枕木を薪割り台にしてみました
焚き火を楽しむのには薪は必須。
薪を効率的に燃やすには薪割りは欠かせません。
薪割りは鉈でやりますか?それとも斧?いやいや楔・・・いろいろなものを使って薪割りをされているかと思います。
薪を台の上に垂直に立てて置き、それを鉈などで叩き割る。
河原などにある大きな石を台にすると、薪が割れた時に鉈などの刃が欠ける、欠けるだけなら「あー、やっちまった」ですが、欠けた刃が自分や周囲の人に飛んだら「やっちまった」じゃ済みません。
薪割りをするときに切り株や丸太をスライスしたような台に薪を立てて割るのが、視覚的にもキャンプしているって思いますが、なかなか普通に入手することはできません。
先日、ガーデニングショップへ行った時に見つけたのが、ガーデニング用枕木。
厚さもあり薪を斧ですぱーんと割っても、斧が枕木に刺さりますので刃が欠けることもありません。
ボロボロになって使い物にならなくなっても、この枕木を割って薪にもできます。
薪割り台がなくて、薪を並べて台にしていたこともありますが、薪が動いて薪が割れないってこともありましたが、一枚板の枕木にしてからは安定して薪割りができます。
ちなみ値段ですが1,000円しないくらいでした。
やや大きめですので、半分にカットしてもいいかなと思っています。
関連記事