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そろソロ行きますか?

インドア家族なのでファミキャンなし。だから旦那ソロキャンプ始めました

ムササビウィング焚火version

   

週の真ん中水曜日。
週末から三連休の方も多いでしょうが、私は土曜出勤ですので人とずれた三連休となります。
年内キャンプは終了したつもりですので、多分キャンプなしの連休になるはず・・・。

最初に買ったタープはスノーピークのポンタですが、推奨されているポールは125cmなので頭上空間の狭さがかなり気になりました。
少し狭さを感じたのと、秋になったら焚火をするだろうとの思いで買ったのが、テンマクのムササビウイング焚火versionです。
ムササビウィング焚火version

タープの買い足しで候補のあがったのがTakibi-Tarpとムササビウイング。どちらもテンマクのものです。
薪が爆ぜた時のタープへのダメージが少ないのは両方とも同じ。
タープの下で焚火が楽しめるのがTakibi-Tarp。タープの下で焚火をすることもないだろし、もしそんな状況で焚火をしたくなったとしても、同じTC生地を使っているなら、後付けでTakibi-Tarp用の難燃シートを加工すればムササビウイングでもなんとなるんじゃない?と甘い推測。
ソロで張るのにTakibi-Tarpはかなり大きい。
ということで、ムササビウイングを買った次第です。

実際に使ってみて、前ポールを210cm、後ポールを180cmと前240cm、後210cmの2パターンで貼ってみましたが、どちらの組み合わせもロースタイルであれば問題なく楽しめました。
焚き火をして爆ぜても、穴が開きにくいというのは大きな安心感です。

しかし、TC生地ゆえ雨や朝露で濡れると乾きにくい、雨撤収だとすごく重くなります。
雨撤収でなくとも、同じ大きさのタープに比べると重くて、収納サイズが大きくなります。
この時期だと朝露で濡れてしまいますが、日が昇る時間も遅いうえ、乾燥の時間がかかるのはかなりのデメリットかもしれません。

手間はかかりますが、大きさといい、形といい、かなり気に入っています。







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