ソロキャンプ7thシーズン第8夜 - Camp Akaike
予約を入れた時は初日は曇り、2日目は曇りのち晴の予報でしたが、次第に雨予報に変わり・・・
キャンプ場へ到着する直前に雨が降り出しました。
最近は雨を回避できたので、今年は雨王の名を返上できると思ったのですが・・・。
今回もキャンプアカイケへ行ってきました。

完全雨予報で雨も降っているので、キャンセルが多かったのか空きサイトが目立っていました。
雨でもキャンプに来る人は、ガチで変態の皆様が多いので静かに過ごすことができました。
雨なので手早く設営できて、帰った後の乾燥スペースを小さくしたい。
雪峰祭で買ったランドステーションインナールームSの初張りもしちゃいました。

まだまだコンパクトにできる余地はありますが、私のいつもスタイルと比べるとかなりのコンパクトさです。
これくらいまで物量を減らしても十分キャンプを楽しめることを再認識したキャンプでした。
設営中も止まぬ雨。設営後もペンタに打ちつける雨音が梅雨キャンプらしさを感じます。

天気予報が外れたとか、雨かもしれないという状況で雨が降るとがっかり感がありますが、最初から雨と分かって行くなら雨を楽しまないと。
ここ数年でそんな境地まで辿り着きました。
すっかり日が長くなり、まだ明るい中で晩御飯スタート。
今回はホットサンドメーカー縛り。
まず小ぶりのステーキをほりにしで味付けをしたものを焼いて・・・

サンチュで巻いて食べる。

そして、ヒロシのぼっちキャンプでバウルーで餃子を焼いていたのを見て、やってみたくなったので餃子も焼いちゃいました。

食べ終わった頃にはすっかり日も落ち、ランタンに火を入れ夜の部スタートです。

スキットルからウイスキーのストレートをちびちび呑みながら、焚火を愉しむ最高の時間。

時々、木から落ちてくる雨の雫がタープに叩きつける音も最高の雰囲気を作ってくれています。
静かなので、遅くまで焚火をするのも気が引けるものですし、それ以前にウイスキーで酔いも回り22時前には就寝しちゃいました。
早く寝たので、早く目が覚めてしまい、近くで焚火をしていると思われる雰囲気があったのでテントから出てみました。
まだ朝6時前ですが、キャンプ場の朝は早いものです。

6月としては肌寒い気温ですが、酔って寝たので寒さを感じることなく一度も途中で目が覚めることなく、しっかり寝ることができました。
やはりキャンプ場は静かなのが気持ちよく過ごせます。
こんな時間に起きて、近くで焚火をしているなら、私も朝焚火を始めたくなるもの。

いつも通り牛乳パックを着火剤にしていますが、ソロストーブだと牛乳パックの1/4から半分で十分火を起こせます。
ただ、前日の雨で薪を濡らしてしまい、薪によっては何燃やしているの?ってくらい煙が出ることも・・・。
でも、2次燃焼の時に投入すると気持ちよく燃えてくれるのが、ソロストーブのすごいところでもあります。
葉に残った雨粒がタープに落ちてきますが、雨は上がったようです。

雨の湿気で山は霞んで太陽の姿を見ることはできません。
今回は乾燥は無理かなと思ったので、早々に朝食の準備を始めました。
パンにケチャップ、ソーセージとチーズを挟んだ、簡単朝食です。

これをホットサンドにして、コーヒーと一緒にのんびり朝食。

朝食を食べ終わった頃に、日が差してきました。

9時頃にチェックアウトする予定でしたが、家で乾燥させるのか、キャンプ場で乾燥させるのかだと断然後者の方が楽に決まっています。
チェックアウトギリギリまで乾燥させて、無事に乾燥撤収できました。
雨が降っても乾燥撤収できれば、何も問題はありません。
帰りに、この時期に桃を買い出しに行く無人販売所へ立ち寄ってみました。
まだ桃の季節は始まったばかりなので、ここの値付けとすれば高かったのですが、今時期でこの量で1,000円なら初物としては満足価格でしたので、お土産に買って帰りました。

次回は夏休みシーズンになりそうなので、ここまで静かなキャンプは望めそうもありませんが、それでもやはり行ってしまうのがキャンプの怖さでしょうかね。
キャンプ場へ到着する直前に雨が降り出しました。
最近は雨を回避できたので、今年は雨王の名を返上できると思ったのですが・・・。
今回もキャンプアカイケへ行ってきました。

完全雨予報で雨も降っているので、キャンセルが多かったのか空きサイトが目立っていました。
雨でもキャンプに来る人は、ガチで変態の皆様が多いので静かに過ごすことができました。
雨なので手早く設営できて、帰った後の乾燥スペースを小さくしたい。
雪峰祭で買ったランドステーションインナールームSの初張りもしちゃいました。

まだまだコンパクトにできる余地はありますが、私のいつもスタイルと比べるとかなりのコンパクトさです。
これくらいまで物量を減らしても十分キャンプを楽しめることを再認識したキャンプでした。
設営中も止まぬ雨。設営後もペンタに打ちつける雨音が梅雨キャンプらしさを感じます。

天気予報が外れたとか、雨かもしれないという状況で雨が降るとがっかり感がありますが、最初から雨と分かって行くなら雨を楽しまないと。
ここ数年でそんな境地まで辿り着きました。
すっかり日が長くなり、まだ明るい中で晩御飯スタート。
今回はホットサンドメーカー縛り。
まず小ぶりのステーキをほりにしで味付けをしたものを焼いて・・・

サンチュで巻いて食べる。

そして、ヒロシのぼっちキャンプでバウルーで餃子を焼いていたのを見て、やってみたくなったので餃子も焼いちゃいました。

食べ終わった頃にはすっかり日も落ち、ランタンに火を入れ夜の部スタートです。

スキットルからウイスキーのストレートをちびちび呑みながら、焚火を愉しむ最高の時間。

時々、木から落ちてくる雨の雫がタープに叩きつける音も最高の雰囲気を作ってくれています。
静かなので、遅くまで焚火をするのも気が引けるものですし、それ以前にウイスキーで酔いも回り22時前には就寝しちゃいました。
早く寝たので、早く目が覚めてしまい、近くで焚火をしていると思われる雰囲気があったのでテントから出てみました。
まだ朝6時前ですが、キャンプ場の朝は早いものです。

6月としては肌寒い気温ですが、酔って寝たので寒さを感じることなく一度も途中で目が覚めることなく、しっかり寝ることができました。
やはりキャンプ場は静かなのが気持ちよく過ごせます。
こんな時間に起きて、近くで焚火をしているなら、私も朝焚火を始めたくなるもの。

いつも通り牛乳パックを着火剤にしていますが、ソロストーブだと牛乳パックの1/4から半分で十分火を起こせます。
ただ、前日の雨で薪を濡らしてしまい、薪によっては何燃やしているの?ってくらい煙が出ることも・・・。
でも、2次燃焼の時に投入すると気持ちよく燃えてくれるのが、ソロストーブのすごいところでもあります。
葉に残った雨粒がタープに落ちてきますが、雨は上がったようです。

雨の湿気で山は霞んで太陽の姿を見ることはできません。
今回は乾燥は無理かなと思ったので、早々に朝食の準備を始めました。
パンにケチャップ、ソーセージとチーズを挟んだ、簡単朝食です。

これをホットサンドにして、コーヒーと一緒にのんびり朝食。

朝食を食べ終わった頃に、日が差してきました。

9時頃にチェックアウトする予定でしたが、家で乾燥させるのか、キャンプ場で乾燥させるのかだと断然後者の方が楽に決まっています。
チェックアウトギリギリまで乾燥させて、無事に乾燥撤収できました。
雨が降っても乾燥撤収できれば、何も問題はありません。
帰りに、この時期に桃を買い出しに行く無人販売所へ立ち寄ってみました。
まだ桃の季節は始まったばかりなので、ここの値付けとすれば高かったのですが、今時期でこの量で1,000円なら初物としては満足価格でしたので、お土産に買って帰りました。

次回は夏休みシーズンになりそうなので、ここまで静かなキャンプは望めそうもありませんが、それでもやはり行ってしまうのがキャンプの怖さでしょうかね。
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