以前ヒューナスドルフ社のポリタンクがすごく話題になっていました。
それまでは灯油缶といえば、誰もが想像する赤いポリタンク。
しかし、ヒューナスドルフのポリタンクは見た目もキャンプ向けで、買った当時はなかなか入手できなかった記憶があります。
見た目も良いですが5L・10Lと小容量の展開もあり、1泊キャンプでは必要十分。
見た目と容量でヒューナスドルフのポリタンクを愛用しています。
しかし、このポリタンク標準のノズルだと根元からお漏らしする致命的な問題があります。
この対策として
以前のブログでパッキンを入れて、お漏らしを防ぐのを書きました。
冬キャンプシーズンに入る前に見つけたのが、このノズル。
標準のノズルよりも注ぎやすく、そしてパッキンが入っているので灯油をお漏らしすることもありません。
ノズルにキャップがあるので、取り付けたままで運搬、保管をすることも可能です。
ただ私はキャンプ中は取り付けたままですが、運搬中には外してしまいます。
タシークの給油口にはノズルが太いので入れることはできません。
ランタンなどに給油する時と同様、漏斗が必要です。
標準のノズルよりも給油のしやすさ、漏れない、ノズルにキャップがあるので倒しても安心。
ヒューナスドルフのポリタンクを持っている方だと一度これを使えば使い勝手は納得できるかと思います。