武井バーナー分解清掃
明日から3連休って方も多いでしょうし、クリスマスキャンプ行ったる!って方もいるかと思います。
まぁ、こういう出だしのブログの時は、私は土曜出勤仕事。
冬キャンを始めた時にコンパクトなストーブを探して買ったのが武井バーナー301Aでした。

サイズはコールマンなどのガソリンランタンくらいのサイズで、熱量はいい意味で暴力的。
評判から値段は結構しても満足度が高いと判断し購入しました。
購入してから3回目の冬を迎え、あの暴力的熱量がなくなりました。

ヒーター上部のコイルが全く赤くならず、明らかに火力が落ちています。
バーナーのチップに煤がついていたので、掃除すれば少しは改善されるかと思い分解清掃をしてみました。
チップを取り外すのに、武井バーナー専用のチップスパナを用意しました。

専用スパナでなくとも、チップを取り外すことはできるかと思いますが、そこは専用品。簡単に難なくチップを取り外し、取り付けすることができます。
内ホヤ、外ホヤを外し、フレームプレートの中心にある小さな部品がチップです。

このチップを専用スパナで外します。
ついでに針付きギアも外してみました。
火力調整のハンドルを「開」の方向に回し、針を出す状態にします。

ピンセットでギアを摘めば、簡単に外すことができます。
チップも針付きギアも煤だらけ。

綿棒で煤を取り除き、上記の手順と逆にすれば組み戻すことができます。
ただ、ここまでバラしたならチップは300円程度なので新品に交換した方がなんとなくいい感じもします。
チップの煤を清掃した後に武井バーナーを点火されるとヒーターの上部コイルまで真っ赤になり、あの暴力的な熱量が復活しました。

武井バーナーを使われている方が、どれくらいの頻度で分解清掃をするのかわかりませんが、快適に使うならシーズン前にチップの洗浄をし、2年に1回はチップの交換をした方がいいのかなと思いました。
まぁ、こういう出だしのブログの時は、私は土曜出勤仕事。
冬キャンを始めた時にコンパクトなストーブを探して買ったのが武井バーナー301Aでした。

サイズはコールマンなどのガソリンランタンくらいのサイズで、熱量はいい意味で暴力的。
評判から値段は結構しても満足度が高いと判断し購入しました。
購入してから3回目の冬を迎え、あの暴力的熱量がなくなりました。

ヒーター上部のコイルが全く赤くならず、明らかに火力が落ちています。
バーナーのチップに煤がついていたので、掃除すれば少しは改善されるかと思い分解清掃をしてみました。
チップを取り外すのに、武井バーナー専用のチップスパナを用意しました。

専用スパナでなくとも、チップを取り外すことはできるかと思いますが、そこは専用品。簡単に難なくチップを取り外し、取り付けすることができます。
内ホヤ、外ホヤを外し、フレームプレートの中心にある小さな部品がチップです。

このチップを専用スパナで外します。
ついでに針付きギアも外してみました。
火力調整のハンドルを「開」の方向に回し、針を出す状態にします。

ピンセットでギアを摘めば、簡単に外すことができます。
チップも針付きギアも煤だらけ。

綿棒で煤を取り除き、上記の手順と逆にすれば組み戻すことができます。
ただ、ここまでバラしたならチップは300円程度なので新品に交換した方がなんとなくいい感じもします。
チップの煤を清掃した後に武井バーナーを点火されるとヒーターの上部コイルまで真っ赤になり、あの暴力的な熱量が復活しました。

武井バーナーを使われている方が、どれくらいの頻度で分解清掃をするのかわかりませんが、快適に使うならシーズン前にチップの洗浄をし、2年に1回はチップの交換をした方がいいのかなと思いました。