SUUNTOのベルトが切れた
キャンプ用に愛用しているSUUNTOのCORE。
買って丸2年が経ち、途中で電池交換4回。半年に1回電池交換になるのでなかなかの電池食いの時計です。
先日のキャンプでバッテリー残量が減った表示が出たので、電池交換をした後にベルトの清掃をしようと洗剤を薄め拭き始めたら・・
何も抵抗感がなく、すーとベルトが裂けました・・・。
割けるチーズってありましたが、まさにあんな感じ。
すぐにネット通販でポチっと。すごく便利な時代になったものです。翌日にはベルトが手元に届きました。
ベルトと一緒に紙が入っていますが、交換方法を書いてある取説でもなんでもありません。
日本語以外の複数の言語で何か書いてありますが、そんなものは読む気にもなりません。
ベルトを交換するには赤丸部分のマイナスネジを外せば、簡単にベルトは外れる・・・はずです。
両側にマイナスネジで止まっているので、片側だけを回しても反対側が回って外れません。
片側のネジを精密ドライバーで固定しつつ、ネジを回せばネジが取れます。
取り付けるときも同じく片側のネジをドライバーで回らないように固定して、回せば締まります。
ついでに本体側の汚れを拭き取るのも忘れずに。
新品のベルトはマットなブラックで、切れたベルトは傷もありマット感もなくなっていました。
マット感がなくなった頃がベルトの交換タイミングかもしれません。
当てになるかは今ひとつ疑問なところですが、気圧の変化を知らせてくれる機能と高度表示がアウトドアぽくってこの時計をキャンプ用にしています。
もう型落ちで廃番のようですがしばらくはこの時計をキャンプ用に使っていきます。
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