久々のアウトドアヴィレッジ

ぶーだん

2020年06月30日 17:50

新型コロナの影響で長い間、営業自粛をしていた昭島のアウトドアヴィレッジ。
6月1日に営業を再開し、久々に行って来ました。

先日の雪峰祭で展示していた残りなのか、屋内スペースにはスノピ幕が大量に展示されていました。

以前であれば展示しているテントはインナーテントに土足で上がるなんてことさえしなければ、自由に中に入ることができました。
今ではここに限らず、多くの店舗では展示のテントには感染拡大の防ぐために入ることは禁止されています。
とりあえず、本気で買いたい幕がないので外から見るだけで十分ですが、購入を検討している時に気軽に展示幕の中に入ることができなければ、実店舗で買う意味がなくなるような・・・
もちろん、店員さんに一声かければ入れるのでしょうが、ちょっと見程度なら声かけて入るのもね・・・。


A&Fのスタンプ帳の有効期限が8月で失効してしまうので、このまま流すのはちょっと勿体ない。
少し欲しいなと思っていたものが長い間、ネット販売では売り切れになっているので、店舗でもないだろうと、あったらいいな程度で行こうと思ったのがA&F。

だいたいネット販売で売り切れになっているものは、昭島でもないのが多いのですが・・・。


次にお向かいのコールマンへ。
嗜好が変わったのか、昔はコールマンへ行くと少しワクワク感がありました。
御殿場と昭島しか直営店へ行ったことはありませんが、以前は海外流通品が売っていて、普通の店舗では入手しにくいものが売っていたものです。
最近では保証だとか修理だとかの問題なのでしょうか、最近ではすっかり姿を見なくなりました。
1年以上、商品を手に取ることもなく店内で歩みを止めず、一周するだけになってしまいました。


モンベル、TNFと行き、最後はスノーピーク。
アパレルのセールをやっていましたが、見た感じでは女性用やサイズの小さなものばかり。
アパレル部門の責任者だった娘さんが社長に就任したので、これからアパレルに舵を切るのかな・・・

急遽発売日の告知があった新製品が展示されていました。

ほおずきのライト部分が可動する派生型のスポットほおずきとマグカップやシェラカップに乗せて蓋として使ったり、コースターとして使うマグカバーLが新商品コーナーに置いていました。
スポットほおずきはカタログで見たときに、ちょっと面白いかなと思ったのですが、ほおずきよりも数値以上に大きく重い感じがしました。
シェードがシリコン製から本体全てがポリカーポネート樹脂になり、さらにアームも付いたから重量は増したのでしょうね。
照射角度を変えられるのに魅力を感じていたのですが、今までの自分のスタイルとランタン設置状況から、それだけで投資するギアとしての魅力を実際に見て感じなくなりました・・・。
他にもストラップやカバーなどのカメラ関連や旧色のワンアクションテーブルなどが2割から4割引で売っていました。


今回、アウトドアヴィレッジで小物2つをお土産にして帰宅。
最近、この手の店は行くのは楽しいのですが、昔みたくワクワク感が少しなくなったような。
特にスノーピークは以前は出たものの多くにワクワク感を覚えましたが、この1、2年は少しのワクワク感があっても、突き抜けるようなワクワク感が私には感じることができなくなりました。
スノピの購入履歴も今年は今までと比べても1/5程度・・・。
比較的入手できるルートが少ないギア、ガレージブランドの方が面白くなってきたので嗜好がやはり変わってきたのかもしれません。




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