ソロキャンプ5thシーズン第19夜 - 山伏オートキャンプ場
梅雨が明けたら、何この殺人的な暑さ。
朝7時ですでに30度になるなんて・・・
子どもの頃は30度になったら今日は暑いとされ、夏休みの宿題は涼しい午前中にやりなさいと言われたけど、そんな快適時間に宿題なんかせずに夏休み終盤に泣く泣く宿題やったっけ。
そんな暑いところから抜け出したい。
標高が高いところを目指せば涼しいはず。でも夏休みシーズンはキャンプ場もハイシーズン価格でソロには厳しいお財布事情。
そこで季節問わず値段が変わらず、涼しさを期待できるあのキャンプ場へ向かいました。
道志みちを神奈川方面から入り、青野原辺りでは車の温度計は37度。
奥道志キャンプ場あたりまで来ると温度計は30度まで下がります。
今回目指したのは山伏オートキャンプ場

出発時には快晴だったのに、到着した途端、雲行きが非常に怪しい・・・。
天気予報アプリ3つとも、山伏に近い山中湖村は雨予報、雷注意報とまさに雨神・雨王の名を欲しいままとする私のキャンプには、「まぁこんなもんよ」と思いながら設営

写真は全て設営完了後に撮りましたが、ランブリ2を設営した途端に大粒の雨が降り出し、サイトにぽつんとランブリだけがある状態。
車の中で雨宿をするくらいの雨。
キャンプ場に向かう途中で、不定期に端材を袋詰めしてご自由にお持ちくださいって場所にまだ端材が残っていたので頂いてきたので、今日は焚火三昧

ただ、雨足は弱くなっても時折ぽつりと降るけど、合間をみて焚火スタート。

山伏でサイトを選べるときは入ってすぐの坂の並びのサイトを利用しますが、トイレと炊事場が遠いのが難点です。
炊事場が遠いので、先日マイクスのセールで買ったミンテージのシングルウォールのジャグをデビューさせました。

気温が低い山伏ならシングルウォールでも水が極端に温くなることはありませんでした。
平日で空いていたにも関わらず、山伏キャンプ場自慢の釜風呂はやっていました。
何度か山伏を利用していますが、実はこちらのお風呂はタイミングが合わず利用したことがありませんでした。
釜風呂は大人2人でちょうどかなというサイズでそれ以上だと気を使う大きさ。
体をを洗うシャワーは3箇所だったかな。
でも、移動、設営での汗を流す、今回は雨で濡れた体をさっぱりできるのはありがたい限り。しかも無料。

風呂上がりの18時の気温は23度。雨上がり湿度は高くても蒸し暑さは感じません。

風呂上がりにやっとプシュ〜と缶を開けたくなり、道外で入手することは珍しいセコマのガラナサワーで喉を潤します。
北海道内コンビニの最大シェアのセコマ、普通のガラナもたまに見かけますがサワーになっているのは初めて見ました。
晩御飯はピザとスパークリングワイン

立ち寄ったスーパーでピザを買おうと思ったのですが、同じスーパーで他店舗にはあるピザがなく3枚パックのお手軽冷凍ピザ。
今回はワイングラスは持って来ないで、小瓶なのでラッパ飲み。
ソロは適当に済ませることができるので楽です。
夏のキャンプではカブトムシやらクワガタムシを見かけると聞きますが、まだ1回も見かけたことはありません。
ヒグラシが足に止まってきた、土から這い出てきた蝉の幼虫が足元に歩いてきたくらいでしょうか。
焚火を堪能していると視界からちょっと外れたところに何か気配を感じました。
何匹かのカエルがノソノソと歩いてきました。

久々に手の平くらいのカエルを見ましたよ。
枝豆をつまんでいたので流石に触ることはできませんでしたが、近づいてじっくり見ちゃいました。
22時頃の気温は19度でしたが、テントの中は少し蒸し暑く、ルーメナーのデスクトップ扇風機を使いました。

首を振ることはできませんが、タイマーがあるので1時間でセットし弱で回すと良い感じで空気が流れ快適です。
寝入るくらいの時間でタイマーセットしておけば、冷えすぎることもありませんので便利です。
前日の雨とは打って変わって晴れの朝。
6時半の気温は20度。東京だとこれよりも8度以上は高いので快適な朝を迎えることができます。

スノーピークのHOME&CAMPバーナーとピザポットでパンを焼き、地元山梨産のプラムとコーヒーで朝食。

HOME&CAMPバーナーは展開するととにかくデカイ。
フィールドラックの天板の2/3は占める大きさですので、このサイズのテーブル1つだけだと料理が置けません。
メーカーは蓄熱する鍋(ダッチオーブン・スキレット)は不可としているので、このピザポットも本来は不可だと思います。
前夜のピザ、朝のパンも弱火で温め、CB缶収納部分を触っても熱くなっていなかったので今回は問題なしかなと判断して使いました。
中火以上だと収納部分に熱がいくので確かにダッチオーブンやスキレットには不向きなバーナーかと思います。
所謂「自己責任」の下での使用ですが、賢明な使い方ではないかもしれません。
食事を済ませ、気温が上がる前までになんとか撤収しようと動き始めました。
幕の乾燥を含め10時には撤収完了しましたが、日向は暑いですが木陰で作業すると暑さは感じませんでした。
清里・軽井沢よりも我が家からは近く、涼しさを期待できるキャンプ場。
混雑でなかなか利用できるタイミングが合わないですが、年に1回は最低行くべきキャンプ場です。
朝7時ですでに30度になるなんて・・・
子どもの頃は30度になったら今日は暑いとされ、夏休みの宿題は涼しい午前中にやりなさいと言われたけど、そんな快適時間に宿題なんかせずに夏休み終盤に泣く泣く宿題やったっけ。
そんな暑いところから抜け出したい。
標高が高いところを目指せば涼しいはず。でも夏休みシーズンはキャンプ場もハイシーズン価格でソロには厳しいお財布事情。
そこで季節問わず値段が変わらず、涼しさを期待できるあのキャンプ場へ向かいました。
道志みちを神奈川方面から入り、青野原辺りでは車の温度計は37度。
奥道志キャンプ場あたりまで来ると温度計は30度まで下がります。
今回目指したのは山伏オートキャンプ場

出発時には快晴だったのに、到着した途端、雲行きが非常に怪しい・・・。
天気予報アプリ3つとも、山伏に近い山中湖村は雨予報、雷注意報とまさに雨神・雨王の名を欲しいままとする私のキャンプには、「まぁこんなもんよ」と思いながら設営

写真は全て設営完了後に撮りましたが、ランブリ2を設営した途端に大粒の雨が降り出し、サイトにぽつんとランブリだけがある状態。
車の中で雨宿をするくらいの雨。
キャンプ場に向かう途中で、不定期に端材を袋詰めしてご自由にお持ちくださいって場所にまだ端材が残っていたので頂いてきたので、今日は焚火三昧

ただ、雨足は弱くなっても時折ぽつりと降るけど、合間をみて焚火スタート。

山伏でサイトを選べるときは入ってすぐの坂の並びのサイトを利用しますが、トイレと炊事場が遠いのが難点です。
炊事場が遠いので、先日マイクスのセールで買ったミンテージのシングルウォールのジャグをデビューさせました。

気温が低い山伏ならシングルウォールでも水が極端に温くなることはありませんでした。
平日で空いていたにも関わらず、山伏キャンプ場自慢の釜風呂はやっていました。
何度か山伏を利用していますが、実はこちらのお風呂はタイミングが合わず利用したことがありませんでした。
釜風呂は大人2人でちょうどかなというサイズでそれ以上だと気を使う大きさ。
体をを洗うシャワーは3箇所だったかな。
でも、移動、設営での汗を流す、今回は雨で濡れた体をさっぱりできるのはありがたい限り。しかも無料。

風呂上がりの18時の気温は23度。雨上がり湿度は高くても蒸し暑さは感じません。

風呂上がりにやっとプシュ〜と缶を開けたくなり、道外で入手することは珍しいセコマのガラナサワーで喉を潤します。
北海道内コンビニの最大シェアのセコマ、普通のガラナもたまに見かけますがサワーになっているのは初めて見ました。
晩御飯はピザとスパークリングワイン

立ち寄ったスーパーでピザを買おうと思ったのですが、同じスーパーで他店舗にはあるピザがなく3枚パックのお手軽冷凍ピザ。
今回はワイングラスは持って来ないで、小瓶なのでラッパ飲み。
ソロは適当に済ませることができるので楽です。
夏のキャンプではカブトムシやらクワガタムシを見かけると聞きますが、まだ1回も見かけたことはありません。
ヒグラシが足に止まってきた、土から這い出てきた蝉の幼虫が足元に歩いてきたくらいでしょうか。
焚火を堪能していると視界からちょっと外れたところに何か気配を感じました。
何匹かのカエルがノソノソと歩いてきました。

久々に手の平くらいのカエルを見ましたよ。
枝豆をつまんでいたので流石に触ることはできませんでしたが、近づいてじっくり見ちゃいました。
22時頃の気温は19度でしたが、テントの中は少し蒸し暑く、ルーメナーのデスクトップ扇風機を使いました。

首を振ることはできませんが、タイマーがあるので1時間でセットし弱で回すと良い感じで空気が流れ快適です。
寝入るくらいの時間でタイマーセットしておけば、冷えすぎることもありませんので便利です。
前日の雨とは打って変わって晴れの朝。
6時半の気温は20度。東京だとこれよりも8度以上は高いので快適な朝を迎えることができます。

スノーピークのHOME&CAMPバーナーとピザポットでパンを焼き、地元山梨産のプラムとコーヒーで朝食。

HOME&CAMPバーナーは展開するととにかくデカイ。
フィールドラックの天板の2/3は占める大きさですので、このサイズのテーブル1つだけだと料理が置けません。
メーカーは蓄熱する鍋(ダッチオーブン・スキレット)は不可としているので、このピザポットも本来は不可だと思います。
前夜のピザ、朝のパンも弱火で温め、CB缶収納部分を触っても熱くなっていなかったので今回は問題なしかなと判断して使いました。
中火以上だと収納部分に熱がいくので確かにダッチオーブンやスキレットには不向きなバーナーかと思います。
所謂「自己責任」の下での使用ですが、賢明な使い方ではないかもしれません。
食事を済ませ、気温が上がる前までになんとか撤収しようと動き始めました。
幕の乾燥を含め10時には撤収完了しましたが、日向は暑いですが木陰で作業すると暑さは感じませんでした。
清里・軽井沢よりも我が家からは近く、涼しさを期待できるキャンプ場。
混雑でなかなか利用できるタイミングが合わないですが、年に1回は最低行くべきキャンプ場です。
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