CAMP AKAIKE紹介
先週末に行ったCAMP AKAIKEを忘れないうちに、自分の備忘録も含め紹介します。
富士パノラマライン(国道139号線)の赤池交差点を精進湖を逆方向に曲がるとCAMP AKAIKEにたどり着きます。
キャンプ場へ行く交差点の目印は「ニューあかいけ」というレストランです。
「ニューあかいけ」の建物と逆側に曲がります。河口湖方面から来ると左折、本栖湖方面から来ると右折、精進湖方面から来ると直進ですね。
交差点を曲がると、この記事の一番上にある写真の看板があります。
CAMP AKAIKEへの道は私道扱いのようで、最初の門扉からは私有地となり砂利道になります。
この門扉のすぐ脇に別のキャンプ場の管理棟だったと思われる建物があります。
精進湖オートキャンプ場を書かれた建物です。見た感じこちらで営業している感じはありませんでした。
国道139号線の高架と並走するように砂利道を進むと、CAMP AKAIKEの管理棟があります。
フリーサイトを利用する場合、管理棟前と管理棟道路脇にある駐車場に車を止めて利用します。
林間フリーサイトを利用する方は管理棟道路脇、バンガローとグランドサイトを利用する方は管理棟前の駐車場を自ずと利用することになるかと思います。
荷物の積み下ろしのときは、フリーサイトに車両を乗り入れることができますので、さほどの不便は感じませんでした。
受付を済ますと、スタッフ同行でサイト選びをします。
今まで行ったキャンプ場でスタッフが同行するということはなかったので、これはちょっと驚きでした。
場所を受付順にトラブルなく押さえるという点では、よく考えられているかと思います。
ただ、混雑時のチェックイン開始時刻同時だと、受付するまでに時間がかかるかもとも思います。
受付が完了するとネックストラップに入れた受付票を渡されます。これを返却することでチェックアウト完了になる仕組みです。
レンタル品はこんな感じです。
モンベル会員だと300円のものが2つもしくは500円のものが1つ無料でレンタルができるようです。
煙突が短いのでテントへ入れることはできませんが、薪ストは500円でレンタルできますので、薪ストを考えているモンベル会員の方はお試し感覚で借りるなんていいかもしれません。
薪は細薪が400円で販売されていました。いわゆる焚き付け用の杉薪です。
ほかにスノーピークとコールマンのOD缶などちょっとした消耗品が販売されていました。
薪はタイミングが合えば薪置き場に無料の薪があるようです。
この日は薪置き場に薪は全くありませんでした。この薪を期待してくると薪がないってことになりますので、予め用意して来た方がいいかと思います。
ただ、林間サイトに落ちている枝は薪として使っても構わないということなので、ソロストーブなどのネイチャーストーブで焚火を楽しむ方は問題ないかと思います。
結構いい感じの枝はたくさん落ちていましたので、ソロストーブを持って来ればと思いました。
各サイトの感じを写真に撮りたかったのですが、アーリーで設営されている方がいたので写真は撮れませんでした。
とりあえず、テントサイトで車を置くことのできるオートサイトはこんな感じでした。
ぱっと見で2ルーム1張りと車両1台かなぁというサイズ感でした。
今回は林間フリーサイトを利用しましたが、想像よりも平坦な場所は少なく、やや斜めの場所が多かったです。
炊事場は管理棟脇とグランドサイトにあり、林間フリーサイトからだと多少距離があります。
ちなみに水のみでお湯はでません。
管理棟にトイレとシャワー室があり、男性トイレだと洋式、ウォッシュレット、和式で小便器はありません。
管理棟のシャワー室は女性用となります。
男性が使用できるのはバンガローの方にあるシャワー室利用となりますので、テントサイトを利用する方には面倒かと思います。
ただ、こちらのシャワーは無料で17時30分から22時まで使用できます。
暑い時はいいかもしれませんが、秋だと湯冷めしてしまうかもしれません。
雰囲気重視や夏場であれば木陰のある林間サイトですが、大型幕を張る、平坦地を求める、撤収時の乾燥重視、炊事場やトイレへのアクセスを求めるならグランドの方がいいかと思います。
こちらのキャンプの特筆する施設が体育館とグランドサイトにあるボルダリング。
お子さんがいる方は体育館で遊ばせることができます。実際、体育館には多くの子供が元気に遊んでいました。
子供がサイト周りで無秩序に遊ぶよりも、遊び場所となる体育館があるので親にしても利用者にしても安心感はありますね。
ただ、週末や夏休みシーズンだと体育館側に設営すると、夕方くらいまではお子さんの声が響くので静かに過ごしたいという方はやや難かもしれません。
精進湖近くのキャンプ場ですから富士山を期待するところですが、少なくとも林間フリーサイトから富士山を見ることはできませんでした。
あと、意外と気になるのが車の走行音。
林間サイトに沿って国道139号線があり、深夜でも大型車から改造車までバラエティーに富んだ車が通行します。
国道は橋になっていますので、橋の継ぎ目の走行音が一度気になると耳につきます。
この道は朝霧ジャンボリーにも通じる道で、静岡・山梨を抜けるルートで深夜はトラックの通行が多い印象を持ちました。
サイト料金はフリーサイト1,000円、オートサイト2,000円で入場料が大人800円ですので、ソロ利用だとフリーサイトで1,800円です。
1,800円でシャワー付きですので比較的安価に利用できるキャンプ場かと思います。
富士パノラマライン(国道139号線)の赤池交差点を精進湖を逆方向に曲がるとCAMP AKAIKEにたどり着きます。
キャンプ場へ行く交差点の目印は「ニューあかいけ」というレストランです。
「ニューあかいけ」の建物と逆側に曲がります。河口湖方面から来ると左折、本栖湖方面から来ると右折、精進湖方面から来ると直進ですね。
交差点を曲がると、この記事の一番上にある写真の看板があります。
CAMP AKAIKEへの道は私道扱いのようで、最初の門扉からは私有地となり砂利道になります。
この門扉のすぐ脇に別のキャンプ場の管理棟だったと思われる建物があります。
精進湖オートキャンプ場を書かれた建物です。見た感じこちらで営業している感じはありませんでした。
国道139号線の高架と並走するように砂利道を進むと、CAMP AKAIKEの管理棟があります。
フリーサイトを利用する場合、管理棟前と管理棟道路脇にある駐車場に車を止めて利用します。
林間フリーサイトを利用する方は管理棟道路脇、バンガローとグランドサイトを利用する方は管理棟前の駐車場を自ずと利用することになるかと思います。
荷物の積み下ろしのときは、フリーサイトに車両を乗り入れることができますので、さほどの不便は感じませんでした。
受付を済ますと、スタッフ同行でサイト選びをします。
今まで行ったキャンプ場でスタッフが同行するということはなかったので、これはちょっと驚きでした。
場所を受付順にトラブルなく押さえるという点では、よく考えられているかと思います。
ただ、混雑時のチェックイン開始時刻同時だと、受付するまでに時間がかかるかもとも思います。
受付が完了するとネックストラップに入れた受付票を渡されます。これを返却することでチェックアウト完了になる仕組みです。
レンタル品はこんな感じです。
モンベル会員だと300円のものが2つもしくは500円のものが1つ無料でレンタルができるようです。
煙突が短いのでテントへ入れることはできませんが、薪ストは500円でレンタルできますので、薪ストを考えているモンベル会員の方はお試し感覚で借りるなんていいかもしれません。
薪は細薪が400円で販売されていました。いわゆる焚き付け用の杉薪です。
ほかにスノーピークとコールマンのOD缶などちょっとした消耗品が販売されていました。
薪はタイミングが合えば薪置き場に無料の薪があるようです。
この日は薪置き場に薪は全くありませんでした。この薪を期待してくると薪がないってことになりますので、予め用意して来た方がいいかと思います。
ただ、林間サイトに落ちている枝は薪として使っても構わないということなので、ソロストーブなどのネイチャーストーブで焚火を楽しむ方は問題ないかと思います。
結構いい感じの枝はたくさん落ちていましたので、ソロストーブを持って来ればと思いました。
各サイトの感じを写真に撮りたかったのですが、アーリーで設営されている方がいたので写真は撮れませんでした。
とりあえず、テントサイトで車を置くことのできるオートサイトはこんな感じでした。
ぱっと見で2ルーム1張りと車両1台かなぁというサイズ感でした。
今回は林間フリーサイトを利用しましたが、想像よりも平坦な場所は少なく、やや斜めの場所が多かったです。
炊事場は管理棟脇とグランドサイトにあり、林間フリーサイトからだと多少距離があります。
ちなみに水のみでお湯はでません。
管理棟にトイレとシャワー室があり、男性トイレだと洋式、ウォッシュレット、和式で小便器はありません。
管理棟のシャワー室は女性用となります。
男性が使用できるのはバンガローの方にあるシャワー室利用となりますので、テントサイトを利用する方には面倒かと思います。
ただ、こちらのシャワーは無料で17時30分から22時まで使用できます。
暑い時はいいかもしれませんが、秋だと湯冷めしてしまうかもしれません。
雰囲気重視や夏場であれば木陰のある林間サイトですが、大型幕を張る、平坦地を求める、撤収時の乾燥重視、炊事場やトイレへのアクセスを求めるならグランドの方がいいかと思います。
こちらのキャンプの特筆する施設が体育館とグランドサイトにあるボルダリング。
お子さんがいる方は体育館で遊ばせることができます。実際、体育館には多くの子供が元気に遊んでいました。
子供がサイト周りで無秩序に遊ぶよりも、遊び場所となる体育館があるので親にしても利用者にしても安心感はありますね。
ただ、週末や夏休みシーズンだと体育館側に設営すると、夕方くらいまではお子さんの声が響くので静かに過ごしたいという方はやや難かもしれません。
精進湖近くのキャンプ場ですから富士山を期待するところですが、少なくとも林間フリーサイトから富士山を見ることはできませんでした。
あと、意外と気になるのが車の走行音。
林間サイトに沿って国道139号線があり、深夜でも大型車から改造車までバラエティーに富んだ車が通行します。
国道は橋になっていますので、橋の継ぎ目の走行音が一度気になると耳につきます。
この道は朝霧ジャンボリーにも通じる道で、静岡・山梨を抜けるルートで深夜はトラックの通行が多い印象を持ちました。
サイト料金はフリーサイト1,000円、オートサイト2,000円で入場料が大人800円ですので、ソロ利用だとフリーサイトで1,800円です。
1,800円でシャワー付きですので比較的安価に利用できるキャンプ場かと思います。
タグ :CAMP AKAIKE
ソロキャンプ10thシーズン第33夜 - 長瀞オートキャンプ場
ソロキャンプ10thシーズン第32夜 - キャンプパークラフト
ソロキャンプ10thシーズン第31夜 - リバーサイドマイシーン
ソロキャンプ10thシーズン第30夜 - 御坂路さくら公園オートキャンプ場
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この記事へのコメント
ぶーだんさん、こんにちは。
焚き付け用の薪の販売ってのは自分初めて見たかもしれません。色々あるんですねー。
車の走行音が意外と気になるというのは何だか以外でしたね。静岡・山梨間のキャンプ場は自分の中で勝手に静かなサイトのイメージをしてしまっておりますです。(笑)
焚き付け用の薪の販売ってのは自分初めて見たかもしれません。色々あるんですねー。
車の走行音が意外と気になるというのは何だか以外でしたね。静岡・山梨間のキャンプ場は自分の中で勝手に静かなサイトのイメージをしてしまっておりますです。(笑)
詳しいサイト紹介、さすがですね。
知らない人がチェックするのに、十分な内容でしょう。
それにしても、薪スト500円はリーズナブルですね。
持っていない人が楽しんでみるには、最適のような。
でも、薪の太さとお値段も加えると何気に危険かも???
知らない人がチェックするのに、十分な内容でしょう。
それにしても、薪スト500円はリーズナブルですね。
持っていない人が楽しんでみるには、最適のような。
でも、薪の太さとお値段も加えると何気に危険かも???
ドラムーアさん
こんにちは。
焚き付け用の薪って珍しいですか?
たまたまなのか案外見かけます。場所によっては樹皮を袋に入れてくれたりとか。
音は一度気になると私はダメですね。
頻繁に道志へ行きますが、川音も寝入る時に気になり始めると寝付けません。ここよりも道志の方が車の音は厳しいかもしれません。
こんにちは。
焚き付け用の薪って珍しいですか?
たまたまなのか案外見かけます。場所によっては樹皮を袋に入れてくれたりとか。
音は一度気になると私はダメですね。
頻繁に道志へ行きますが、川音も寝入る時に気になり始めると寝付けません。ここよりも道志の方が車の音は厳しいかもしれません。
たいちちちさん
お初のキャンプ場でしたので、自分が次回利用する時に見返す為にも書いちゃってます。
薪ストのレンタル料は良心的です。
薪ストを試してみようと思える価格です。
確かに細薪と薪ストの組み合わせは危険ですねぇ
お初のキャンプ場でしたので、自分が次回利用する時に見返す為にも書いちゃってます。
薪ストのレンタル料は良心的です。
薪ストを試してみようと思える価格です。
確かに細薪と薪ストの組み合わせは危険ですねぇ