今回は久々のキャンプアカイケ

天気予報では1日目は晴れ、2日目は雨予報。
こんなに晴れているのにねぇ・・・


精進湖近くの赤池は平地よりも冷えるので、半お籠もりキャンプにしました。
翌日は雨予報なので、一番小さなシェルターのリビングシェルS Proのみ設営しました

焚火を眺めるためにコールマンの旧作クリアウォールを前面に取り付けました。


16時半過ぎの気温は11度を切る温度

昼間は長袖１枚で十分でしたが、夕方になるとアウターを羽織りたい温度です。


タクード改に火入れ

リビシェルSくらいのサイズだと、タクードくらいの熱量が暑過ぎずの丁度良い熱量です。
燃焼筒を交換しているので、足元も暖かいのも使い勝手が良いストーブになっています。


合わせて焚火もスタート

晩秋からの焚火台はユニフレームの薪グリルの出番が増えます。
他の焚火台よりも反射板のおかげで暖かさが増します。
反射板を別につければ他の焚火台でも暖かくなるのですが、薪グリルはその手間がないので面倒な時はこちらを選んでしまいます。


暖を取るのに焚火に近づくので、パンツや靴の火の粉対策はこれです

グリップスワニーの焚火ゲイター
難燃素材が膝から足の甲までを覆ってくれ、パンツや靴を守ってくれます。


そして、体の中からも温めるのはウイスキー



日が落ちて、焚火で暖を取りながら、ウイスキーを呑み・・・

呑みすぎて薪を焚べることなく、寝落ちしそうになったので、晩御飯を食べることもなく就寝・・・


気がついたら午前5時半。

かなり酔っていたのですが、ほぼ無意識で焚火の始末もランタンなど外に出してあったものも片付け、ストーブも消してあったのは我ながら感心です。


二日酔いもなかったので、晩御飯で食べる予定だったシチューを朝から作り、これを朝食にしました



昨夜は焚火を堪能できなかったので、恒例の朝焚火でその分も楽しみます。



予報では雨でしたが、雲が多めながらも晴れの朝

幕内は結露で濡れていましたが、チェックアウト時間までしっかり乾燥でき無事撤収完了です。


富士山には笠雲がかかっていたので、これから天気が悪くなるのでしょう



アカイケの帰りにほぼ必ず立ち寄るのは谷村PA
こちらの生姜焼き定食を食べて帰るのが、アカイケの締めです


帰宅後の乾燥もなく、今回のキャンプも無事終了です。