AOクーラー実戦投入の結果
これから夏に向けて必需品のキャンプ用品はクーラーボックスかと思います。
昨年からソフトクーラー界を賑わしているのがAOクーラーではないでしょうか。
今年
AOクーラーを購入し、先日のキャンプで実戦投入してきました。
今回の使用条件
・クーラーボックスに物を入れる30分前に予冷を開始、予冷で使った保冷剤とキャンプに持っていく保冷剤を交換。
・使用時間午前10時頃に自宅を出発、翌日の午後3時前に帰宅するまでの約29時間。
・保冷剤はロゴスの倍速氷点下パックLを2つ。(予冷はロゴスの倍速氷点下パックMを1つ使用)
他に凍らしたペットボトル1本
・予冷終了後から帰宅までの間、イケアの温度計を入れっぱなしにした。
・当日の現地の気温は記録がある限りでは23度。
帰宅し、イケアの温度計を取り出すと13度でした。
保冷剤はほぼ溶けきって、ペットボトルは中心部分がまだ凍っている状態でした。
真夏での使用よりも使用条件は緩いですが、ソフトクーラーとしては29時間経ってもペットボトルの中心のみでも凍結した部分があるのは高性能クーラーであると言えるでしょう。
ただ、さすがに保冷剤を同じように入れ、真夏だと翌朝まで今回の温度を維持できることは難しいかと思われます。
長時間冷気を維持させるなら保冷剤よりも板氷になるかと思います。
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