ソロキャンプ5thシーズン第32夜 - TINY CAMP VILLAGE
道志みちの通行止の影響か平日でも満場が続くTINY CAMP VILLAGE。
なんとか予約ができ、天気予報でも天気に問題ない日取りだったので、いざ出発。
キャンプ場へ向かう前に、いつもと違う薪屋さんの情報を得たのでそこの薪を試してみようと思い立ち寄りました。

いつもの薪屋さんでは広葉樹ミックスが20kgで1,320円ですが、こちらでは楢・樫・欅ミックスが10kgで400円。
薪ストには最適な樹種ですが長さの平均40cmですので、使える薪ストが限られますがテンマクのウッドストーブLやF.bストーブだと問題なく入るサイズです。
そこそこ太い薪でしたので、長時間燃焼が期待できる薪です。
TINYに到着して、今回初めて手前のサイトに設営。

引き籠りキャンプの予定ではないのですが、夜は冷え込むのでタクードを使いたいところです。
タクードを使うなら、リビシェルS Pro。
冬用リビシェルS Proは前面パネルを焼損させて全損扱いとなった1号幕。
タクードをIGTに入れると1.5ユニット分を使ってしまいます。
ショートフレームだとテーブルとして使うにはかなり手狭、3ユニットのフレームでテーブルとしてなんとか使える感じです。
雪峰祭でマルチファンクションテーブルの新品が格安で入手し、これに軽量なエントリーIGT組み合わせてみました。

エントリーIGTの1.5ユニット分がタクードに占領されているので、リッドトレーハーフユニットを間にかませ、食器乾燥用にメッシュトレー1ユニット深型にリッドトレーで蓋ををして、クッカー類の置き場所としました。
行きに薪ストーブ用の薪を購入しましたが、今回はお籠りキャンプをするほど夜の気温は下がらない予報。
焚火台で焚火を楽しむのは、もしかしたら今年最後のキャンプになるかもしれませんので、大きい薪でも十分焚火を堪能できるguruguru fireに先日のマイクスのイベントで手に入れたFUBOUをセットして焚火三昧キャンプにしてみました。

薪は潤沢にあるので、まだ陽が落ちる前から焚火スタート。

大薪喰らいの焚火台がFUBOUを入れると、かなり省燃費焚火台になりました。
これについては後日、ブログで触れたいと思います。
管理人さんが新しいギアを買ったと持ってきたのがキンクラ。

キンクラは所有していますが、いつも持って歩くギアではありませんが年に数回、まとめて焚火用の薪を作るときに使っています。
良い意味で馬鹿みたいに薪が作れるうえ、鉈や斧みたいな危険性は低く、TINYでも薪作りや貸出用に購入したとのこと。
今日買った薪があまりに堅くナタでは割れなかったので、早速キンクラを借りて薪割。
節がないのにキンクラでもなかなか割れず。ハンマーの頭が軽かったのもあるかもしれませんが、かなり硬い薪です。
実際に燃やしても、燃えている薪から燃え移るまでかなりの時間がかかりましたが、一度燃えると燃焼時間は非常に長く1本で1時間以上楽しめる薪でした。
晩御飯は簡単に麻婆豆腐丼

レトルトの麻婆豆腐でしたが痛い辛さで、最近のレトルトすげーよ
満月で明るい夜でしたが、22時頃に月を隠す雲が出てきました

タクードの公称燃焼時間は15時間ですが、燃焼筒を交換した改造品ですので燃焼時間は短く平均12時間です。
前日の17時過ぎにタクードに火を入れたので、灯油が切れるのは朝5時前後。
一番気温が下がる時間にストーブの火が消え、一気に幕内の温度が下がり目が覚めました。
無意識のうちにシュラフを全開にして寝ていたようです・・・。
少し前だと薄明るい時間ですが、日の出にはまだ時間があります。
ただ、ここで二度寝をすると寝過ごす危険があるので、タクードに灯油を少し入れ暖をとりました。
少し明るくなってリビシェルから外に出ると・・・どんよりした雲。

朝に確認した天気予報だと午前中の天気は「曇り」降水確率20%。
この天気予報だと結露した部分を拭き取って、今回利用したサイトに隣接する受付棟のウッドデッキで干せば十分乾燥撤収ができると踏んで、朝食の準備をし始めたら・・・

見事に雨が降ってきました。
小雨が降ったり止んだりの繰り返し。止み間に荷物を車に積んで乾燥撤収はできないので濡れたままで全撤収・・・
帰宅したら、自宅は曇っていても雨は降った形跡なく、ベランダで2時間干して無事乾燥できました。
なんとか予約ができ、天気予報でも天気に問題ない日取りだったので、いざ出発。
キャンプ場へ向かう前に、いつもと違う薪屋さんの情報を得たのでそこの薪を試してみようと思い立ち寄りました。

いつもの薪屋さんでは広葉樹ミックスが20kgで1,320円ですが、こちらでは楢・樫・欅ミックスが10kgで400円。
薪ストには最適な樹種ですが長さの平均40cmですので、使える薪ストが限られますがテンマクのウッドストーブLやF.bストーブだと問題なく入るサイズです。
そこそこ太い薪でしたので、長時間燃焼が期待できる薪です。
TINYに到着して、今回初めて手前のサイトに設営。

引き籠りキャンプの予定ではないのですが、夜は冷え込むのでタクードを使いたいところです。
タクードを使うなら、リビシェルS Pro。
冬用リビシェルS Proは前面パネルを焼損させて全損扱いとなった1号幕。
タクードをIGTに入れると1.5ユニット分を使ってしまいます。
ショートフレームだとテーブルとして使うにはかなり手狭、3ユニットのフレームでテーブルとしてなんとか使える感じです。
雪峰祭でマルチファンクションテーブルの新品が格安で入手し、これに軽量なエントリーIGT組み合わせてみました。

エントリーIGTの1.5ユニット分がタクードに占領されているので、リッドトレーハーフユニットを間にかませ、食器乾燥用にメッシュトレー1ユニット深型にリッドトレーで蓋ををして、クッカー類の置き場所としました。
行きに薪ストーブ用の薪を購入しましたが、今回はお籠りキャンプをするほど夜の気温は下がらない予報。
焚火台で焚火を楽しむのは、もしかしたら今年最後のキャンプになるかもしれませんので、大きい薪でも十分焚火を堪能できるguruguru fireに先日のマイクスのイベントで手に入れたFUBOUをセットして焚火三昧キャンプにしてみました。

薪は潤沢にあるので、まだ陽が落ちる前から焚火スタート。

大薪喰らいの焚火台がFUBOUを入れると、かなり省燃費焚火台になりました。
これについては後日、ブログで触れたいと思います。
管理人さんが新しいギアを買ったと持ってきたのがキンクラ。

キンクラは所有していますが、いつも持って歩くギアではありませんが年に数回、まとめて焚火用の薪を作るときに使っています。
良い意味で馬鹿みたいに薪が作れるうえ、鉈や斧みたいな危険性は低く、TINYでも薪作りや貸出用に購入したとのこと。
今日買った薪があまりに堅くナタでは割れなかったので、早速キンクラを借りて薪割。
節がないのにキンクラでもなかなか割れず。ハンマーの頭が軽かったのもあるかもしれませんが、かなり硬い薪です。
実際に燃やしても、燃えている薪から燃え移るまでかなりの時間がかかりましたが、一度燃えると燃焼時間は非常に長く1本で1時間以上楽しめる薪でした。
晩御飯は簡単に麻婆豆腐丼

レトルトの麻婆豆腐でしたが痛い辛さで、最近のレトルトすげーよ
満月で明るい夜でしたが、22時頃に月を隠す雲が出てきました

タクードの公称燃焼時間は15時間ですが、燃焼筒を交換した改造品ですので燃焼時間は短く平均12時間です。
前日の17時過ぎにタクードに火を入れたので、灯油が切れるのは朝5時前後。
一番気温が下がる時間にストーブの火が消え、一気に幕内の温度が下がり目が覚めました。
無意識のうちにシュラフを全開にして寝ていたようです・・・。
少し前だと薄明るい時間ですが、日の出にはまだ時間があります。
ただ、ここで二度寝をすると寝過ごす危険があるので、タクードに灯油を少し入れ暖をとりました。
少し明るくなってリビシェルから外に出ると・・・どんよりした雲。

朝に確認した天気予報だと午前中の天気は「曇り」降水確率20%。
この天気予報だと結露した部分を拭き取って、今回利用したサイトに隣接する受付棟のウッドデッキで干せば十分乾燥撤収ができると踏んで、朝食の準備をし始めたら・・・

見事に雨が降ってきました。
小雨が降ったり止んだりの繰り返し。止み間に荷物を車に積んで乾燥撤収はできないので濡れたままで全撤収・・・
帰宅したら、自宅は曇っていても雨は降った形跡なく、ベランダで2時間干して無事乾燥できました。
ソロキャンプ11thシーズン第16夜 - 長瀞オートキャンプ場
ソロキャンプ11thシーズン第15夜 - キャンプアカイケ
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ソロキャンプ11thシーズン第11夜 - PICA Fujiyama
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