はじめてのまきちゃん 火の粉対策第二弾
はじめてのまきちゃんの火の粉対策で煙突のトップを替えてみました。
ホームセンターの煙突コーナーで売っていた煙突トップをはじめてのまきちゃんに取り付けようかと思います。

売り場では100mm・106mmなど4種類のサイズが売っていましたが、一番サイズの小さい100mmを購入しました。
一般的な規格では100mmが一番小さいのかもしれませんが、はじめてのまきちゃんはもっと細い独自規格の57mm。
市販品の煙突をポン付ということはできません。
100mmの煙突に57mmの煙突を差し込むことはできますが、当然ブラブラと安定しません。
煙突コーナーに煙突用キャップが売っていたので、こちらを購入。
煙突用のキャップにまきちゃんの煙突の大きさに穴を開けます。

キャップの中央に小さな穴がありましたので、ここから金切バサミを差し込み、ひたすら切っていくだけ。
きちんとした工具や手先が器用であれば、もっときれいに穴を開けることができるはずです。
穴を開けたキャップを市販の煙突トップに入れて蓋をします。

これにはじめてのまきちゃんの煙突トップを差し込むだけ。

多少、蓋に開けた穴に隙間がありますが、気になるようだったらまきちゃんの煙突に耐熱バンテージでも巻けばいいかって思っています。
いきなり実戦投入して排気がうまくできなかったら大変なことになりますので、とりあえずタバコの煙が抜けるか確認してみました。
まぁ、当たり前ですが普通にタバコの煙が排出されました。
多分、大丈夫だろう・・・おそらくこの根拠なき自信で、命を落とした人も多いはずです。
先日のTINY CAMP VILLAGEで早速試してみました。
特に問題なく煙が排出され、連続9時間程度使用しましたが煙が逆流する、何かしらの目詰まりが起きたなど使用上の問題はありませんでした。

今、純正の煙突を1本足して使っていて、さらにトップで重量が増しているので、トップにも固定用麻ヒモを取り付けました。
肝心な火の粉ですが、キャンプ中は雨が降り、翌朝はそれが凍る状態でしたので実際火の粉がテントに悪さをしたかは検証できていません。
ただ、時々外に出て煙突をみましたが、今までのように時々火の粉が飛んでいるってことはありませんでした。
まきちゃんの火の粉でテントに穴を開けたって話は、いろいろ調べましたが誰もいませんでした。
もしかして、自分だけまきちゃんの火の粉で大騒ぎしているかもしれません。
あとは、Fb.ストーブを参考にパンチングメタルの中子を入れれば、火の粉被害の心配やリスクがさらに軽減されそうです。
ここまでいったら、しばらくはまきちゃんを楽しもうと思います。
ホームセンターの煙突コーナーで売っていた煙突トップをはじめてのまきちゃんに取り付けようかと思います。

売り場では100mm・106mmなど4種類のサイズが売っていましたが、一番サイズの小さい100mmを購入しました。
一般的な規格では100mmが一番小さいのかもしれませんが、はじめてのまきちゃんはもっと細い独自規格の57mm。
市販品の煙突をポン付ということはできません。
100mmの煙突に57mmの煙突を差し込むことはできますが、当然ブラブラと安定しません。
煙突コーナーに煙突用キャップが売っていたので、こちらを購入。
煙突用のキャップにまきちゃんの煙突の大きさに穴を開けます。

キャップの中央に小さな穴がありましたので、ここから金切バサミを差し込み、ひたすら切っていくだけ。
きちんとした工具や手先が器用であれば、もっときれいに穴を開けることができるはずです。
穴を開けたキャップを市販の煙突トップに入れて蓋をします。

これにはじめてのまきちゃんの煙突トップを差し込むだけ。

多少、蓋に開けた穴に隙間がありますが、気になるようだったらまきちゃんの煙突に耐熱バンテージでも巻けばいいかって思っています。
いきなり実戦投入して排気がうまくできなかったら大変なことになりますので、とりあえずタバコの煙が抜けるか確認してみました。
まぁ、当たり前ですが普通にタバコの煙が排出されました。
多分、大丈夫だろう・・・おそらくこの根拠なき自信で、命を落とした人も多いはずです。
先日のTINY CAMP VILLAGEで早速試してみました。
特に問題なく煙が排出され、連続9時間程度使用しましたが煙が逆流する、何かしらの目詰まりが起きたなど使用上の問題はありませんでした。

今、純正の煙突を1本足して使っていて、さらにトップで重量が増しているので、トップにも固定用麻ヒモを取り付けました。
肝心な火の粉ですが、キャンプ中は雨が降り、翌朝はそれが凍る状態でしたので実際火の粉がテントに悪さをしたかは検証できていません。
ただ、時々外に出て煙突をみましたが、今までのように時々火の粉が飛んでいるってことはありませんでした。
まきちゃんの火の粉でテントに穴を開けたって話は、いろいろ調べましたが誰もいませんでした。
もしかして、自分だけまきちゃんの火の粉で大騒ぎしているかもしれません。
あとは、Fb.ストーブを参考にパンチングメタルの中子を入れれば、火の粉被害の心配やリスクがさらに軽減されそうです。
ここまでいったら、しばらくはまきちゃんを楽しもうと思います。
この記事へのコメント
こんばんは
煙突トップが変わるだけで、雰囲気も違いますね~
何か「可愛いテント」になってる(笑)
火の粉問題も解決?ですかね。
煙突トップが変わるだけで、雰囲気も違いますね~
何か「可愛いテント」になってる(笑)
火の粉問題も解決?ですかね。
干物さん
おはようございます。
雰囲気は変わりましたが、煙突が細いのでなんともアンバランスっていうか。
これで火の粉問題最終章となればいいのですが。 (^_^)a
おはようございます。
雰囲気は変わりましたが、煙突が細いのでなんともアンバランスっていうか。
これで火の粉問題最終章となればいいのですが。 (^_^)a
まきちゃん めっちゃ火の粉でますよね~
テント穴だらけです(T_T)
火止めがついていないので、ストーブ内を薪をかきまぜたり、火吹き棒で息を吹きかけると火の粉がたくさんでて来ます。
テントにインストールするべきではないストーブですね。
メーカーが火止めをオプション販売してくれると良いのですが・・・
テント穴だらけです(T_T)
火止めがついていないので、ストーブ内を薪をかきまぜたり、火吹き棒で息を吹きかけると火の粉がたくさんでて来ます。
テントにインストールするべきではないストーブですね。
メーカーが火止めをオプション販売してくれると良いのですが・・・
ゴンさん
こんにちは
まきちゃん油断すると火の粉が降ってきますよね (> <)
メーカーとしてはテントやタープ内使用は認めていないので、火止めは出ないでしょうが、欲しいオプションですね
こんにちは
まきちゃん油断すると火の粉が降ってきますよね (> <)
メーカーとしてはテントやタープ内使用は認めていないので、火止めは出ないでしょうが、欲しいオプションですね