが面倒でも・・・薬液式の消防法適用なのを積載するか(積み下ろしが面倒)。

結局、旧式に・・・バケツに消火用水を準備する。。。でのまま・・・進化しません(><)

かずみかずみ
2018年06月05日 22:51
かずみさん

こんばんは。
車に常備だとこれからの季節は気をつけないといけませんね。
木の燃焼には効果が限定的なのですね。うーん、これだとエアゾール式は厳しいかな。
薬液式の方が安心でも、持って行くのが大変ですよね。
もう少しまた悩んでみます。
ありがとうございます。

ぶーだんぶーだん
2018年06月05日 23:02
こんばんは。

炎天下の車内も要注意なのでしょうがそもそもエアゾール式の消火器は家屋内使用が前提ではないでしょうか?

風が吹いていると効果はあまり期待できないような気がします。

ホントに「キャンプで天ぷら」の油にかけるならならまだしも焚火やランタンの火ならまだ「水」の方がいいような・・・。

私は小型の一般的な消火器を持っていってテント前室に置いています。意外と心配性なんで。w
Suika
2018年06月06日 03:28
Suikaさん

おはようございます。
改めて調べてみたら、普通の消火器と比べ補助的消火器なので、使用状況と目的は限定的。
確かにヘアスプレーと構造が同じですので、風には弱そうですね。
これだけに頼らず、汲み置きの水も用意しないとダメですね。
勉強になりました
ぶーだんぶーだん
2018年06月06日 07:06
焚火のときは、水の準備しかしていなかったです。
枯草、枯れ葉に燃え移る、幕類に燃え移る可能性がありそうな風のときには、
そもそも焚火をしませんしね。

焚火台から木が落ちる程度であれば、水の容易で事足りるかと思ってます。
いままで何もなかったことが、幸運と思うしかないかな。

たいちちたいちち
2018年06月06日 11:20
こんにちは(・ω・)

たいちちさんと同じく焚き火時の用心はお水だけでした(´-ω-`)
というか、直近のキャンプ以外はだいたい湿って(雨降り)いたので
あまり気をつけていなかったのが正直なところです(笑

何を用意すればベスト、というものでもなく
そういう心構えを常に、というのが一番の対策ですね!

いたちいたち
2018年06月06日 13:38
たいちちさん

こんばんは。
確かに強風のときは焚火しませんよね。
砂利や土サイト以外では、焚火台の周辺にぐるっと水撒きはします。

今まで何かに燃えてひやっとしたことがないのは、私も幸運だったのかもしれません

ぶーだんぶーだん
2018年06月06日 19:45
いたちさん

こんばんは。
消火器を意識したのは、焚火よりも薪ストで火の粉で穴が空いたときでした。
高出力で運用したときに真っ赤になった煙突。これで何かあったら怖いよなぁと思って消火器を持って行くことにしています。

やはり水が一番準備もしやすく、使いやすいですね。

ぶーだんぶーだん
2018年06月06日 19:49
少し追記です。

薪ストーブの消化は「水」か「粉末系消火器」しか有効でないと聞きます。
新保製作所さんは「粉末消火器」以外の使用を辞めるように推奨してます。

クレゾール系、薬液系は「火を消す、液体で熱を奪って消火」が目的で「火の元を絶つ」ではないので・・・薪ストーブでは熱量が大きいので「表面の火は消えるが、奥の熱で薬液が蒸発してしまい再燃焼してしまう」感じです。簡単に略すと「液体で熱を奪って発火点以下にしたいのだが・・・奪える熱量が足りなくて消火できない」かな。

それに対して粉末系は「窒息消化」が基本なので「熱を奪う」のでなく「酸素を行かせなくする」ので熱量が大きい、火の燃料が大量に発火点以上である場合に有効となってます。

これが、焚き火や炭火、薪ストーブに前記しました効果が限定的の理由ですね。

バケツ水も推奨はされていません。。。なぜって・・・熱せられた薪ストーブ本体で水蒸気爆発(?)起こして火傷の危険性があるからです。

でも・・・正直・・・粉末式は携行出来る中では最強消火器ですが・・・後片付けが「鬼の様に面倒」です。
(腐食性のある薬剤が含まれているので、粉が飛んだ金属関係はサビサビ。あと、窒息させるので粘着性も良くって洗っても落ちない・・・)

なんで、個人的には
・薬液タイプで一時消火(火が燃え移った場所、一瞬でも火元を弱くする)
→火傷に注意してバケツ水で一気に消化。
・・・完全に、脳内シュミレーションの域をでてませんが。。。こればっかは実験もなかなかできないですしね(^^;

かずみかずみ
2018年06月08日 11:20
かずみさん

こんばんは。
薪ストーブの水をかけるのは、水蒸気でヤゲドすると聞いたことがあります。
消火剤は片付けが大変ですね。
なかなか一般的な消火器を持ってキャンプへ行くのは難しいです。
一番は家事を出さないことですが、何かあった時の一時対応としてのベストバイは難しいなぁと思いました。

ぶーだんぶーだん
2018年06月08日 22:13
 
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