ウッドストーブLケースを無印頑丈ボックスに変更

ぶーだん

2020年05月04日 00:12

小物などの収納に使っているのが無印良品の頑丈ボックス。

(無印良品HPより商品画像転載)
安価で無印らしいシンプルなカラーで、自宅でもキャンプ場でもいい意味で存在感がないボックスです。
さらに耐荷重も100kgとネーミングに偽りなしで死角なし。
大小6個のボックスに小物などを入れています。

長いGW中に膨れ上がったギアの収納を見直しています。
収納を見直して、頑丈ボックス大が余ったので、これにテンマクのウッドストーブLを入れてみました。

ウッドストーブLはスペシャルパッケージを購入したので、本体の他に収納バッグ・ウォータータンク・防火シートが付属されています。
頑丈ボックス大にウォータータンク以外は収納できます。
頑丈ボックス特大だと全てを収納することが可能ですし、今まで純正の収納バッグを積めたなら数センチ大きいだけですので、積載がギリギリでなければ特大でも問題はないかと思います。

元々の収納バッグも悪くはありません。
肩掛けのストラップもありますので短時間であれば、肩に掛けて運ぶこともできます。
車まで持って行く時に台車で運ぶとなると、ストーブ以外も台車に乗せることとなります。
ソフトケースゆえにストーブの上に何かを積めば上のものは安定しませんし、逆もしかり。
台車を押して、このストーブを肩に掛けて運ぶのはもはや苦行以外何者でもありませんでした。
今回、頑丈ボックスに収納ケースを変えたのは、これが理由です。

ウッドストーブを購入する方は、スペシャルパッケージで購入される方が多いかと思います。
実際使ってみると、スペシャルパッケージで購入するよりも単体で購入して、その差額で幕避けや延長煙突を購入する方が無駄がありません。
ウォータータンクも最初はいいと思いましたが、ケトルの方がはるかに使い勝手がいいです。
ケースも頑丈ボックスに入れれば、純正ケースよりもはるかに安価に購入することができます。
シーズンオフの収納も頑丈ボックスの方が積み上げ収納もでき便利です。




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