裸火を扱うキャンプこそ消火器の準備が必要かも。

ぶーだん

2018年06月05日 22:10

焚火などの裸火を普通に扱うことは、普通の生活を送っているとほぼないかと思います。
今時のガス機器は振動、転倒で自動消火しますが、キャンプ用品にその手の機能があるものはほぼ皆無。

キャンプ場でも焚火から枯れ草に燃え移った、テントやタープが延焼したという話を時折聞きます。
ソロ、しかも平日キャンプが多いので初期対応も一人で行わなければなりません。
万一の事態に対応するために、常備しているのがエアゾール消火器です。


この消火器で万全とは言えないでしょうが、初期消火で対応できる範囲の火災にはおそらく対応できそうです。

エアゾール式は安価で軽量、期限が切れても古布に薬剤を噴霧させて処分することができます。
万一のときの対応にあってもいいかと思いますよ。


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