ダイハツROCKYの積載チェック
愛車の2度目の車検が近づいてきました。
常にキャンプを共にしてきた相棒で、車検を通すか否か非常に悩ましいところです。
2回目の車検のタイミングは車を見て回るのには、いいタイミングなので気になる車を見て回っています。
モーターショーで発表され11月に発売されたROCKYとトヨタの供給したRAIZE。
今、一番話題の小型SUV、ダイハツROCKYの試乗と積載チェックをしてきました。

今回試乗したのはロッキーのプレミアム4WD。
試乗記はあちこちのメディアやブログなどで掲載されていますので、細かいレビューはそちらのよろしいかと思いますので省略します。
大雑把な感想だと、日常の足だけではなくドライブでも満足できる内容と走りだと思います。
今時珍しい5ナンバーなので、生活道路でも気にならないサイズで、前の見切りもここまで良い車は最近珍しいかと思いました。
1000ccで非力と思っていましたが、大人3人で長く急カーブがある坂でも回転数は2500回転前後でエンジンが唸ることなく登ったのは正直驚きでした。
これをキャンプで使うなら、気になるのは積載。
後席を倒さずに369Lの容量とされていますが、これがどの程度の容量なのか。
今回、ディーラーに持ち込んだのが以下のギア。
テント:スノーピーク タシーク
テーブル:スノーピーク エントリーIGT・マルチファンクションテーブル
チェア:スノーピーク take!チェアロング
ペグケース:スノーピーク マルチコンテナM
ケース:アルバートル マルチギアコンテナ(68L)・オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス
本当はクーラーボックスなども含めて試したかったのですが、持っていくのも大変なのでとりあえずサイズの大きいものを中心に積んでみました。
ロッキーのラゲッジは幅1,000mm、奥行755mmで高さはボードが上段で740mm、下段で865mmとなっています。
積載の条件はリアウィンドーを塞がない。後席の背もたれを超えない高さまでしか積まない範囲としました。
結果として全てのものをラゲッジに収めることはできませんでした。

タシークはギリギリ縦方向に入れることができず、横方向に入れることになります。
タシークの下にマルチコンテナは2個入れることはできず1つのみ。
残りのスペースにはシアトルスポーツのソフトクーラー40QTが入る感じです。(写真の左側の黒い箱はディーラーの飾り箱になります、)
あとはマルチコンテナMが入りました。
ラゲッジはボードを下段にしていますので、普段下段に何かを入れている使い方をした場合、この積み方だとリアウィンドーの半分を塞ぐかと思います。
残りは後席を倒して入れる必要があります。

エントリーIGT、マルチファンクションテーブルは立てかけ、ポップアップトラッシュボックスとtake!チェアを後席に入れました。
take!チェアロングはラゲッジに入れることはできませんでしたが後席には入れることができます。
今回は一脚だけですが2脚までなら後席の足元に入れることはできそうです。
あとは感覚ですがYETI Tundra 35、焚火台を積めば満載になるかと思います。
ロッキーで家族4人でのキャンプをする積載は困難かと思われます。
3人家族の場合、積載物で後席に座る人は圧迫感があり、積載物次第では危険かもしれません。
ソロ・デュオキャンプならば車のサイズからも適した車両だと思われます。
常にキャンプを共にしてきた相棒で、車検を通すか否か非常に悩ましいところです。
2回目の車検のタイミングは車を見て回るのには、いいタイミングなので気になる車を見て回っています。
モーターショーで発表され11月に発売されたROCKYとトヨタの供給したRAIZE。
今、一番話題の小型SUV、ダイハツROCKYの試乗と積載チェックをしてきました。

今回試乗したのはロッキーのプレミアム4WD。
試乗記はあちこちのメディアやブログなどで掲載されていますので、細かいレビューはそちらのよろしいかと思いますので省略します。
大雑把な感想だと、日常の足だけではなくドライブでも満足できる内容と走りだと思います。
今時珍しい5ナンバーなので、生活道路でも気にならないサイズで、前の見切りもここまで良い車は最近珍しいかと思いました。
1000ccで非力と思っていましたが、大人3人で長く急カーブがある坂でも回転数は2500回転前後でエンジンが唸ることなく登ったのは正直驚きでした。
これをキャンプで使うなら、気になるのは積載。
後席を倒さずに369Lの容量とされていますが、これがどの程度の容量なのか。
今回、ディーラーに持ち込んだのが以下のギア。
テント:スノーピーク タシーク
テーブル:スノーピーク エントリーIGT・マルチファンクションテーブル
チェア:スノーピーク take!チェアロング
ペグケース:スノーピーク マルチコンテナM
ケース:アルバートル マルチギアコンテナ(68L)・オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス
本当はクーラーボックスなども含めて試したかったのですが、持っていくのも大変なのでとりあえずサイズの大きいものを中心に積んでみました。
ロッキーのラゲッジは幅1,000mm、奥行755mmで高さはボードが上段で740mm、下段で865mmとなっています。
積載の条件はリアウィンドーを塞がない。後席の背もたれを超えない高さまでしか積まない範囲としました。
結果として全てのものをラゲッジに収めることはできませんでした。

タシークはギリギリ縦方向に入れることができず、横方向に入れることになります。
タシークの下にマルチコンテナは2個入れることはできず1つのみ。
残りのスペースにはシアトルスポーツのソフトクーラー40QTが入る感じです。(写真の左側の黒い箱はディーラーの飾り箱になります、)
あとはマルチコンテナMが入りました。
ラゲッジはボードを下段にしていますので、普段下段に何かを入れている使い方をした場合、この積み方だとリアウィンドーの半分を塞ぐかと思います。
残りは後席を倒して入れる必要があります。

エントリーIGT、マルチファンクションテーブルは立てかけ、ポップアップトラッシュボックスとtake!チェアを後席に入れました。
take!チェアロングはラゲッジに入れることはできませんでしたが後席には入れることができます。
今回は一脚だけですが2脚までなら後席の足元に入れることはできそうです。
あとは感覚ですがYETI Tundra 35、焚火台を積めば満載になるかと思います。
ロッキーで家族4人でのキャンプをする積載は困難かと思われます。
3人家族の場合、積載物で後席に座る人は圧迫感があり、積載物次第では危険かもしれません。
ソロ・デュオキャンプならば車のサイズからも適した車両だと思われます。
この記事へのコメント
やっぱ積載キツイっすね(^^;
スタイル的に売れるのは解りますが、荷台が狭い( ;∀;)
2列目潰してってなるとファミリーは無理ですもんねぇ。。。
ソロ、デユオ向け、納得です。
スタイル的に売れるのは解りますが、荷台が狭い( ;∀;)
2列目潰してってなるとファミリーは無理ですもんねぇ。。。
ソロ、デユオ向け、納得です。
ササシンさん
こんばんは。
コンパクトカーですので致し方ないところですが、このクラスとして積載量は頑張っている車でした。
ガチで悪路を走るなら向かないでしょうが、公式ユーチューブ見ると砂利の坂を登って行きましたので、キャンプ場や管理釣り場へ行くレベルなら問題ない走破力だと思います。
私の車、見た目は大きいのですが載せた感じだとロッキーと大差がないのを実感しました(苦笑)
こんばんは。
コンパクトカーですので致し方ないところですが、このクラスとして積載量は頑張っている車でした。
ガチで悪路を走るなら向かないでしょうが、公式ユーチューブ見ると砂利の坂を登って行きましたので、キャンプ場や管理釣り場へ行くレベルなら問題ない走破力だと思います。
私の車、見た目は大きいのですが載せた感じだとロッキーと大差がないのを実感しました(苦笑)