キャンプ出発前夜。
天気予報アプリを見ると春分の日は雨でしかも風が強い予報。
通勤電車に揺られながら、キャンプに行くか行かぬかを迷いつつも、予約ボタンをぽちっとな。
風の影響が少ないかなぁと思い、予約した先はTINY CAMP VILLAGE。
天気予報では最高気温が20度、最低気温も山間部の立地を考慮しても10度前後だろうと予想。
暖かいので引き篭もりスタイルよりも、今期初のオープンタープで焚火を楽しむスタイル。
キャンプ場へ行く前に薪を20kg調達。
ランブリ2にペンタの小川張りで設営しました。
15時半頃の気温が約19度。
3月としてはかなり暖かく、日が暮れるまでは上着いらずでした。
焚火のみで20kgの薪ですので、夕方から寝るまで焚火をしても薪の心配いらずで楽しめました。
晩御飯はコストコのさくらどり焼き鳥と無印のカレー。
久々に鍋以外のキャンプ飯です。
天気予報アプリ3社の予報を見ると翌朝8時から9時から午前中にかけて雨。
早めに撤収しないと思いつつ就寝・・・
5時半頃にテントに何か当たる音がして目が覚めました。
雨ではなく、風で煽られた木のタネがテントに降ってきた音でした。
二度寝して目が覚めたのが6時半。
気温が12度ですので、暖かい朝でした。
昨日の青空とは違い、どんよりした曇り空。
結露がなかったので朝食前にテントを撤収。
撤収が完了した直後に雨が降り始めました。
雨は短時間で止み、タープを拭いて、風のおかげで短時間で乾燥完了。
チェックアウトは11時までですが、9時前には撤収完了してしまい、オーナーさんと軽く会話してキャンプ場を後にしました。
トイレの位置がキャンプ場奥(トレーラーサイト付近)からジグハウス(管理棟)裏に移築されていました。
水場とトイレの動線が同一になり便利が良くなったか、サイト近くにトイレがあると便利と思う人には不便と感じるかはその人次第です。
トイレ重視の方は、従来の感覚で奥を選ぶと一番遠くなりますので注意です。