買い物は現金派?クレカ派?
会社の平成生まれの子は、僅かな金額でもクレカで買い物するそうな。
コンビニでも電子マネーで買い物をする人が多いですので、徐々に現金で買い物をする人は減っているのかもしれません。
クレカは借金ですので、無借金を貫く方は現金派でしょうし、住宅ローンを組む場合、無用なカードは解約した方が良いとも聞きます。
私はクレカに対する抵抗感はありませんが、買い物によっては現金とカードを分けています。
分けている理由は、手持ちがなかった時に出物を見つけたのでカード、カードよりも現金の方が店舗のポイントが貯まれば現金などです。
まぁ、そんなに明確な理由はないのですが。
先日、購入したテントを不注意で焼損させてしまいました・・・。
風が吹いてドアパネルがストーブに触れ、ファスナー部分を含めた焼損。
丁度、トイレに出ている時の出来事で全体が燃えなかったのが、不幸中の幸いともいえる事故でした。
幕内での火器使用に慣れてしまい、油断があったのも事実です。
他の方、キャンプ場に迷惑をかけなかった安堵感の次に冷静になった時に、新品のテントが・・・というショック。
修理を依頼しても、事前情報ではファスナーが破損すると修理不可らしいということ。
でも、とりあえず修理依頼をしてみましたが結果は修理不可=全損でした。
今回全損させてしまったテントはクレカで購入していたので、メーカーから全損証明を出していただきクレカの対物保険が適用となりました。
全損したテントは限定品だったので、そこの事情をスノーピーク、クレカの保険会社に説明し、両者とも素早い対応で、ギリギリ店舗在庫品を再購入できました。
初めてクレカの保険を使いましたが、現金とは違うクレカの優位性を実感しました。