ソロキャンプ6thシーズン第18夜 - CAMP AKAIKE
今年一番利用しているCAMP AKAIKE。
予約した時点では年内最終営業週末でしたが、このブームで営業期間を少し延長していました。
郊外ではそろそろ紅葉も始まり、天気も良い週末。
アカイケに予約する前にインフルエンザの予防接種をしていたので、朝イチに予防接種を済ませて、さてキャンプ。
交通情報を調べると中央道は藤野を先頭に高井戸まで渋滞。
高速を回避して道志みちから山梨へ行こうとしたら、此の間沢の橋から両国橋の急坂の先まで車の列。
いつもより1時間以上遅くCAMP AKAIKEに到着。
今回も前回と同じLuxe Outdoorのツインシェルターに薪ストーブに陣幕ミニコットンを足して設営。

場内に伐採木の枝があるので、暖を取る目的では一番優れている薪グリルで焚火を楽しみます。
まずは持参した薪は薪ストーブ用で太薪なのでキンクラで薪割りです。

この手の薪を割ると時間、体力もある程度必要ですが、キンクラはあっという間に薪割り終了です。
前回の残りの薪をそのまま持ってきましたが、やはりなんとなく乾燥が進んでいない物がチラホラ。
今回も焚火と薪ストーブが心地よくできないのでは?という不安が過ぎります。
あっという間に日が暮れ、太陽が西に傾くと共にどんどん気温が下がっていきます。
まずは場内の伐採枝をメインにした焚火をスタート。

近くは炊事棟なので目隠しと風除けと炎とランタンの灯りのリフレクターとして陣幕を設営しましたが、いい感じに役立っています。
食事を作る熱源として薪ストーブにも火を入れます。

いつもならあっという間に薪に着火するのですが、細薪から中割りの薪に火が移っていくと火力がダウン。
薪から水がシューシュー言いながら吹き出すのが聞こえるくらいのまだまだの薪です。
今日は出発が遅いので渋滞で到着に時間がかかることを見越して、前日におでんパックを買っておきました。
袋から開けて温めるだけ。こんな手抜きでも自分が良ければ問題なしなのがソロの醍醐味。

数年前にサントリー白州工場で買ったウイスキーを開けて、ストレートでちびちび呑んで体を中から温めて過ごします。

前回も今回もいい感じで酔いが回り、22時には眠くなりシュラフに潜り込んでしまいました。

天気予報では精進湖の朝方の気温は氷点下でしたので、シュラフはモンベル#0に電気毛布で真冬対応で挑みました。
途中で暑くて目が覚め、シュラフから出てみると予報よりも気温は高かったですが、それなりに寒い5度弱でした。

真冬だとここで薪ストーブに火を入れるところですが、シュラフの方が絶対に暖かいので水を一杯飲んでもう一眠り。
1時間ほど寝てから、朝食に使うお湯を沸かすための熱源として薪ストーブを使うのに火入れを開始しました。

写真では薪に火が回っていますが、薪ストーブの中からシューシューと薪から水が出てくる音が聞こえてきます。
まぁ、とにかくここまで乾燥が進んでいない薪で薪ストーブを使うのは初めてです。
場内の伐採枝を併用してなんとか火が回っている状態ですが、これもとんでもなく爆ぜて、薪ストーブの中は薪から水が滲み出る音と爆ぜる音で静かな朝とは思えない騒々しいものでした・・・。
2日目の日の出の時間になり、朝から太陽が顔をのぞかせてくれました。

アカイケの増設側ではかなりの木陰サイトですので、夏はいいのですが乾燥撤収には非常に難儀するサイトです。
幕内は結露で体が幕体に触れるたびに濡れるほど。
まだ幕内で雨が降るほどの結露ではないのがマシですが、陽の当たる場所で干して乾燥させたい感じです。
持ち込んだPower ArQ miniのバッテリー残量は38%

ベアボーンズのエジソンストリングライトを一番明るくして10時間、スマホのほぼフル充電を1回、電気毛布で暖かさを中にし7時間使用でこの残量です。
今時期までならソロ1泊ならこのサイズのでポータブル電源でなんとか大丈夫です。
真冬だと消耗が激しく、寝ている途中で残量が0になることがあったので、もうワンランク上でも良かったかなと後悔することもありますが・・、
ツインシェルターを乾燥させ、畳んでいる時に嫌なものを見つけました・・・

試し張りを入れて3回目の使用で火の粉で穴を開けてしまいました。
薪ストーブを使うからには、穴あけは覚悟のうえですがやはり穴が開くと自分の周りにドヨーンと嫌な空気が流れます。
もしかしたら次回張る時に複数の穴を見つけるかもしれませんが、薪ストーブで使う幕として買った以上は早かれ遅かれ、この洗礼を受けたことでしょう。
次回は薪ストーブではなく、タクードでのキャンプを予定しています。
完全お篭りキャンプになる予定です。
予約した時点では年内最終営業週末でしたが、このブームで営業期間を少し延長していました。
郊外ではそろそろ紅葉も始まり、天気も良い週末。
アカイケに予約する前にインフルエンザの予防接種をしていたので、朝イチに予防接種を済ませて、さてキャンプ。
交通情報を調べると中央道は藤野を先頭に高井戸まで渋滞。
高速を回避して道志みちから山梨へ行こうとしたら、此の間沢の橋から両国橋の急坂の先まで車の列。
いつもより1時間以上遅くCAMP AKAIKEに到着。
今回も前回と同じLuxe Outdoorのツインシェルターに薪ストーブに陣幕ミニコットンを足して設営。

場内に伐採木の枝があるので、暖を取る目的では一番優れている薪グリルで焚火を楽しみます。
まずは持参した薪は薪ストーブ用で太薪なのでキンクラで薪割りです。

この手の薪を割ると時間、体力もある程度必要ですが、キンクラはあっという間に薪割り終了です。
前回の残りの薪をそのまま持ってきましたが、やはりなんとなく乾燥が進んでいない物がチラホラ。
今回も焚火と薪ストーブが心地よくできないのでは?という不安が過ぎります。
あっという間に日が暮れ、太陽が西に傾くと共にどんどん気温が下がっていきます。
まずは場内の伐採枝をメインにした焚火をスタート。

近くは炊事棟なので目隠しと風除けと炎とランタンの灯りのリフレクターとして陣幕を設営しましたが、いい感じに役立っています。
食事を作る熱源として薪ストーブにも火を入れます。

いつもならあっという間に薪に着火するのですが、細薪から中割りの薪に火が移っていくと火力がダウン。
薪から水がシューシュー言いながら吹き出すのが聞こえるくらいのまだまだの薪です。
今日は出発が遅いので渋滞で到着に時間がかかることを見越して、前日におでんパックを買っておきました。
袋から開けて温めるだけ。こんな手抜きでも自分が良ければ問題なしなのがソロの醍醐味。

数年前にサントリー白州工場で買ったウイスキーを開けて、ストレートでちびちび呑んで体を中から温めて過ごします。

前回も今回もいい感じで酔いが回り、22時には眠くなりシュラフに潜り込んでしまいました。

天気予報では精進湖の朝方の気温は氷点下でしたので、シュラフはモンベル#0に電気毛布で真冬対応で挑みました。
途中で暑くて目が覚め、シュラフから出てみると予報よりも気温は高かったですが、それなりに寒い5度弱でした。

真冬だとここで薪ストーブに火を入れるところですが、シュラフの方が絶対に暖かいので水を一杯飲んでもう一眠り。
1時間ほど寝てから、朝食に使うお湯を沸かすための熱源として薪ストーブを使うのに火入れを開始しました。

写真では薪に火が回っていますが、薪ストーブの中からシューシューと薪から水が出てくる音が聞こえてきます。
まぁ、とにかくここまで乾燥が進んでいない薪で薪ストーブを使うのは初めてです。
場内の伐採枝を併用してなんとか火が回っている状態ですが、これもとんでもなく爆ぜて、薪ストーブの中は薪から水が滲み出る音と爆ぜる音で静かな朝とは思えない騒々しいものでした・・・。
2日目の日の出の時間になり、朝から太陽が顔をのぞかせてくれました。

アカイケの増設側ではかなりの木陰サイトですので、夏はいいのですが乾燥撤収には非常に難儀するサイトです。
幕内は結露で体が幕体に触れるたびに濡れるほど。
まだ幕内で雨が降るほどの結露ではないのがマシですが、陽の当たる場所で干して乾燥させたい感じです。
持ち込んだPower ArQ miniのバッテリー残量は38%

ベアボーンズのエジソンストリングライトを一番明るくして10時間、スマホのほぼフル充電を1回、電気毛布で暖かさを中にし7時間使用でこの残量です。
今時期までならソロ1泊ならこのサイズのでポータブル電源でなんとか大丈夫です。
真冬だと消耗が激しく、寝ている途中で残量が0になることがあったので、もうワンランク上でも良かったかなと後悔することもありますが・・、
ツインシェルターを乾燥させ、畳んでいる時に嫌なものを見つけました・・・

試し張りを入れて3回目の使用で火の粉で穴を開けてしまいました。
薪ストーブを使うからには、穴あけは覚悟のうえですがやはり穴が開くと自分の周りにドヨーンと嫌な空気が流れます。
もしかしたら次回張る時に複数の穴を見つけるかもしれませんが、薪ストーブで使う幕として買った以上は早かれ遅かれ、この洗礼を受けたことでしょう。
次回は薪ストーブではなく、タクードでのキャンプを予定しています。
完全お篭りキャンプになる予定です。
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ソロキャンプ11thシーズン第15夜 - キャンプアカイケ
ソロキャンプ11thシーズン第14夜 - 御坂路さくら公園オートキャンプ場
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この記事へのコメント
こんばんは(・ω・)
中央道高井戸まで渋滞とかかなりキツイ(´・ω・`;)
迂回のため下に降りたのにこちらも渋滞、道中お疲れ様でした
焚き火中の陣幕ミニコットン、揺らぐ投影や白面の光の反射などかなりいい仕事していますね
なによりかっちょいい(*´ω` *)
さて問題の薪スト(というか薪)は、水分が中から滲み出るくらいとはまぁ(;・ω・)
しかも真新しいテントに穴まで(`;ω;´)
なんとなく水分多いから弾けたりして……ばっちり乾燥薪ならこんなことにはならなかったのではなんて暗い方向に考えてしまいそうですね
中央道高井戸まで渋滞とかかなりキツイ(´・ω・`;)
迂回のため下に降りたのにこちらも渋滞、道中お疲れ様でした
焚き火中の陣幕ミニコットン、揺らぐ投影や白面の光の反射などかなりいい仕事していますね
なによりかっちょいい(*´ω` *)
さて問題の薪スト(というか薪)は、水分が中から滲み出るくらいとはまぁ(;・ω・)
しかも真新しいテントに穴まで(`;ω;´)
なんとなく水分多いから弾けたりして……ばっちり乾燥薪ならこんなことにはならなかったのではなんて暗い方向に考えてしまいそうですね
いたちさん
おはようございます。
想像以上の渋滞でした。
光量の小さいオイルランタンと焚火の灯りだと、陣幕の反射がいい感じなんですよね。
私もこれ結構好きです。^_^
薪ストーブを使えばいつかは穴が開くのは覚悟していましたが、流石にまだ新しいとちょっとショックです…
おはようございます。
想像以上の渋滞でした。
光量の小さいオイルランタンと焚火の灯りだと、陣幕の反射がいい感じなんですよね。
私もこれ結構好きです。^_^
薪ストーブを使えばいつかは穴が開くのは覚悟していましたが、流石にまだ新しいとちょっとショックです…