武井バーナー燃焼テストついでのデイキャンプ
昨年末のキャンプから武井バーナーがメチャクチャ調子悪くなりました。
毎回使用中にいきなり大炎上して、前回のキャンプでは使用するのも躊躇うほどの状況に。
自宅で調整してテストするには危険なので、燃焼テストついでにデイキャンプへ行ってきました。
ムササビウイングTCを張り、作業台にフィールドラックを設営。
持っているタープの中でムササビウイングが1番張り姿がきれいだと思っています。
後ろにスピードスコープを入れた状態が一番のお気に入りの姿です。
肝心な武井バーナーの分解です。
基本の針付ギアとチップの交換
ここは今回の炎上は関係ないと思われますが、分解するついでに交換をしました。
ハンドルを全閉の状態でチップの先端から灯油が漏れていました。
どこかのパッキンに問題があるかなと思いつつ、まずハンドルがかなり緩んでいたので増締めをしてみました。
そして点火。
プレヒートを5分行い、点火は問題なかったのですがしばらくすると異音がして、炎上・・・
炎上の予兆はわかっているので、驚きはしないのですが近くにいない時に炎上するとかなり危険です。
持ち合わせている補修パーツではこれ以上の交換はできませんので、素直に修理を依頼することにしました。
修理は約4ヶ月待ちだそうです。
手元に戻る頃は真夏ですので、次回使用するのは半年以上先。
しばらく武井バーナーには故郷へ帰ってもらって、きちんとして戻って来てもらいます。
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