レインボーストーブバッグにタクードをイ〜ン

ぶーだん

2019年01月19日 21:45

今日明日は大学入試センター試験。
私が受験の時は共通一次ではなく、センター試験が始まった頃だった記憶があります。
そのセンター試験も来年で廃止されるとか。
時代も変わるということは、歳も重ねていったってことなのでしょうね・・・。

さて、今冬から導入したスノーピーク謹製のタクード。
冬キャンは薪ストーブの方が煙突を立てて、いかにも冬キャン!って趣もありますし、熱量も高く暖かさは断然上。
ただ、設営、撤収の手間と車載スペース、暖房コストは石油ストーブの方が上です。
今冬(11月から1月まで)の出撃回数は5回。昨冬だと5回とも薪ストーブを選択したと思いますが今冬は薪スト2回のみ。
キャンプでの石油ストーブの稼働率は確実に高くなっています。

そこで問題となったのが運搬。
タクードには付属も専用のケースはありません。しかも、アウトレットで購入したので箱もなし。
いろいろと入るケースはあるようですが、今回選んだのがスノピにはスノピのものってことで、レインボーストーブバッグ。


レンボーストーブのサイズは388mm x 388mm x 485.7mm。
タクードのサイズは380mm x 380mm x 340mm。

レインボーストーブバッグにはサイズ的には問題なくタクードは入るので、珍しく店頭で売っていた時に購入しました。
(昨年11月に購入しましたが、それ以降店頭で見かけません・・・)

実際に入れると、当然ですがタクードの方が低いのでケースの上部が余ります。


レインボーストーブのケースですので、数値上では140mm程度のスペースがあることになります。
アストロプロダクツで売っているガソリン携行缶3Lをタクードの上に載せて収まるサイズ感です。

灯油を入れたガソリン携行缶をストーブの上に載せるのは、決していい状態ではありません。
万一、灯油が漏れストーブにかかれば、ほぼ間違えなくその時のキャンプにタクードは使えない状態となるのは容易に想像がつきます。
あくまでもキャンプ帰りに空の携行缶を入れるのに使います。

普段はフジカでお馴染みの鹿番長の五徳と皮グローブを入れて使っています。

レインボーストーブの背面にはポケットがありますので、こちらには万一長柄のライターを忘れた時用の予備ライターを入れています。

厚みのあるものは入れることができませんので、取説入れやグローブ程度のものが収納できます。

ちなみに、本家のトヨトミのケースがこちらとなります。

値段は1,000円程度安く買えるようですが、やはり黒の方がいい感じがするような・・・。
スノピにしてもトヨトミにしてもそこそこの値段になるので、導入に躊躇するのがネックでしょうか。
オレゴニアンキャンパーのポップアップトラッシュボックスだと半値以下で購入できますが、こちらも入手が困難・・・。

キャンプで使うストーブは保管だけではなく頻繁に運搬するので、やはりケースは必須かと思います。
どのケースが自分にとってベストかを考えるのも面白い時間です。


あなたにおススメの記事
関連記事