ソロキャンプ6thシーズン第21夜 - 清里丘の公園オートキャンプ場
清里丘の公園とキャンプアカイケのローテーションが続いていますが、今回は清里丘の公園オートキャンプ場へ行ってきました。

先週は三連休の影響もあって高速は渋滞でしたが、今回は紅葉シーズンも終わったからか中央道はほぼ渋滞なしでした。
ラジオの交通情報だと東名は渋滞していたようなので、新型コロナでの外出が減ったという訳ではなさそうです。
チェックインは13時からですが、20分前に到着。
アーリーチェックインは12時から可能ですが、通常チェックインまで20分前で別料金を支払うのも何ですし待ち時間中に簡単に昼食を済ませました。

清里方面へ行く時に必ず立ち寄るパン屋さん「コーナーポケット」で買ったアドカボと厚切りベーコンの調理パン。
食べ終わった頃にチェックインが始まり、3週間前に来たことを告げると説明なしでチェックイン完了。
今回の荷物はこんな感じです。

ソロですが相変わらずの荷物・・・
今回は薪ストではないので少し物量が少ないです。
サーカスTC DXソルムバージョンに先日買ったフロントフラップを取り付けての初実戦投入。

前が炊事・トイレ棟へ行くメインの通路なので目隠しで久々にサイズの大きい陣幕を張りました。
テンマクの陣幕はロングかミニになってしまい、このサイズは廃番になってしまいました。
区画サイトで目隠しで使うなら、このサイズは一番使い勝手がいいと思うのですが・・・。
幕内の暖房はタクードなので灯油を持ってきています。
武井ストーブ301Aの今シーズンの動作確認を行いました。

無事に着火・・とはならず、安定してきたかなと思った頃に大炎上。
出番が少なくなった武井さんの荒れ狂わんばかりの抗議のような炎上でした。
その後は安定して使えたので、故障も不具合もなさそうなので今シーズンも使えそうです。
あっという間に陽が落ちて夜を迎えました。

今回から撮影に使っているスマホを変えました。
今までアプリストアでインストールしたカメラアプリで夜の撮影をしていましたが、標準のカメラアプリで何も設定を調整しなくてもキレイに撮影できるのが驚きです。
陽が暮れた途端にどんどん気温が下がり、17時半には1度台まで下がりました。

流石標高1,000mを超える場所。
間も無く12月になろうとするこの時期らしい気温です。
陣幕越しから見えた月がとても綺麗で、焚火をしながら月見も楽しめるそんな天気でした。

そして、この時期のキャンプで一度はやるこの組み合わせ。

プリティウーマンで出てくるシャンパンとイチゴの組み合わせ。
リチャードギアがジュリアロバーツに「シャンパンにイチゴを合わせると、シャンパンの味が引き立つ」というセリフがあります。
場面としてはさらっとした感じでしたが、映画館で観た時にこれがすごく印象に残っています。
映画ではシャンパンですが、男一人でこれを楽しむのはスパークリングワインで十分。
イチゴを一口食べ、辛口のスパークリングワインで流し込み、月と焚火も楽しむ良い夜です。
晩ご飯はこの時期のキャンプのど定番の鍋。

今回はミネストローネ鍋。
最後はチーズとご飯を入れて、リゾット風にして食べました。
実は鍋を食べていた時は、ワインにウイスキー、酎ハイと珍しくハイペースに酒を呑み、かなり酔いが回っている状態でした。
締めを食べている時は半寝の状態。
寝落ちするとストーブも着けっ放し、鍋もそのままだと危険なので、ストーブを消して、鍋もIGTの隅っこに置いてシュラフに入って横になり、途中で何回か目が覚めても、明け方まで寝てしまいました・・・。
最後に時計を見たのが20時半頃だったような・・・。
電気毛布を敷いて寝ていたので寒さは全くなく、目が覚めたのは6時前。

幕内の気温は1度。
二日酔いはなく馬鹿みたいに寝ていたので目覚めは最高ですが、昨晩じっくり焚火ができなかったので朝焚火を開始しました。

まだ静寂を保っている明け方のキャンプ場。
静かに焚火を楽しみながら、ふと空を見ると遠くの雲に朝日が当たり赤く染まっていました。

凛とした空気、焚火の香り。そして朝日を眺める。この時期のキャンプならでは贅沢な一瞬です。
朝食はチーズパンをタクードで温め、スープと昨晩の残りのイチゴ。

結露はスカートとインナーテントに敷いたグランドシートだけ。
陽が当たるのが9時過ぎのサイトですので、結露が少ないのは有難いことです。
ただ完全に乾燥させないとカビるので、前後を開け風を通しつつ、フィールドファンで風を当てサイト全体に陽が当たるまでは強制乾燥。
そして、陽が当たったのを見計って乾燥の仕上げです。

11時チェックアウトですが、今回は11時までしっかり利用させていただき完全乾燥できました。
八ヶ岳の山頂辺りには雪が積もっていました。

清里も冬の季節を迎えます。
12月はまだどこもキャンプ場の予約が取れていませんので、もしかしたらこれが今年最後のキャンプになるかもしれません。
春先にキャンプがままならぬ状況でしたが、今回で今年21泊のキャンプをしました。
例年とは違い、通念マスク姿でキャンプをし、例年以上の混雑だった今年のキャンプ。
まだ今年を振り返るには、あと1ヶ月あるので早い気もするので空いているキャンプ場があれば、せめて締めキャンプはしたいところです。

先週は三連休の影響もあって高速は渋滞でしたが、今回は紅葉シーズンも終わったからか中央道はほぼ渋滞なしでした。
ラジオの交通情報だと東名は渋滞していたようなので、新型コロナでの外出が減ったという訳ではなさそうです。
チェックインは13時からですが、20分前に到着。
アーリーチェックインは12時から可能ですが、通常チェックインまで20分前で別料金を支払うのも何ですし待ち時間中に簡単に昼食を済ませました。

清里方面へ行く時に必ず立ち寄るパン屋さん「コーナーポケット」で買ったアドカボと厚切りベーコンの調理パン。
食べ終わった頃にチェックインが始まり、3週間前に来たことを告げると説明なしでチェックイン完了。
今回の荷物はこんな感じです。

ソロですが相変わらずの荷物・・・
今回は薪ストではないので少し物量が少ないです。
サーカスTC DXソルムバージョンに先日買ったフロントフラップを取り付けての初実戦投入。

前が炊事・トイレ棟へ行くメインの通路なので目隠しで久々にサイズの大きい陣幕を張りました。
テンマクの陣幕はロングかミニになってしまい、このサイズは廃番になってしまいました。
区画サイトで目隠しで使うなら、このサイズは一番使い勝手がいいと思うのですが・・・。
幕内の暖房はタクードなので灯油を持ってきています。
武井ストーブ301Aの今シーズンの動作確認を行いました。

無事に着火・・とはならず、安定してきたかなと思った頃に大炎上。
出番が少なくなった武井さんの荒れ狂わんばかりの抗議のような炎上でした。
その後は安定して使えたので、故障も不具合もなさそうなので今シーズンも使えそうです。
あっという間に陽が落ちて夜を迎えました。

今回から撮影に使っているスマホを変えました。
今までアプリストアでインストールしたカメラアプリで夜の撮影をしていましたが、標準のカメラアプリで何も設定を調整しなくてもキレイに撮影できるのが驚きです。
陽が暮れた途端にどんどん気温が下がり、17時半には1度台まで下がりました。

流石標高1,000mを超える場所。
間も無く12月になろうとするこの時期らしい気温です。
陣幕越しから見えた月がとても綺麗で、焚火をしながら月見も楽しめるそんな天気でした。

そして、この時期のキャンプで一度はやるこの組み合わせ。

プリティウーマンで出てくるシャンパンとイチゴの組み合わせ。
リチャードギアがジュリアロバーツに「シャンパンにイチゴを合わせると、シャンパンの味が引き立つ」というセリフがあります。
場面としてはさらっとした感じでしたが、映画館で観た時にこれがすごく印象に残っています。
映画ではシャンパンですが、男一人でこれを楽しむのはスパークリングワインで十分。
イチゴを一口食べ、辛口のスパークリングワインで流し込み、月と焚火も楽しむ良い夜です。
晩ご飯はこの時期のキャンプのど定番の鍋。

今回はミネストローネ鍋。
最後はチーズとご飯を入れて、リゾット風にして食べました。
実は鍋を食べていた時は、ワインにウイスキー、酎ハイと珍しくハイペースに酒を呑み、かなり酔いが回っている状態でした。
締めを食べている時は半寝の状態。
寝落ちするとストーブも着けっ放し、鍋もそのままだと危険なので、ストーブを消して、鍋もIGTの隅っこに置いてシュラフに入って横になり、途中で何回か目が覚めても、明け方まで寝てしまいました・・・。
最後に時計を見たのが20時半頃だったような・・・。
電気毛布を敷いて寝ていたので寒さは全くなく、目が覚めたのは6時前。

幕内の気温は1度。
二日酔いはなく馬鹿みたいに寝ていたので目覚めは最高ですが、昨晩じっくり焚火ができなかったので朝焚火を開始しました。

まだ静寂を保っている明け方のキャンプ場。
静かに焚火を楽しみながら、ふと空を見ると遠くの雲に朝日が当たり赤く染まっていました。

凛とした空気、焚火の香り。そして朝日を眺める。この時期のキャンプならでは贅沢な一瞬です。
朝食はチーズパンをタクードで温め、スープと昨晩の残りのイチゴ。

結露はスカートとインナーテントに敷いたグランドシートだけ。
陽が当たるのが9時過ぎのサイトですので、結露が少ないのは有難いことです。
ただ完全に乾燥させないとカビるので、前後を開け風を通しつつ、フィールドファンで風を当てサイト全体に陽が当たるまでは強制乾燥。
そして、陽が当たったのを見計って乾燥の仕上げです。

11時チェックアウトですが、今回は11時までしっかり利用させていただき完全乾燥できました。
八ヶ岳の山頂辺りには雪が積もっていました。

清里も冬の季節を迎えます。
12月はまだどこもキャンプ場の予約が取れていませんので、もしかしたらこれが今年最後のキャンプになるかもしれません。
春先にキャンプがままならぬ状況でしたが、今回で今年21泊のキャンプをしました。
例年とは違い、通念マスク姿でキャンプをし、例年以上の混雑だった今年のキャンプ。
まだ今年を振り返るには、あと1ヶ月あるので早い気もするので空いているキャンプ場があれば、せめて締めキャンプはしたいところです。
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