我が家のデュオキャン幕の答えはタシークインナールーム4・エクステンションでの増設

ぶーだん

2018年10月08日 22:45

このブログのサブタイトルにある「インドア家族なのでファミキャンなし。だから旦那ソロキャンプ始めました。」のとおり、キャンプスタイルはソロキャンプです。
今年に入って完全インドア派の嫁様がたまにキャンプに参戦するようになりました。

我が家の最大幕は廃番になったスノーピークのタシーク。


タシークはデュオキャンプの2ルームテントとして発売されていました。
リビングは2人で使用するにはちょうど良いサイズです。

付属のインナールーム2で2人寝ると非常に窮屈です。
嫁様にインアールーム2で寝てもらい、自分はリビングでコット寝。
ヘリノックスのコットを2つ入れるとインナールーム2からの出入りは奥側で寝るとリビング側から出ることはできません。
おそらくマット寝をしたら手前で寝ている人を跨いで出ることになるかと思います。

2回目の嫁様とのデュオキャンプをした時に、デュオ用の幕を検討してみました。
検討した結果、「新幕導入」ではなく、タシークの「増設」にしました。
この答えを出した時が6月。市場からタシーク関連のオプションが徐々に入手困難な時期になりました。
駆け込みでなんとか購入したのが、インナールーム4・エクステンションです。


前回のキャンプでエクステンションは天候の不安から設営せず、インナールーム4をタシークに入れてみました。
タシークにインナールーム4を入れると、面積の半分が寝室になりリビングの有効面積が減ります。

これが一番懸念した点で、エクステンションを同時に追加購入した理由でもありましたが、IGT3ユニットを入れてもインナールーム2とIGT2ユニットと比べ動線に影響はありませんでした。

リビングの面積が減る分、当然寝室が広がります。
ヘリノックスのコットを2つ入れて、真ん中に通路ができる広さです。

テントはメーカーが設定している人数から1名から2名引いた人数が快適人数と思っていますので、インナールーム4だと大人2人が快適人数、子供1名を足した3人が限界人数かと思います。
インナールーム2から4にした時の使い勝手で大きく違ったのが天井高です。
インナールーム内で立って着替えができるのは自分も嫁様の非常に快適に感じました。

機会をみてエクステンションを取り付けて設営するので、その時にエクステンションについても触れたいと思います。




あなたにおススメの記事
関連記事