NANGA x SUBUの焚火サンダルを履いてみた

ぶーだん

2021年11月07日 22:32

冬キャンプで防寒でブーツを履くことが多くなりますが、お篭りキャンプになると途中でブーツを脱ぎたくなりますし、一度脱ぐと履くのが非常に面倒です。
SUBUのサンダルとナンガの難燃性素材がコラボしたサンダルが出たということで、冬キャンプに使おうと思い手に入れました。


冬はお篭りスタイルが多いですが、焚火もするので火の粉に強いというのに惹かれました。
発売のニュースを見たときに晩秋から春先の靴の脱ぎ履きの面倒さが解消できる、ナンガ製品を持っていないので1つは持ってみたい。
いざ、買いに行くと入荷してあっという間に売れていったとのこと。
自分の欲しかったカラーとサイズは1つしか残っていませんでした。
焚火の側でも安心して履けるサンダルってことで、多くの方が注目をしていたか、新し物好きの方が買っていたのかはわかりませんが、ネット通販でも在庫切れが多いので、一定以上の需要があったのは間違えなさそうです。


早速、キャンプで履いてみました。

サンダルの中は起毛素材です。
暖かいのは間違えないのですが、焚火に強いと謳っているので、夜に数時間これを履いて焚火をしているとつま先は暖かいのですが踵が無防備なので余計寒さを感じました。
また、平な場所だと気にならないのですが、坂を登るとサンダルの中で足が滑り、何度か挫きそうになりました。
柔らかい素材で中が起毛、形状がサンダルなので致し方ない部分ですが、買って履いて感じたことです。

このサンダルはストーブを入れた幕内でのんびり過ごす時には、足が楽なので最高のお供になるシューズかなと思いました。


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