冬キャンプに向けて少しずつ準備を始めました。
どの季節でも何かにつけて準備と称して、色々とギアが増えていますが・・・
昨シーズンは大型ストーブを導入して、天井に吊るせるサーキュレーターが欲しくなりました。
扇風機はスノーピークのフィールドファンをすでに使っていますがパワーは申し分ないのですが、天井から吊るすには重量があり過ぎです。
下から風を当てるよりも、上から下に拡散させたほうが冬には効率的かなと思い、吊るせるくらいの重量のクレイモアファンを購入しました。
ブラック・ブラウンと限定カラーがありましたが、ノーマルなグレーが一番しっくり感じたのでグレーをチョイスしました。
本体に棒を突き刺して、三脚すると立てて使用できます。
残念がらクレイモアは首振り機能はありません。
1/4インチネジに対応した首振りユニットが社外で売っているので、それを使用すれば首振りができます。
風量は4段階、タイマーは1時間から4時間の1時間刻みで設定ができます。
フィールドファンと比較すると風量は弱いのですが、前面に置いて自分専用で使用する分には必要十分な風量でした。
今回購入の決め手になったのが背面のハンドルです。
ここにカラビナを付けてデイジーチェーンなどにぶら下げて使おうと思っています。
重さは約600gなので、取り付け先がある程度しっかりしている必要があります。
ハンドル部分にレザーを巻いて、ちょっとカスタマイズをしています。
クレイモアファンにはケースがありません。
別売であるようですがしっかりとしたケースが欲しかったので、ケースを探すときにはまずオレゴニアンキャンパーから。
オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバックMーFLATに収めています。
このケースの仕切り板は自由に動かせるので、本体と脚部分を入れるように分けています。