清里丘の公園オートキャンプ場ー施設編ー
先日、1年ぶりに行った清里丘の上公園オートキャンプ場。
こちらのキャンプ場は温泉・プール施設が併設され、近くには清泉寮などの観光地もありますので、この時期のキャンプ地としては最高の環境と思います。
ピーク時にはソロキャンパーには少々肩身が狭く、コストパフォーマンスは悪いですが、レギュラーシーズンに行くと快適に過ごせるかと思います。
今夏、こちらのキャンプ場へ行かれる方、検討されている方に少しでも参考になればと、施設レポをしたいと思います。
まずは管理棟。

管理棟の脇に駐車スペースがあるので、こちらに車を止めて受付をします。
消耗品類はコールマンのマントルやホワイトガソリン、薪の販売がありますが、PICAのような品揃えではありません。
持ってきているギアと合うものが売っていたらラッキー程度と思った方が無難です。
受付時に隣接するアクアリゾート(温泉・プール施設)の割引券をもらえるので、活用したいところです。
ゴミステーションは管理棟の隣に一箇所あります。

生ゴミや空き缶、ペットボトルなどが捨てることができますが、ガス缶、ホワイトガソリン缶などの燃料缶は捨てることができません。
生ゴミが場内処分できるだけでも、この時期はありがたいところです。
サニタリー棟はゴミステーションの隣と場内中央付近の2箇所にあります。

トイレはウォシュレット付きです。
今回、ゴミステーション隣の棟を利用しましたが、温水が使用できる蛇口が2箇所ありました。

油汚れの食器を洗うのには夏でも冬でも温水で洗うのと水で洗うのでは、全く汚れの落ち方が違うので温水が使用できるのはポイントが大きいですね。
ペグや焚き火台などを洗う場所もあります。

普通の水場ではペグや焚き火台は洗えませんので、これもありがたいですね。
温泉施設が隣接しているので、使用される方は少ないかもしれませんがシャワールームもあります。

10分200円ですので利用料金は安いです。設営後に軽く汗を流すだけなどの時はいいかもしれません。
今回、利用したロッジです。

施設内のロッジは8棟あり、7棟は高床式、7番ロッジだけが地面とフラットの作りとなっています。

車から荷物を積み下ろしを楽にしたい、階段の昇降に支障がある方いる、小さなお子さんがいる場合は7番ロッジを選ぶのがいいかと思います。
ロッジ内にはオイルヒーターと2口コンセントが1つあり、窓は3箇所でした。

窓はすべて開きますが、網戸がついているのがドア横の小窓のみです。
夏に風を抜けさせてようと他の2箇所を開けると虫が入りますので注意が必要です。
あと、カーテン類はありませんので日の出とともに起きることとなります。
ウッドデッキは2cm程度の隙間がありますので、7番以外のロッジを使う場合は物を落とさないように注意してください。

バルコニー下は落ち葉が積もっていますので、落とすと落ち葉に埋もれてしまい、なかなか見つからないかもしれません。
次にテントサイトです。
まず電源サイトですが、D13サイトのブレーカーを確認したところ、15Aまで使用できるようです。

コンセントは2口が2つでしたので、夏は扇風機にスマホの充電などで使用するなら全く問題ないでしょう。

冬場は電気カーペットだけの使用が無難かもしれません。
全体的に段々畑のような作りとなっています。

今回、大雨でこちらのキャンプ場を利用しましたが、通路は小川のように水が流れ、一部のサイトでは水が溜まっていました。
朝、重機でサイトや通路を整備していましたので、夕立があるこの季節では谷側のサイトは気をつけたほうがいいかもしれません。
その辺は管理人さんに聞けるので、電話等でお尋ねされたほうがいいかもしれません。
このキャンプ場が気に入ったのが温泉施設が隣接していることです。

キャンプ場を利用するともらえる割引券で温泉を利用すると570円になります。
温泉は露天と大浴場、サウナになります。(女性用も多分同じかと思います。)
2泊以上されるならプールの使用もありかと思いますので、この時期のファミキャンではなかなか楽しめるキャンプ場かと思います。
こちらのキャンプ場のサイトは全体的に立木があるので、事前にキャンプ場の公式HPで各サイトの写真が見ることができるので、十分に見た上で予約することをお勧めします。
そろソロがお勧めするサイトは65番です。

こちらは初めてのキャンプで使用したサイトになりますが、サイトの横に車を止めるので最大限の広さでテント類を設営できます。
そして立木は隅しかないので、ガイロープの行方などを気にせずに設営できます。
そして一番奥になるので、自サイトの前の利用者以外は通りませんし、後ろは林なので隣と前だけが人がいるという状況です。
あまりプライベート感がないキャンプ場ですので、少しでもプライベート感も出しつつ、最大限の広さで楽しむなら65番かと思います。
ただ、プライベート感がある反面、サニタリー棟までの距離があるので洗い物やお子さんがいると夜のトイレなどが大変かもしれません。
プライベート感はいらず、電源も欲しいという方はD-51番はいいかなと思いました。

車はサイト内の駐車しますが、立木で車とテントを分けることができるので設営しやすい感じがします。
サニタリー棟が横になるので、非常に便利な反面、夜にも自サイトの前に人が通るのは避けられません。
個人的には、快適なキャンプ場だと思います。
標高も高いので夏のキャンプでは平地よりも涼しいですしね。
サイトの写真を見ながら、予約できるのも安心できます。
初心者の方はぜひ、利用してみてください。キャンプにはある程度の快適施設があった方がいいと思いますよ。
こちらのキャンプ場は温泉・プール施設が併設され、近くには清泉寮などの観光地もありますので、この時期のキャンプ地としては最高の環境と思います。
ピーク時にはソロキャンパーには少々肩身が狭く、コストパフォーマンスは悪いですが、レギュラーシーズンに行くと快適に過ごせるかと思います。
今夏、こちらのキャンプ場へ行かれる方、検討されている方に少しでも参考になればと、施設レポをしたいと思います。
まずは管理棟。

管理棟の脇に駐車スペースがあるので、こちらに車を止めて受付をします。
消耗品類はコールマンのマントルやホワイトガソリン、薪の販売がありますが、PICAのような品揃えではありません。
持ってきているギアと合うものが売っていたらラッキー程度と思った方が無難です。
受付時に隣接するアクアリゾート(温泉・プール施設)の割引券をもらえるので、活用したいところです。
ゴミステーションは管理棟の隣に一箇所あります。

生ゴミや空き缶、ペットボトルなどが捨てることができますが、ガス缶、ホワイトガソリン缶などの燃料缶は捨てることができません。
生ゴミが場内処分できるだけでも、この時期はありがたいところです。
サニタリー棟はゴミステーションの隣と場内中央付近の2箇所にあります。

トイレはウォシュレット付きです。
今回、ゴミステーション隣の棟を利用しましたが、温水が使用できる蛇口が2箇所ありました。

油汚れの食器を洗うのには夏でも冬でも温水で洗うのと水で洗うのでは、全く汚れの落ち方が違うので温水が使用できるのはポイントが大きいですね。
ペグや焚き火台などを洗う場所もあります。

普通の水場ではペグや焚き火台は洗えませんので、これもありがたいですね。
温泉施設が隣接しているので、使用される方は少ないかもしれませんがシャワールームもあります。

10分200円ですので利用料金は安いです。設営後に軽く汗を流すだけなどの時はいいかもしれません。
今回、利用したロッジです。

施設内のロッジは8棟あり、7棟は高床式、7番ロッジだけが地面とフラットの作りとなっています。

車から荷物を積み下ろしを楽にしたい、階段の昇降に支障がある方いる、小さなお子さんがいる場合は7番ロッジを選ぶのがいいかと思います。
ロッジ内にはオイルヒーターと2口コンセントが1つあり、窓は3箇所でした。

窓はすべて開きますが、網戸がついているのがドア横の小窓のみです。
夏に風を抜けさせてようと他の2箇所を開けると虫が入りますので注意が必要です。
あと、カーテン類はありませんので日の出とともに起きることとなります。
ウッドデッキは2cm程度の隙間がありますので、7番以外のロッジを使う場合は物を落とさないように注意してください。

バルコニー下は落ち葉が積もっていますので、落とすと落ち葉に埋もれてしまい、なかなか見つからないかもしれません。
次にテントサイトです。
まず電源サイトですが、D13サイトのブレーカーを確認したところ、15Aまで使用できるようです。

コンセントは2口が2つでしたので、夏は扇風機にスマホの充電などで使用するなら全く問題ないでしょう。

冬場は電気カーペットだけの使用が無難かもしれません。
全体的に段々畑のような作りとなっています。

今回、大雨でこちらのキャンプ場を利用しましたが、通路は小川のように水が流れ、一部のサイトでは水が溜まっていました。
朝、重機でサイトや通路を整備していましたので、夕立があるこの季節では谷側のサイトは気をつけたほうがいいかもしれません。
その辺は管理人さんに聞けるので、電話等でお尋ねされたほうがいいかもしれません。
このキャンプ場が気に入ったのが温泉施設が隣接していることです。

キャンプ場を利用するともらえる割引券で温泉を利用すると570円になります。
温泉は露天と大浴場、サウナになります。(女性用も多分同じかと思います。)
2泊以上されるならプールの使用もありかと思いますので、この時期のファミキャンではなかなか楽しめるキャンプ場かと思います。
こちらのキャンプ場のサイトは全体的に立木があるので、事前にキャンプ場の公式HPで各サイトの写真が見ることができるので、十分に見た上で予約することをお勧めします。
そろソロがお勧めするサイトは65番です。

こちらは初めてのキャンプで使用したサイトになりますが、サイトの横に車を止めるので最大限の広さでテント類を設営できます。
そして立木は隅しかないので、ガイロープの行方などを気にせずに設営できます。
そして一番奥になるので、自サイトの前の利用者以外は通りませんし、後ろは林なので隣と前だけが人がいるという状況です。
あまりプライベート感がないキャンプ場ですので、少しでもプライベート感も出しつつ、最大限の広さで楽しむなら65番かと思います。
ただ、プライベート感がある反面、サニタリー棟までの距離があるので洗い物やお子さんがいると夜のトイレなどが大変かもしれません。
プライベート感はいらず、電源も欲しいという方はD-51番はいいかなと思いました。

車はサイト内の駐車しますが、立木で車とテントを分けることができるので設営しやすい感じがします。
サニタリー棟が横になるので、非常に便利な反面、夜にも自サイトの前に人が通るのは避けられません。
個人的には、快適なキャンプ場だと思います。
標高も高いので夏のキャンプでは平地よりも涼しいですしね。
サイトの写真を見ながら、予約できるのも安心できます。
初心者の方はぜひ、利用してみてください。キャンプにはある程度の快適施設があった方がいいと思いますよ。
タグ :清里丘の公園キャンプ場
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