トリパスからメカメカしい蚊遣り豚が登場

ぶーだん

2020年09月12日 20:16

9月中旬になりましたが、まだまだ屋外では蚊は活動期。
蚊取り線香は来月中旬頃までは活躍しそうです。

蚊取り線香を使うのに、昔からあるのは蚊遣り豚。
トリパスプロダクツから本日、メカっぽい蚊遣り豚が発売されました。

メカゴジラっぽいメカっぽい風体の蚊遣り豚。

製品名はずばり「KAYARI」
前足と蚊取り線香を吊り下げるパーツを自分で取り付け完成となるように販売されているようです。



以前、スノーピークの雪峰祭でアルミの蚊遣り豚が発売されました。

大きさとしては、この蚊遣り豚と同じくらいかと思います。
何度かこの蚊遣り豚で蚊取り線香を焚きましたが、森林香だと煙が抜ける目の部分にかなりヤニが付着します。
一般的な蚊取り線香でも数本焚くとヤニが付いて、なかなか取れ難かったです。
トリパスのKAYARIも金属の接合部分に隙間があるので、かなりヤニ汚れが付着しそうな感じもします。
この手のものはいつまでも綺麗に保つというよりも、道具として使って汚れていくのが良いとは思いますが、ニオイは残ります。
スノーピークの蚊遣り豚は使う度にとりあえず、ブラシで汚れを取って匂いが残らないようにしています。
スノーピークはアルミ製、トリパスは亜鉛メッキ鋼板。共に長期間腐食しにくい素材ですので、手入れによる錆の心配はそんなに気を使わなくとも良さそうです。

ちなみに価格はスノーピークのは当時1万円弱だったと思いますが、トリパスは5,800円です。
アイアン系のギアでまとめている方なら、このKAYARIを置いておくと良いアクセサリー兼アクセントにもなりそうです。




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