クッカーハンドルのヤケド防止対策
連休の中日。すっきりと天気が良くはなくても暖かい1日でした。
デイキャンプへ行こうかなと思っていましたが、毎年、春分の日前後で車のタイヤを履き替えるので今日はその作業をしつつ、のんびり過ごしていました。
さて、昨日のbelmontシェラカップの続きです。
こんな話題で2日に分けるって意味なしって感じですが、ブログのネタ切れになりつつあるってことでご了承ください。
クッカーをストーブの直火で熱するとハンドルが結構熱くなります。
ヤケド防止でハンカチをハンドルを包んでストーブから下ろしていましたが、そのままハンドルをもって熱い思いをすることもしばしばありました。
アウトドアには怪我は付き物なんて言われるかもしれませんが、怪我はしないに越したことはありません。
この方法は他の方のブログにも昔から紹介されているので、今更感もある内容でしょうが私のような初心者には目新たらしいことですのでご勘弁を。
まず、シリコンチューブを用意します。
シリコンチューブは、そこそこ大きいホームセンターで切り売りで販売しています。
「コーナン」でシリコンチューブを買ってきましたが、コーナンでは園芸コーナーのホース切り売りコーナーにありました。
今回、準備するのは3mm穴のシリコンチューブで、ハンドル1個につき10cm程度(クッカー1個あたり20cm程度)を目安に用意しました。
クッカーからハンドルを外します。
ハンドルを上下に開けば、簡単にクッカーから外れますが、あまり力を入れると開きすぎて、パカパカになりますので注意です。
シリコンチューブをハンドルに覆いたい長さに切り、チューブの穴に1滴食器洗いの洗剤を入れ、水を穴に少し流します。
これはハンドルにシリコンチューブを取り付ける際、滑りをよくするためです。
これをしないと、かなり苦労して取り付けることになります。

チューブを取り付けたあとにハンドルをクッカーに取り付けるだけ。非常に簡単です。

このあと、5分ほどシェラカップでお湯を沸かしてハンドルを持ちましたが温かいくらいの感じでしたのでヤケドの心配はありません。
3mm穴のシリコンチューブを使ってハンドルカバーをしたクッカーは、スノーピークのトレック1400、パーソナルクッカーです。
ついでにSOTOのガスストーブのST-310、ST-301の足部分も取り付けてみました。
ストーブの足は4mm穴のチューブを用意すれば問題ありません。
ST-310は別売のアシストセットでアシストグリップがありますが、これだけが欲しいと思っても販売されていませんので、シリコンチューブで代用可能です。
こちらも取り付け後、10分程ストーブに火を入れましたが溶けることはありませんでした。
ついうっかりでヤケドをしてしまったら、その後のがっかり感はありません。
簡単な一手間ですので、怪我防止にどうでしょうか。
デイキャンプへ行こうかなと思っていましたが、毎年、春分の日前後で車のタイヤを履き替えるので今日はその作業をしつつ、のんびり過ごしていました。
さて、昨日のbelmontシェラカップの続きです。
こんな話題で2日に分けるって意味なしって感じですが、ブログのネタ切れになりつつあるってことでご了承ください。
クッカーをストーブの直火で熱するとハンドルが結構熱くなります。
ヤケド防止でハンカチをハンドルを包んでストーブから下ろしていましたが、そのままハンドルをもって熱い思いをすることもしばしばありました。
アウトドアには怪我は付き物なんて言われるかもしれませんが、怪我はしないに越したことはありません。
この方法は他の方のブログにも昔から紹介されているので、今更感もある内容でしょうが私のような初心者には目新たらしいことですのでご勘弁を。
まず、シリコンチューブを用意します。
シリコンチューブは、そこそこ大きいホームセンターで切り売りで販売しています。
「コーナン」でシリコンチューブを買ってきましたが、コーナンでは園芸コーナーのホース切り売りコーナーにありました。
今回、準備するのは3mm穴のシリコンチューブで、ハンドル1個につき10cm程度(クッカー1個あたり20cm程度)を目安に用意しました。
クッカーからハンドルを外します。
ハンドルを上下に開けば、簡単にクッカーから外れますが、あまり力を入れると開きすぎて、パカパカになりますので注意です。
シリコンチューブをハンドルに覆いたい長さに切り、チューブの穴に1滴食器洗いの洗剤を入れ、水を穴に少し流します。
これはハンドルにシリコンチューブを取り付ける際、滑りをよくするためです。
これをしないと、かなり苦労して取り付けることになります。

チューブを取り付けたあとにハンドルをクッカーに取り付けるだけ。非常に簡単です。

このあと、5分ほどシェラカップでお湯を沸かしてハンドルを持ちましたが温かいくらいの感じでしたのでヤケドの心配はありません。
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ついでにSOTOのガスストーブのST-310、ST-301の足部分も取り付けてみました。
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こちらも取り付け後、10分程ストーブに火を入れましたが溶けることはありませんでした。
ついうっかりでヤケドをしてしまったら、その後のがっかり感はありません。
簡単な一手間ですので、怪我防止にどうでしょうか。
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灯油タンクの寿命は5年だそうな
正常進化ミニマライト2.0
乾燥撤収の名脇役キャンドゥのジョイントシリーズ
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トランスフォームする台車 花岡車輌フラットカート2x4
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この記事へのコメント
大変参考になりました!!!
一度試してみます!!!
一度試してみます!!!
キャンパーさん
シリコンチューブを入れるとスタッキングできなくなることがあります。
また、記事内でチューブに洗剤を入れ、水を入れるとありますが、素材によっては後でサビが出るものがありました。
洗剤ではなく、食用油の方がいいかもしれません。
シリコンチューブを入れるとスタッキングできなくなることがあります。
また、記事内でチューブに洗剤を入れ、水を入れるとありますが、素材によっては後でサビが出るものがありました。
洗剤ではなく、食用油の方がいいかもしれません。