今日から10月。
日中も涼しい1日でした。これからのキャンプは焚火がメインと言っても過言ではありません。
焚火をしていると薪が爆ぜることは珍しくはありません。
爆ぜた火の粉がダウンジャケットなどのアウターに付いたら、一発で穴が開いてしまいます。
アウトドアで着るようなアウターは結構、いい値段するので穴が開いたら結構ショックがデカいです。
穴を開けないようにするのには、まずはその手のアウターは着ないのが一番です。
でも、焚火って火に当たる面は暖かいのですが、背中は冷えますからアウターを着ないというはちょっと現実的ではないかもしれません。
そこで、火の粉に強いとされるコットンのアウターを着るというのも方法です。
ただ、コットンのアウターだけだと案外暖かくないものです。
ダウンジャケットなどの上にコットン製のポンチョを羽織るというのも手です。
焚火での火の粉対策だとポンチョが一番安いですね。
焚火ポンチョはWILD-1のオリジナルブランドのcall of the wildとGRIP SWANYの2つがU1万かと思います。
GRIP SWANYを買おうかと迷っていたときに、call of the wildがあったので焚火シーズンに入る前の夏場に買っておきました。
WILD-1のオリジナルブランドでありながらオンラインショップで見つからない焚火ポンチョですが、値段はGRIP SWANYよりも3,000円以上安い7,500円程度でした。
このポンチョの情報が殆どなく、色やサイズの展開を調べることができませんでした。
今回、買ったのは黒でフリーサイズ。店頭で見かけたのはこの半年でこれ1回限りでした。
作りはメンズのフリーサイズでかなり大きく、華奢な体型の方でしたら、GRIP SWANYのポンチョの方がサイズ展開があるのでそちらをお勧めします。
フードもありますが、これを被ることはそんなにはないかと思います。
このポンチョをイメージするなら、色合いといいマツコデラックスの衣装に近いかなと。
袖口が結構大きいので、大きめの火で焚火する方は袖を気をつけないとかなり危ないかもしれません。
特に難燃処理はされていませんので、自分が薪となってしまうかもしれません。
焚火をする時には匂いもつきますので、高いアウターを着ずに安いものか着古したものを着るのが一番いいのかもしれません。