暑い夏のキャンプ 枕カバーも忘れずに

ぶーだん

2019年08月08日 15:12

この暑さで夜は寝苦しい「熱帯夜」なんて言われていますが、熱帯の国もこれくらい夜は暑いのでしょうかね。
暑い国から来た外国人が、日本の夏は自国よりも厳しいってテレビの街頭インタビューって言っていました。
ここまで暑くなったら、どこの業界もTシャツで仕事してもいいってした方がいいんじゃないかと。
着るものでオンオフを分けるのも必要だろうけど、十数年前と気候が違うわけだし。

さて、これからお盆休みでキャンプへ行く人も多いかと思います。
標高が500m以下のキャンプ場だったら、この時期にシュラフは不要でタオルケットで十分なことが多いです。
ただ、寝るのに枕はあった方がいいと枕派の私は思うのですが、キャンプの枕って家の枕と違ってエアで膨らますものが主流です。
これが実は地味に頭が熱くなります。
さらにある程度の年齢までいくと、頭皮の皮脂も無視できないわけです。
タオルや手ぬぐいを枕に巻くのも方法ですが、ずっと枕カバーをキャンプ用のエアピローにつけて寝ています。

今シーズンに買い換えて遣っているのが、モンベルの「U.Lコンフォートシステムピローカバー」です。


以前はLOGOSの枕カバーを使用していましたが、コールマンのエアピローだと気持ち小さめで使い勝手が少し悪く、収縮性があり速乾性のあるモンベルのカバーへ買い換えてみました。
枕も一緒に買い換えるならセット販売もありますが、すでに枕を持っているという方はカバー単品での販売もしています。


コールマンのエアピローに取り付けて使用しています。

コールマンのピローだけではなく、モンベルはもちろんスノーピークのエアピローにも取り付けができます。
枕カバーをつけることで、枕本体の汚れを防ぎ結果的に長く枕を使うことができますので、カバーを取り付けるのは実は経済的です。
カバーはキャンプから帰って、服などと一緒に洗濯して乾いたら窄んだエアピローに取り付けて一緒に保管しています。
カバー単品で600円でモンベルショップへ行くと大体いつも在庫がありますので簡単に入手ができます。
睡眠がダメだと翌日の行動に支障が出ますので、小さな投資ですが満足できる一品かと思います。






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