ファイヤーブラスターの自作
今日の通勤電車、非常に快適でした。
大きなキャリーバッグを引いている人、家族連れはそこそこいますが、平日の電車とは思えない空きっぷり。
お盆期間中働く者へのささやかなご褒美と思っています。
来月の遅い夏休み週間を指折り数え、これからを過ごすとします。
さて、焚火などで火起しをしていると火勢を強くするために風を送ります。
今まで適当なもので扇いでいたのですが、やはり、あれがあったらなぁと思っていたわけです。
ファイヤーブラスターっていうやつでしょうか。
竃で火を起こす時にみる竹筒の格好いいやつですね。
WILD-1でも何回か迷ったものですが、4,000円超えですし、なんとなく不器用な自分でも作れそうな感じもします。
あくまでも使用できるものが作れそうで、見栄えのよいものは作れません。
だって、不器用ですから。
とりあえず、ファイアーブラスターの自作をされた方のブログをいくつか見て、必要な材料を調べて、ホームセンターへ。
今回、買った材料はこの3つ。
<アルミパイプ>

とりあえず、直径13mmのものを買いました。この辺りの太さがなんとなく使い勝手がよさそうな気がします。
<木管>

資材館のあるようなホームセンターへ行ったのですが見つからず、自分にとっては安定のコーナンで買えました。
さすが、コーナンです。
この木管の穴が13mmなので、アルミパイプを木管の穴に通すことができます。
<革紐>
その他に自宅にあったオリーブオイル、瞬間接着剤を使いました。
アルミパイプは100cmのものを買いましたので、60cmのところで切り落とします。
コーナンは加工作業は受け付けていませんが、工具を加工コーナーで貸し出してくれるので、金切鋸を借りて切り落としました。
木管は火傷防止のグリップに使いますので、拳の幅の長さで切り落とし、残りをマウスピースとして使いました。
切り落とした木管をジップロックに入れたオリーブオイルに一晩漬け込み、簡易な防水加工らしきものをします。

一晩経った木管をキッチンペーパーに包み、余計な油分を取り除きます。
アルミパイプに木管を差し込み、自分の使い勝手よい位置をみつけ、瞬間接着剤で固定します。
その後、革紐でストラップを作り、アルミパイプに革紐を結わいていき、最後に排気口を窄ませ完成です。

材料費は税込で1,500円しないくらいの金額でしたので、WILD-1で見かけたファイヤーブラスターの1/3程度で作れちゃいました。
作業時間は材料の切断と組み込みだけなら30分少々でした。
見栄えは当然、売っているものが良いのですが、自分で作ったのは愛着持てそうな感じです。
どの程度、使えそうかは次回以降のキャンプで試してみます。
大きなキャリーバッグを引いている人、家族連れはそこそこいますが、平日の電車とは思えない空きっぷり。
お盆期間中働く者へのささやかなご褒美と思っています。
来月の遅い夏休み週間を指折り数え、これからを過ごすとします。
さて、焚火などで火起しをしていると火勢を強くするために風を送ります。
今まで適当なもので扇いでいたのですが、やはり、あれがあったらなぁと思っていたわけです。
ファイヤーブラスターっていうやつでしょうか。
竃で火を起こす時にみる竹筒の格好いいやつですね。
WILD-1でも何回か迷ったものですが、4,000円超えですし、なんとなく不器用な自分でも作れそうな感じもします。
あくまでも使用できるものが作れそうで、見栄えのよいものは作れません。
だって、不器用ですから。
とりあえず、ファイアーブラスターの自作をされた方のブログをいくつか見て、必要な材料を調べて、ホームセンターへ。
今回、買った材料はこの3つ。
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とりあえず、直径13mmのものを買いました。この辺りの太さがなんとなく使い勝手がよさそうな気がします。
<木管>

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さすが、コーナンです。
この木管の穴が13mmなので、アルミパイプを木管の穴に通すことができます。
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その他に自宅にあったオリーブオイル、瞬間接着剤を使いました。
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どの程度、使えそうかは次回以降のキャンプで試してみます。
タグ :ファイヤーブラスター焚き火
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