秋が深まるまでの間、外で活動するとかなりの高確率で出会うのが「蚊」
何も対策をせずにキャンプ場で蚊に刺されたことがない人はいないはずです。
この時期になると「
ハッカ油で作る虫除け」がどこかで必ず話題になり、虫除けはこの時期の共通話題です。
私もブヨ対策でハッカ油の虫除けを持って行きますが、蚊取り線香も必須アイテムです。
蚊取り線香を使うときに、多くの人は蚊取り線香入れを使うかと思います。
ホームセンターで売っている蚊取り線香入れも安くてお手軽でいいのですが、ちょっと小洒落た蚊取り線香入れを使うのもいいかと思います。
キャンプ用品コーナーで売っている蚊取り線香入れもいいのですが、ニトリで売っていた蚊取り線香入れも面白いです。
写真の右側の蚊取り線香入れは、色違いを昨年買ったのですがヤニが取れずに買い替え。
今回、森林香用の蚊取り線香入れに買ったのが鳥かご風の蚊取り線香入れ
森林香は他の蚊取り線香よりも煙の量が多い反面、蓋つきの蚊取り線香入れを使うと蓋にヤニがべっとりつきます。
今までいろいろな蚊取り線香入れを使いましたが、森林香を使った蚊取り線香入れだけはシーズンオフの清掃が大変です。
煙を蚊取り線香入れに溜めて、煙を出すことで効果があるのかもしれませんが、手入れが楽そうな鳥かご風の蚊取り線香入れを購入しました。
ちなみにこちらは700円くらいです。
蚊取り線香入れをわざわざ持って行くのも面倒って方も多いかと思います。
私も面倒なときは、こんな感じで蚊取り線香を立てることがあります。
空き缶に水を入れて重石にし、プルダブを立ててその穴に蚊取り線香を通します。
これの問題点は一本呑んでからでないと蚊取り線香立てができないことでしょうかね。