2016年もいろいろなギアを使って、キャンプを楽しみました。
今年買った(使い始めた)キャンプギアのベスト3を紹介します。
第三位。
Qualz スタッキングローテーブル
ユニフレームの焚き火テーブル、テンマクのワークテーブルも使っていて申し分ないのですが、軽量で収納がコンパクトなので車載、保管を考えたら、非常に重宝しています。
熱々のスキレットや沸騰状態のケトルを置くことはできませんが、幅も広く、網棚もあり使い勝手も申し分ありません。
荷物をよりコンパクトにしたいデイキャンプでも大活躍です。
こちらを買うときにはツールスタンドはぜひ一緒に買い求めていただきたいです。
第二位
スノーピーク take!チェアロング
車載面ではヘリノックスに大きく水を開けられますが、座り心地は自分の持っているチェアで一番いいです。
頭まで預けられる高さと帆布製なので焚き火の近くで使うときの安心感。この2つで非常に気に入っています。
ヘリノックスは軽量コンパクトで非常によいのですが、少しでも風があるときに使うとよく倒れています。
倒れているくらいならいいのですが、焚き火台に向かって倒れた日には・・・。
take!チェアだとその心配は皆無です。
1月からかなりの値上げになりますので、気になる方はお早めに購入されることをお勧めします。
同率二位
スノーピーク タシーク
購入は昨年ですが、使用は今年からですので今年のMVP入りにしました。
ソロでツールームを使いたいという方は、このサイズは絶妙かと思います。
同じくスノーピークでリンビングシェルもありますが、インナーテントがありません。
春と晩秋から初冬で使いましたが、幕内で暖房を使えば快適に過ごすことができました。
これが普通のテントではできない過ごし方であると実感しました。
そして2016年そろソロMVPギア第一位は
武井バーナー301A
これを買うのには結構悩みました。
暖房で4万以上の金額を払うことへの躊躇。冬キャンプへ何回行くのかというコスパの問題。
でも、買って満足度が一番高かったのは、武井バーナーでした。
確かに炎上もしました
タシークの中で武井バーナーを使いましたが、カセットガスファンヒーターとは比べものにならない暖かさでした。
ハイパワーでありながら、コンパクトなボディー。
このサイズが購入の最後の決め手でした。
晩秋から春先にキャンプをされる方で、コンパクトな暖房を考えている方は高いですが、きっと後悔はありませんよ。
さて、今年も多くの皆さまに当ブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。
何かお役に立てた記事が一つでもあれば幸いです。
皆さまにとって来年もよき一年でありますように、また楽しいキャンプライフでありますように。
それでは、よいお年を!