スノーピーク New Products Show2023東京
スノーピークの今年の新作ギア展示・予約会のNew Products Shoeへ行ってきました。

カタログで新作の形は確認しても、サイズや色味、質感はやはり実物を見てみないとわかりません。
ただ発売前のプロトタイプなので、発売時には微妙に違ったりもしますが、今年新たに迎え入れるギアになるかの判断をする絶好の機会です。
今年の新作で注目していたのがトゥーガ

私が長く愛用しているタシークの後継とも言えるモデルです。
タシークも7年以上使用しているのでぼちぼちこのサイズでの買い換えをしたいところです。
タシークや他の2ルーム・シェルターとの違いはCフレームの接続

AフレームとCフレームが交差せず、AフレームにCフレームを接続する方法になっています。
ピンに留める方法とどちらが楽かはわかりませんが、フレーム数が少ないので総重量が少し軽くなるのが特徴です。
シェルター内もデュオ向けを謳っていますが、かなり広いです。

カタログでの公表値よりもサイズが大きくなったようです。
全長が600cmとなり全長はリビロンとランドロックの中間のサイズとなります。
インナーテントは縦方向で2人だと中央に動線ができる形状です。

タシークだと横方向で2名、動線なしだったので狭かったのですが、トゥーガは寝室の快適さはかなり向上していました。
ただ値段はタシークと比べると倍以上。当時と為替などの状況は違っていますがかなり高額なものになってしまいました。
現地で見て、これはと思ったのがランドネスト

この写真はランドネストMに別売のインナーソロテントを装着したものです。
カタログを見た時は、ランドネストは全く興味がありませんでした。
この組み合わせを見たら、自分の使い方にピッタリ当てはまるので、まさに実物を見たら欲しくなった典型的な例です。
インナーソロテントはMだけに取り付け可能です。
インナーソロテントに変更すると、元々のインナーテントの接続部分にLEDランタンを吊るせるようです

そこそこの物量を持っていくソロキャンパーの方だと、ランドネストMにインナーソロテントの組合わせを見たら食指が動くかと思います。
センターのポールは逆Y字の形状です。

さらにポールはピンに差し込みではなく、グロメットに固定するランブリなどの方式だそうです。
昨年から販売されたTTAシリーズの新作が3つ発表されました。
個人的一推しのシェラカップホルダー。

説明だとシェラカップが10個以上積み重ねることができるそうです。
そんなにシェラカップを重ねることはないので、写真のようなコーヒーのドリップスタンドとして使うこともできます。
カトラリーを入れるシリンダースタンド

ポールは付属品ではないそうです。
カップ状のケースと固定用のプラ製のT字金具とスタンド用のキャップのセットとなるそうです。
サイズは缶ホルダーよりも細身ですので、家族4人の箸、スプーンを入れると少々キツめかもしれません。
サイドトレー

インスタライブで見た時はテーブルに取り付けていたので、自分の使い方としては合わないかなと思っていたのですが、ローチェアに取り付けているのを見て、これだったらドリンクを置くだけにサイドテーブルを出す必要がないので便利そうです。
私が注目した最後の一品がサヨウ

基本はコーヒーなのですが、昨年からキャンプで野点を取り入れたこともあり、お茶も楽しみたいと思っていたところに発表されたギアでした。
クリアなので茶渋がついたら目立ってしまうのが気になるところです。
お茶だけではなく、水出しコーヒーも楽しめそうです。
他にもアイボリーのテントなど多数の新作が展示されていました。
今期のキャンプを新作も取り入れ、楽しんでいければと思います。

カタログで新作の形は確認しても、サイズや色味、質感はやはり実物を見てみないとわかりません。
ただ発売前のプロトタイプなので、発売時には微妙に違ったりもしますが、今年新たに迎え入れるギアになるかの判断をする絶好の機会です。
今年の新作で注目していたのがトゥーガ

私が長く愛用しているタシークの後継とも言えるモデルです。
タシークも7年以上使用しているのでぼちぼちこのサイズでの買い換えをしたいところです。
タシークや他の2ルーム・シェルターとの違いはCフレームの接続

AフレームとCフレームが交差せず、AフレームにCフレームを接続する方法になっています。
ピンに留める方法とどちらが楽かはわかりませんが、フレーム数が少ないので総重量が少し軽くなるのが特徴です。
シェルター内もデュオ向けを謳っていますが、かなり広いです。

カタログでの公表値よりもサイズが大きくなったようです。
全長が600cmとなり全長はリビロンとランドロックの中間のサイズとなります。
インナーテントは縦方向で2人だと中央に動線ができる形状です。

タシークだと横方向で2名、動線なしだったので狭かったのですが、トゥーガは寝室の快適さはかなり向上していました。
ただ値段はタシークと比べると倍以上。当時と為替などの状況は違っていますがかなり高額なものになってしまいました。
現地で見て、これはと思ったのがランドネスト

この写真はランドネストMに別売のインナーソロテントを装着したものです。
カタログを見た時は、ランドネストは全く興味がありませんでした。
この組み合わせを見たら、自分の使い方にピッタリ当てはまるので、まさに実物を見たら欲しくなった典型的な例です。
インナーソロテントはMだけに取り付け可能です。
インナーソロテントに変更すると、元々のインナーテントの接続部分にLEDランタンを吊るせるようです

そこそこの物量を持っていくソロキャンパーの方だと、ランドネストMにインナーソロテントの組合わせを見たら食指が動くかと思います。
センターのポールは逆Y字の形状です。

さらにポールはピンに差し込みではなく、グロメットに固定するランブリなどの方式だそうです。
昨年から販売されたTTAシリーズの新作が3つ発表されました。
個人的一推しのシェラカップホルダー。

説明だとシェラカップが10個以上積み重ねることができるそうです。
そんなにシェラカップを重ねることはないので、写真のようなコーヒーのドリップスタンドとして使うこともできます。
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ポールは付属品ではないそうです。
カップ状のケースと固定用のプラ製のT字金具とスタンド用のキャップのセットとなるそうです。
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