ソロキャンプ6thシーズン第1夜 - TINY CAMP VILLAGE

ぶーだん

2020年01月13日 19:27

正月が明けて、今期最初のキャンプへ行ってきました。
今回のキャンプ地はTINY CAMP VILLAGEです。


12時半に到着し、1番乗りで受付しましたのでお気に入りのトレーラーハウス前のサイトに設営。

メガホーンでコンパクトにまとめてみました。


天気もよく、風もない天候で今期の良いスタートを切れたかなと思います。



自宅のストック薪25kgと途中にある薪屋さんで40cmの広葉樹薪2束を調達したので、途中で足りなくなる心配はありません。

普段は日没前後に火入れをしますが、15時頃から薪ストーブに火入れをしました。


IKEAで買ったホットワインを温めて、明るいうちから呑み始め。

ワインに予め砂糖と香料が入っているので、シェラカップにワインを入れ、薪ストーブの天板にシェラカップを1分弱乗せて温めるだけでホットワインが出来上がり。


晩御飯は冷凍とレトルトにコンビニ飯の超ズボラ飯

これこそ男のソロキャン飯。


この日は満月で炊事場までもライトなしでなんとか行けるほどの明るさでした。



昨年電源サイトの快適さを実感したので、今年から導入したのがポータブル電源。

スマホの充電、テント内の照明そして電気毛布の1泊分使える電気は賄えます。


朝5時に目が覚め、薪ストーブに薪を投入。

わずかに残った熾火でも、薪を入れてストーブの吸排気を全開にするとしばらくすると火が着きます。
あっという間に寒かった幕内が温まるのが、石油ストーブとは違うところです。


前日は晴でしたが、翌朝は曇り。

乾燥に不安を感じる天気ですが、ほぼ結露なし。
結露の有無で撤収の手間は雲泥の差です。


約30kgの薪を燃やした灰。

3Lのペール缶の4/5程度の量です。
灰の処理にペール缶があると、灰捨て場まで重い薪ストーブを持っていく必要もありませんし、灰をペール缶に掻き出して蓋をすれば1時間ほどで消火されます。
ストーブを冷やす時間も短縮されるのでペール缶は必須アイテムです。


少し陽が出たので、軽く陽に当てて完全感想撤収です。

チェックアウト1時間以上前に撤収完了し、早々にキャンプ場を後にしました。











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