SOTOの2022年新商品はレギュレーターストーブRenge ST-340が注目されていますが、私はこれにすごく惹かれました。
ミニマルホットサンドメーカー。
私がホットサンドメーカーに求める機能が全部乗せ。
ハンドルが分離できるのが理想でしたが、これは折りたたみ式。
分離式だと組み立てが必要ですが、これはその必要すらなくコンパクトになるのが、まず私の心をグッと掴んできました。
プレートが外れるのも、さらに物欲に火をつけます
プレートが外れれば洗うのも楽ですし、フライパンとして使えるのでこれ1つで料理の幅も広がります。
ホットサンドメーカーを使っていると感じる大きな不満が、五徳の上に乗せた時のバランスです。
ラフに置くとバランスが崩してしまうことがあります。
このホットサンドメーカーはプレートとハンドルの重量バランスを考えて作っているようです。
さらにプレートを全開にした場合は片側がつっかえ棒のような感じになり安定するようです。
パンは8枚切り2枚を焼くことができるようです。
トーストであれば4枚切り1枚が焼けるってことになります。
ホットサンドメーカーは
燕三条キッチン研究所の4w1hを愛用しています。
これはパン1枚でホットサンドが作れるのが非常に魅力です。
今は改良版が出てプレートが分離できるようになりましたが、ハンドルは分離や折り畳み式ではありません。
4w1hの良さもあるのですが、SOTOのミニマルホットサンドメーカーはもっと魅力的。
発売は4月下旬予定とのことですので、GWキャンプには間に合う・・・かな