ホットサンドメーカーを選ぶ際の絶対条件を
以前のブログで書きました。
今まで絶対的条件だったのはハンドルが外れること。
ハンドルが外れないホットサンドには興味を持ちませんでしたが、燕三条キッチン研究所のホットサンドソロを見た時に、絶対条件に目をつぶっても欲しいと思ったホットサンドメーカーでした。
普通のホットサンドメーカーは食パン2枚を上下で挟んで使うものがほとんどです。
このホットサンドソロは食パン1枚で作れます。
ソロキャンプでの朝食としては、6枚切りのパン1枚はちょうど良い量です。
そしてパンの隅をしっかり圧着してくれるので、中身が飛び出すことはありません。
そして、ありそうでなかったデザイン。
片面のカラーが違うので、どっちを焼いたのか分からなくなる事がない。これが地味ですがすごく便利です。
収納できるカバーも欲しくなったので、自作のレザーカバーを作りました。
ホットサンドソロをベタ褒めしていてPR記事か?という感じですが、オプションは散々たるものです。
バーナーに安定してホットサンドソロを置くために別売でコンロサポーターがあります。
ホットサンドソロのハンドルを五徳に置けて、どのような形状のコンロにも使えるとあって、コンロサポーターも探して入手したのですが・・・
先日のキャンプで初めてこれを使いましたが、かなり反ってしまいました。
ホットサンドソロを使う分にはなんとか支障はありませんが、中央が盛り上がるように反ってしまっているのでケトルや鍋だと不安定に。
ホットサンドソロだけではなく、小さなケトルを使うときにもかなり便利と思ったのですが、お湯を2回沸かしてかなりの変形ですので、これがハズレ品か仕様かはわかりませんが、類稀な不良品と言えると思います。
ホットサンドソロも果たして耐久性があるのかと疑問に感じてしまいます。