ソロキャンプ6thシーズン第2夜 - TINY CAMP VILLAGE

ぶーだん

2020年01月27日 23:15

今年2回目のキャンプは前回と同じTINY CAMP VILLAGEへ行って来ました。


前回2週間前に行った時の写真

サイトもテントも同じ。
間違え探しのような写真ですが、今回から車が替わりました。
人生7台目の車で、4台目のスバル車。

今回のキャンプは前回と全く同じギア、薪の量にして積載量がどれくらい違うのかを確認するためのキャンプでもありました。
前車はラゲッジに後席全部を倒して荷物を積んでいましたが、今回の車はラゲッジのみで収まりました。

購入前に大きめのギアを試乗車に積ませていただき、積載状況はある程度把握して購入を決めましたが、積載量は今までとは段違い。
薪の買い出しも楽になりそうです。


設営完了して、早速1杯。

平日キャンプなので、この時間は多くの人が働いている時間。
そんな時間に缶酎ハイを空ける背徳感はなんとも言えない快感でもあります。


薪の準備も万端。

16時になったので、薪ストーブに火入れ開始です。


缶酎ハイで体が少し冷えたので、銅ポットでお湯を沸かし



豆を挽いて、コーヒーで一息入れました



晩御飯はやはり鍋

ストーブを使う冬キャンプでは、鍋一択の傾向になってしまいます。
今回は黒豚の寄せ鍋。

小さなメガホーンだと幕内全体が暖かくなるので、冷たいものが飲みたくなりお気に入りの流氷ドラフトを呑みながら鍋を突っつきます。



平日なのに満場のキャンプ場。でも全員がソロなので静かに夜が更けていきます。



朝5時に目が覚めてしまい、温度計を見ると8度。

1月のこの時間でこの温度。やはり今年は暖冬であることを実感します。

でも、薄い布一枚の屋外。この温度でも寒さは感じます。

わずかに残った熾火がありましたので、薪をストーブに入れ、吸排気口を全開にしたらしばらくすると薪に火がつき、あっと言うまに幕内を温めてくれます。


2日目は前日同様曇り。

朝食を食べ、8時過ぎには真ん中の2人は早々に撤収していなくなりました。


コット下に敷いていたグランドシート裏以外はほぼ結露なし。
乾燥手間はほとんどないので、のんびりしていると久々に火の粉で穴が開いているのを見つけてしまいました・・・。



すでに何箇所も穴が空いてしまっているので、これくらいの小さな穴だと嫌な空気は流れずに即リペアシートで補修。



さらに時間もあったので、車にレーダー探知機まで取り付け。



管理人さんと残ったお客さんと少し話しをし、チェックアウト時間の少し前に撤収完了。
薪がなくなった分、帰りの積載はさらに余裕でした。



まだ新しい相棒にスタッドレスを準備していないので、春までは路面状況を見てのキャンプになります。
さらに来月からしばらく平日休みはなくなるので、行ける回数も減ってしまいそうな感じです。
しばらくキャンプロスの日が続くとなると、ちょっと憂鬱な感じです・・。



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