焚火タープ コネクトヘキサ SOLUM VERSION
テンマクのサーカスTC DX SOLUM VERSIONはサイドフラップを展開すると簡易タープになるので、タープ要らずと考えていました。
通常版のサーカスTCでもこれを張るときはタープを張ったことはありません。
張ったことがないというよりも、連結して設営するのが結構面倒なのでやったことがないというのが本音です。
SNSで調べると、サーカスTCの頂点に三角錐の帽子を作り連結する方法を見かけましたが、あれを作るのは結構大変そう・・・。
それにサーカスTCは薪ストーブを入れるための冬幕として考えていたので、タープを連結することは考えてもいませんでした。
サーカスTC ソラムバージョンを春から秋用の幕に使うのに、タープは必要かと思い連結可能な焚火タープコネクトヘキサを購入しました。

タープのソラム版はテンマクのHPを見る限り、特に限定とは書かれていません。
ただ、サーカスTCのソラム版が次回販売で最終となるので、これに組み合わせ前提のコネクトヘキサのソラム版も終売になるのではと想像できます。
連結はSNSで見ていた方法と同じ、サーカスTCの頂点に帽子を被せる方法です。

帽子はタープに縫い付けられ外すことはできません。
サーカスTCを立ち上げる前に頂点に帽子を被せ、サーカスTCと一緒に立ち上げます。
立ち上げと同時にタープが垂れ下がるので、サーカスTCから出る時にタープがちょっと邪魔になります。
インナーテントを取り付けるとインナーテント床にある穴にサーカスTCのポールを入れ込みますが、サーカスTCにタープの重さが加わるので立ち上げよりも穴に入れるのに苦労しました。
サーカスTCの頂点に被せる帽子はタープの両端に縫い付けられています。

サーカスTCに連結するだけであれば片側だけで十分なのに両端にある理由はわかりません。
片側の帽子は出入り口側のポールの先端に被せ、ポールの先端をタープのグロメットに通します。
ポールに傘を被せたような感じです。
このタープの四隅にペグダウン用のテープがついています。
標準で設営すると程よい目隠しの高さとなりつつ、風抜けもある絶妙な感じとなります。

開放感はありませんが、混雑時のキャンプ場や両サイドのサイトへの目隠し、プライベート感を出すにはこのタープはいい組み合わせとなります。
サーカスTCでキャンプをする人は家族よりもソロ・デュオの方が多いようです。
特にソロの場合、残念ですがサイト内のギアを見えるように設営することは特に混雑時には盗難などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
そういった観点からも、このタープの設営意義は十分あります。
開放感を出すのであれば、ポールで四隅を跳ね上げる方法も可能ですし、跳ね上げて設営するための張り綱も付属されています。
連結は風が強いとタープとテント共倒れになるリスクはあります。
急に風が強くなった場合、タープのみを撤収することは不可能ですので、そこの使い勝手はかなり悪いと言えます。
いくつかの天気予報で安全と判断したのみ設営する組み合わせになるかと思いますが、平時での使い勝手はかなり良かったです、
連結した場合のサイズですがサーカスTCの全長が370cm、タープが450cmですのでサーカスの半分にタープが被さるので約650cm。
前後の張り綱を入れると全長900cm程度が必要となりますので、小さなサイトだと張るのは苦労するかと思われます。
通常版のサーカスTCでもこれを張るときはタープを張ったことはありません。
張ったことがないというよりも、連結して設営するのが結構面倒なのでやったことがないというのが本音です。
SNSで調べると、サーカスTCの頂点に三角錐の帽子を作り連結する方法を見かけましたが、あれを作るのは結構大変そう・・・。
それにサーカスTCは薪ストーブを入れるための冬幕として考えていたので、タープを連結することは考えてもいませんでした。
サーカスTC ソラムバージョンを春から秋用の幕に使うのに、タープは必要かと思い連結可能な焚火タープコネクトヘキサを購入しました。

タープのソラム版はテンマクのHPを見る限り、特に限定とは書かれていません。
ただ、サーカスTCのソラム版が次回販売で最終となるので、これに組み合わせ前提のコネクトヘキサのソラム版も終売になるのではと想像できます。
連結はSNSで見ていた方法と同じ、サーカスTCの頂点に帽子を被せる方法です。

帽子はタープに縫い付けられ外すことはできません。
サーカスTCを立ち上げる前に頂点に帽子を被せ、サーカスTCと一緒に立ち上げます。
立ち上げと同時にタープが垂れ下がるので、サーカスTCから出る時にタープがちょっと邪魔になります。
インナーテントを取り付けるとインナーテント床にある穴にサーカスTCのポールを入れ込みますが、サーカスTCにタープの重さが加わるので立ち上げよりも穴に入れるのに苦労しました。
サーカスTCの頂点に被せる帽子はタープの両端に縫い付けられています。

サーカスTCに連結するだけであれば片側だけで十分なのに両端にある理由はわかりません。
片側の帽子は出入り口側のポールの先端に被せ、ポールの先端をタープのグロメットに通します。
ポールに傘を被せたような感じです。
このタープの四隅にペグダウン用のテープがついています。
標準で設営すると程よい目隠しの高さとなりつつ、風抜けもある絶妙な感じとなります。

開放感はありませんが、混雑時のキャンプ場や両サイドのサイトへの目隠し、プライベート感を出すにはこのタープはいい組み合わせとなります。
サーカスTCでキャンプをする人は家族よりもソロ・デュオの方が多いようです。
特にソロの場合、残念ですがサイト内のギアを見えるように設営することは特に混雑時には盗難などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
そういった観点からも、このタープの設営意義は十分あります。
開放感を出すのであれば、ポールで四隅を跳ね上げる方法も可能ですし、跳ね上げて設営するための張り綱も付属されています。
連結は風が強いとタープとテント共倒れになるリスクはあります。
急に風が強くなった場合、タープのみを撤収することは不可能ですので、そこの使い勝手はかなり悪いと言えます。
いくつかの天気予報で安全と判断したのみ設営する組み合わせになるかと思いますが、平時での使い勝手はかなり良かったです、
連結した場合のサイズですがサーカスTCの全長が370cm、タープが450cmですのでサーカスの半分にタープが被さるので約650cm。
前後の張り綱を入れると全長900cm程度が必要となりますので、小さなサイトだと張るのは苦労するかと思われます。
梅雨・真夏に向けての確認デイキャンプ
ペグの管理に最適。ZANEARTS グラートステイクラック
ムササビウイングが半額。週末デビューを果たしたいが・・・
撤収の儀式 灰でペグを洗う
ogawaカーサイドシェルターはソロ幕で使えるか?
まだまだ現役 スピードスコープ150
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