本日、BE@RBRICKコラボのTake!チェアロングの発売でした。
今回のコラボで売価が通常品と同じだったのは、これだけだったかと思います。
今日、休みでしたので微妙に悩んだところでしたが、これ以上チェアを増やしたら、置く場所もないので見送り。
オンラインショップは瞬殺だったみたいで、スノピが人気なのか、BE@RBRICKが人気なのか、その両方なのか・・・。

さて、先日の雪峰祭のアウトレットで買ったソフトクーラー11。
３割引で売っていたので半ば衝動買いをしてしまったものですが、先日のキャンプでデビューさせたので簡単に紹介します。


11Lのクーラーは大きさはかなり小さく、メーカー公称で2Lのペットボトル４本が入ることになっています。

確かに４本は入るかと思いますが、問題は保冷剤です。
2Lのペットボトル４本に保冷剤を入れるのは、やや難かなと思われます。

このクーラーに入れる保冷剤は、LOGOSのMサイズの保冷剤が底または上に入れるのは程よいサイズです。


シアトルスポーツ製のOEMですので、Mede in USAのロゴが付いています。

少し前までシアトルスポーツのサンドカラーはありませんでしたが、今年からサンドカラーが発売しています。
スノピ好きならスノピでしょうが、特にどっちでもいいやという方はA&Fなどでシアトルスポーツのものを買っても同じです。

先日のキャンプでこれだけのものを入れてみました。
・1Lのペットボトル1本
・500mlペットボトル３本
・LOGOS保冷剤（M）２個
・一人分のレタス、ミニトマト
・250gのステーキ肉
・パックで買ったさくらんぼ

これだけのものを入れて満杯でした。
クーラーボックスは大切なものですが、車載を考えると無視はできないサイズとなります。
チェックインの時間を考えたら、食材は夜と朝だけを保冷する必要があるので、エンドレスにビールを飲む人でなければ、これくらいの容量のクーラーで必要十分かと思われます。

気になる保冷力ですが・・・。
ソフトクーラーでは有名どころのシアトルスポーツ製でかなり期待をしたのですが、LOGOSのハイパークーラーよりも劣るかなという印象です。
保冷剤の補助でペットボトルを１、２本は凍らせるのですが、LOGOSは翌朝で半分以上が凍って飲むのが大変なのですが、スノーピークのソフトクーラーはペットボトルの中心部が凍っているだけで、あとは溶けていました。
まだ、スノピのソフトクーラーは１回の使用なので、なんとも言えないかもしれませんが、ちょっと残念かな・・・。