ソロキャンプ7thシーズン第9夜 - 清里丘の公園オートキャンプ場
毎年この時期になると初心に戻るために行くキャンプ場が、清里丘の公園オートキャンプ場です。
自分の知人・友人でキャンプをしている人はいなく、いきなりソロだったので普通のテントを建てる自信がなかったので、ケシュアのポップアップテントでキャンプを始めました。
大変だったけどむちゃくちゃ楽しかったし、設備も充実していた清里丘の公園を選んだからこそ、今でもキャンプを続けているのかもしれません。
出発地は気温は30度超えでしたが、ここ清里は標高が1100mなので下界のような暑さはありません。
そんな中で今回設営したのがタシーク。

折角涼しい場所に来ているので、タープを張って過ごすのがベストなのですが、今夏計画している連泊キャンプに備え、幕体の状況チェックが今回の目的。
タープ下で過ごすことも考えてコネクトタープも持ってきたのですが、前パネルを庇にしてタープ代わりにしました。
下界よりも涼しいですが、一人でタシークを張るのはそこそこの運動量。
設営終了後は汗もかいたので、冷たい飲み物で一休み。

IGTを持ってきたのですが、ハーフユニットのトレー1枚を忘れてしまい天板が歯抜け状態・・・
そして寝床もコットを持っていったのですが、サマーキットの座面を入れたはずなのに、サンセットチェア用のサマーキットを持ってきてしまったうえにマットもない状態。
忘れ物のオンパレード状態でした・・・。
慣れてきた慢心なんだろうなと反省。
忘れ物をしてもキャンプ地で過ごせない致命的なものではないので、あとはひたすら呑み続け。
缶酎ハイを呑んだあとは、保冷剤も兼ねたロックアイスで梅酒のロックとソーダ割りを交互に飲み続け。

食事までは時間があるので、軽いおつまみとしてメスティンでチーズの燻製を作ってみました。

飲み続けていると、ふくらはぎ辺りに違和感が・・・。
気のせいかと思いつつ視線を落とすと・・・

セミの幼虫が足に登っていました。
このままで羽化する場所が違うので、薪を差し出し薪から木に移しておきました。
日が暮れて高原らしく過ごしやすい気温になり、本格的に焚火スタート。

晩御飯は安いステーキ肉をほりにしで味付け

これに冷凍枝豆を食べつつ、梅酒をひたすた飲み続け。
焚火に興じていると、大きな羽音は自分に迫ってきました。
足元に目をやるとカブトムシのメスがひっくり返ってバタバタしていましたので、キッチンペーパーを掴ませて元の姿勢に戻してやりました。

キャンプで初めてカブトムシ・クワガタムシが自分のサイトで見かけました。
子どもの頃であったら喜んだに違いないでしょうが、間近で見てあとは自然に戻しておきました。
焚火を楽しみ、程よく酔いが回ったので、ギアのバッグを敷き詰めた上にシュラフを置いただけの寝心地最低な状態でもすぐに寝てしまいました。

翌朝、6時前に目が覚め外に出ると前日に続き晴れ。

乾燥撤収もできそうなので、のんびり朝焚火を楽しみました。
Tシャツでは肌寒かったので、ホットコーヒーを飲んで温まり

木々を眺めて、ホットサンドで朝食。

11時チェックアウトなので、じっくり乾燥させて撤収完了。
また初心に戻り、キャンプを楽しめそうな気がします。
自分の知人・友人でキャンプをしている人はいなく、いきなりソロだったので普通のテントを建てる自信がなかったので、ケシュアのポップアップテントでキャンプを始めました。
大変だったけどむちゃくちゃ楽しかったし、設備も充実していた清里丘の公園を選んだからこそ、今でもキャンプを続けているのかもしれません。
出発地は気温は30度超えでしたが、ここ清里は標高が1100mなので下界のような暑さはありません。
そんな中で今回設営したのがタシーク。

折角涼しい場所に来ているので、タープを張って過ごすのがベストなのですが、今夏計画している連泊キャンプに備え、幕体の状況チェックが今回の目的。
タープ下で過ごすことも考えてコネクトタープも持ってきたのですが、前パネルを庇にしてタープ代わりにしました。
下界よりも涼しいですが、一人でタシークを張るのはそこそこの運動量。
設営終了後は汗もかいたので、冷たい飲み物で一休み。

IGTを持ってきたのですが、ハーフユニットのトレー1枚を忘れてしまい天板が歯抜け状態・・・
そして寝床もコットを持っていったのですが、サマーキットの座面を入れたはずなのに、サンセットチェア用のサマーキットを持ってきてしまったうえにマットもない状態。
忘れ物のオンパレード状態でした・・・。
慣れてきた慢心なんだろうなと反省。
忘れ物をしてもキャンプ地で過ごせない致命的なものではないので、あとはひたすら呑み続け。
缶酎ハイを呑んだあとは、保冷剤も兼ねたロックアイスで梅酒のロックとソーダ割りを交互に飲み続け。

食事までは時間があるので、軽いおつまみとしてメスティンでチーズの燻製を作ってみました。

飲み続けていると、ふくらはぎ辺りに違和感が・・・。
気のせいかと思いつつ視線を落とすと・・・

セミの幼虫が足に登っていました。
このままで羽化する場所が違うので、薪を差し出し薪から木に移しておきました。
日が暮れて高原らしく過ごしやすい気温になり、本格的に焚火スタート。

晩御飯は安いステーキ肉をほりにしで味付け

これに冷凍枝豆を食べつつ、梅酒をひたすた飲み続け。
焚火に興じていると、大きな羽音は自分に迫ってきました。
足元に目をやるとカブトムシのメスがひっくり返ってバタバタしていましたので、キッチンペーパーを掴ませて元の姿勢に戻してやりました。

キャンプで初めてカブトムシ・クワガタムシが自分のサイトで見かけました。
子どもの頃であったら喜んだに違いないでしょうが、間近で見てあとは自然に戻しておきました。
焚火を楽しみ、程よく酔いが回ったので、ギアのバッグを敷き詰めた上にシュラフを置いただけの寝心地最低な状態でもすぐに寝てしまいました。

翌朝、6時前に目が覚め外に出ると前日に続き晴れ。

乾燥撤収もできそうなので、のんびり朝焚火を楽しみました。
Tシャツでは肌寒かったので、ホットコーヒーを飲んで温まり

木々を眺めて、ホットサンドで朝食。

11時チェックアウトなので、じっくり乾燥させて撤収完了。
また初心に戻り、キャンプを楽しめそうな気がします。
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