武井バーナーが不調になって修理を出してから４ヶ月。
修理待ちで４ヶ月程度はかかる見込みと聞いていたので、遅くも早くもなく納期通りに完了して戻ってきました。


町工場で製造されているMade in Japanの逸品。
修理のついでに熱に晒されているバーナーですので、交換すべきパッキンは全て交換してほしいともオーダーしていました。
修理費は万単位を覚悟していたのですが、修理費5,000円、送料1,000円、消費税600円で6,600円。
修理以外にも真鍮のタンクを磨いていただいて、さらにステッカー類も交換してくれていました。

全体的に煤けていたのがきれいになって戻ってきてくれて、職人の心意気を感じる仕事っぷりです。


早速、受け取りの確認燃焼をしたい所ですが、梅雨で雨続き。しかも暑いのでテスト燃焼をする機会がありません。
修理後の燃焼状況を写真を添えてくれていましたので、テストを先送りにしても不安なし。



FREEDOMの真鍮ハンドルヘッドを取り付け



冬キャンプでの活躍まで、しばし静養してもらいましょう