マイクスの年2回のイベントが宮ヶ瀬湖でありましたので行ってきました。
今回は駐車場対策で会場近くの駐車場のほか、湖の反対側に臨時駐車場が用意されていました。
臨時駐車場を利用しても無料シャトルバスで会場まで行けますが、それは面倒なので絶対に避けたい。
ってことで1時間前に会場に到着しました。
すでに入場待ちの列ができていましたが、今回は物販コーナーよりもギアの展示物販コーナーが目的なので列に並んだのは30分前。
開場時には長い列ができていましたが、久々に天気が良い週末が影響しているのか前回よりも人出が少ない感じがしました。
列に並んでいた時は曇りで少し肌寒かったですが、開場時間には日差しが出て気持ちいい天気となりました。
物販コーナーは相変わらずKEEN、CHUMSに人が殺到。
この2つを狙っている人は初日の開場と同時に行かないと目星いものはなくなります。
CHUMSはぱっと見で欲しいと思うものがなかったので即離脱。
KEENはヨギ、ユニーク、ジャスパなど概ね40%オフで販売され、早い時間にKEENコーナーへ行ったので男性の平均的サイズ27cm前後が豊富にありましたが、30分後には売れ筋のサイズはほぼ売り切れ。
相変わらずKEENはこのイベントで大人気ブースです。
物販コーナーを一巡して、次に向かったのがテント・タープ展示コーナー
薪ストーブで有名なG-Stoveがテントを出していたのを初めて知りました。
ワンポールで2サイズの展示があり、写真のものは小さいサイズ(2人用)です。
ソロとしては申し分ないサイズで見た感じだとサーカスTCとメガホーンの中間のサイズ感。
ワンポールの三角錐の形状とは違い、ノルディスクやogawaのワンポールに見られる立ち上がり部分があり、スペースに無駄がない分使い勝手が良さそうです。
全高は200cmですので、メガホーンよりも背が低いですが幕内が早く温まる利点があります。
G-Stoveが販売するテントなので、当然煙突ホールがあります。
煙突ホールはかなり大きく、G-Stoveのテントプロテクターをこの穴から通しても十分余る感じです。
隙間をどのように塞ぐのかが展示ではわかりませんでした。
大きいテントはメガホーンのような煙突ホールでした。
ちなみに価格は39,800円でした。
カラーが気に入ったのがNEUTRAL OUTDOORのTC4.0でした。
来年煙突ホールに取り付ける耐熱生地チムニーが発売されるようです。
ノルディスクのアスガルドミニの実物を初めて見ました。
これが発表された時はちょっと欲しいかなと思いましたが、かなり小さく幕内で食事は無理。
幕はやはり実物を見て買わないとイメージと違うことがあることを改めて感じました。
そして今回の目的。アウトドアギア展示物販コーナー
TRIPATH PRODUCTS
焚火台のguruguru fireのオプションが販売されているとのことで、今回のイベントはここが目的でした。
風防と五徳が先日発売されたので、実物を見て、実際に火を入れた状態でどんな感じなのかを知りたかったので、メーカーの方にいろいろと聞いたうえで購入。
80%の完成体のジオングが脚をつけて100%の完全体になったように、風防をつけたことで完全体になるようです。
マイクスのイベントではここに立ち寄って、ブロガーさんと会うのが定番化しています。
F.bストーブのHOLIDAY ROADさん
F.bストーブと言えば「
プジョーでキャンプ」のzero21keiさん。
Kさん一家と半年ぶりにお会いし、ブースにいらした「
mini家のキャンプ日誌」のminiパパさんに初めてお会いしました。
Kさん一家、miniパパさんといろいろと話をし、社長さんにF.bの側面ガラスについて説明を聞き、結構長居をしてしまいました。
今回の散財結果ですが・・・
TRIPATH PRODUCTS:FUBOUとGOTOKU
C&C.P.H.EQUIPEMENT:ロングデイジーチェーン
KEEN:ユニーク
シューズで予算超過になってしまいましたが、来年の夏に向けての準備ってことで・・・。